2010年 05月01日(木)発売ジャンプSQ2020年6月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第196話「玉狛第2㉔」のネタバレ感想です。
スポンサーリンク196話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第197話のネタバレ感想はこちら
196話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第195話「雨取千佳⑨」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第196話「玉狛第2㉔」
最終戦、試合終了
最終戦、試合終了となりましたが三雲はまだ二宮隊の辻が残っていると思っていたようで、試合終了という表示に戸惑っています
辻は雨取がアイビスで落としたと空閑から聞かされ、三雲が驚いています
一方、緊急脱出(ベイルアウト)した雨取は、人を普通の弾で撃った事で気分悪くないかと宇佐美から心配されています
そこにヒュースが来て、いい腕だ、と激励されて拳と拳を突き合わせています
スポンサーリンクそこに空閑と三雲も戻ってきて、二人もヒュースと拳と拳を突き合わせています
三雲はヒュースから「別案(オプション)」が上手くはまったなと言われますが、三雲はまだ実感がないようです
解説席では小南が大きく伸びをしながら、自分で戦うよりつかれたわこの試合、と大きくため息をしています
三雲の追尾弾(ハウンド)を予想できた人はいないんじゃないかな、と蔵内は言い、王子も終わってみれば「その手があったな」と思うのに、なんで予想できなかったんだろう…、と疑問を口にしています。
スポンサーリンク序盤はかなり玉狛第2が不利
最終戦を振り返り、まずは開始直後にMAP西側で玉狛第2と二宮隊が2対2で遭遇していますが、相手が二宮という最悪の引きだったので早々と一撃離脱に切り替えています
しかしこのせいで、空閑と雨取のいる方角が他のチームに伝わり、MAP東側でのヒュース封殺に繋がって、序盤は玉狛第2にかなり逆風が吹いています
そこから細かいところで、玉狛第2は盛り返していっていますが、例としてヒュースが生駒の家越し生駒旋空を躱している所をあげています
生駒自身はふつうに不意を突いたと思ったようですが、レーダーで生駒隊3人の動きを見ていてスナイパーに見られている、とヒュースが気付き、生駒の旋空を警戒したと水上が推測しています
スポンサーリンク頭の回転なめらかすぎやろ……、と生駒が感動していますが、宇佐美がオペしているんだから驚かないと解説席で小南が話しています
その後、雨取の遠距離からの爆撃が外岡の狙撃で阻止され、ヒュースは包囲からの脱出を試みますが失敗していますが、ここがポイントだと王子は言います
ヒュースが強引に二宮の方に向かおうとする動きと、派手に炸裂させた変化弾(バイパー)のインパクトでヒュースの隠し玉が二宮に対する切り札だった、という印象を強く植え付けています
これで、三雲が隠し持ったもう一つの切り札からみんなの意識を逸らせています
スポンサーリンク曲がるブレード投げの正体
ヒュースが落ちた後、スナイパー二人と南沢も相次いで脱落し、MAP東側では空閑と帯島が、MAP西側では弓場と二宮隊がそれぞれ戦う形になりました
ここで空閑の新技、「曲がるブレード投げ」の解説を蔵内が行っていますが、映像を見直すと曲がるブレード投げの時に、光る細い線が見えています
投げるブレードの裏面に突起を作って、そこへもう一本のブレードを細く伸ばしてレールの様にひっかけることで、ブレードをカーブさせていたようです
光る細い線は、もう一本の細く伸ばしたブレードのようです
スポンサーリンク弓場と二宮隊の戦いの場面では、雨取が爆撃と射撃で介入していますが、この時点で三雲が犬飼を追尾なしの追尾弾(ハウンド)で攻撃しています
ここでさりげなく持ち弾を通常弾(アステロイド)だとアピールしています
ここで陽太郎が雨取のメテオラと一緒に、空閑が二宮隊の所に行けば二宮を倒せたかもでは?と口にします
空閑は乱戦に強いので可能性はありそうですが、三雲達が雨取の事を考えてしていないのでは、と夏目が言います
うっかり誤爆して空閑の方にもメテオラを当ててしまったら、雨取がひきずりそうなので、それはしなかったと推測します
スポンサーリンク雨取のアイビスでの狙撃
弓場が二宮に落とされた後は、玉狛第2が総攻撃を仕掛けますが、連携攻撃は二宮隊の堅い守りに阻まれます
ここで二宮隊はチームを分けて、雨取へ犬飼、辻を差し向けます。この場面では二宮隊3人一緒に雨取へ向かうと王子は思ったようで、玉狛第2もその展開を予想し、三雲はその中で「隠し玉」の追尾弾(ハウンド)をどう当てるかを考えていた、と王子は言います
しかし、そうはならずここで三雲が一瞬戸惑っているように見えます
結果的にこの動きはフェイクで、辻が三雲の背後に迫りますが、ここで雨取がアイビスで狙撃し、鉛弾(レッドバレット)と通常弾両方の狙撃に備えていた辻の裏をかき、辻を撃ち落としています
スポンサーリンクひとつ前の鉛弾(レッドバレット)での狙撃が次のアイビスを当てるためのフェイクに見えますが、あの場面では初めからアイビスで撃っていれば二宮と犬飼に大ダメージが入っていたので、フェイクではないようです
そこから雨取はまだ人を狙って撃つことはできず、三雲のピンチに雨取が自分からアイビスで辻を撃ったようです
雨取は三雲に命令を聞かなくてごめんなさい…、と謝りますが、三雲も雨取のふつうの弾を撃つよ、と言った言葉を信じ切れてなかったのかもしれないことを謝り、同時にピンチに狙撃してくれた事にありがとうと感謝します
もしここで、雨取が辻を撃ち落とせていなければ、三雲がやられて「隠し玉」の追尾弾(ハウンド)も不発に終わっていて、今回の三雲の劇的な勝利も、実はかなり紙一重だったことが分かります
この試合の結果を受けて総合順位表が更新されて、玉狛第2は42点となり影浦隊を抜き、単独2位の目標を達成出来、遠征選抜試験への切符を獲得しました
スポンサーリンクそしてB級中位、最終戦の行方は
そして弓場隊が上位に残れるかは、裏で行われているB級中位、最終戦の結果次第となります
香取隊、諏訪隊、那須隊の戦闘が行われています
香取と諏訪と那須が1カ所で戦っているように見えます
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第196話「玉狛第2㉔」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第196話「玉狛第2㉔」の感想です
今回は最終戦の振り返りでしたね
それぞれの戦況を分析
最終的な順位は中位戦が終わってから決まるみたいですね
次が楽しみです
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第195話「雨取千佳⑨」
米屋は二宮への狙撃が素のライトニングかアイビスなら、1人落とせていた、やはり雨取は人を撃てないのか?と言います
しかし、三輪は指示を出していたのは三雲だ、雨取に「撃たせる」覚悟が三雲に足りなかった、と言います
犬飼と辻の二人に狙われている雨取に対して、三雲は鉛弾(レッドバレット)で身を守り、犬飼と辻のどっちか1人でも動きを止めるように言います
そして三雲と空閑は二宮に対して2対1の状況を作れました
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第195話「雨取千佳⑨」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第194話「三雲修⑱」
身を潜めていた玉狛第2ですが、三雲と空閑が同時に攻めの動きをみせて、いよいよ勝負に出ます
玉狛第2は遠征選抜に選ばれるためには、後2点得点を獲る必要があります
まずは空閑がスコーピオン投げで二宮を攻撃しますが、シールドで二宮に防がれて逆にアステロイドで反撃してきます
二宮のアステロイドに対して空閑は退いて攻撃をかわしますが、二宮は深追いせずかわりに炸裂弾(メテオラ)で隠れ場所を潰していきます
玉狛第2のワイヤー陣を潰していき障害物をなくしていきますが、障害物がなくなればなくなるほど空閑は二宮隊に近付きづらくなります
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第194話「三雲修⑱」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第193話「二宮匡貴④」
隊長同士の一騎打ちは二宮に軍配が上がり、これでB級ランク戦 ROUND8、最終戦は残り2部隊、二宮隊と玉狛第2の直接対決となります
空閑が遠くから緊急脱出(ベイルアウト)する弓場を見つめています
解説席では二宮が弓場を仕留めた、上から降ってきた弾丸について解説が行われています
二宮が打ち上げた追尾弾(ハウンド)は、じつは高度に差をつけてあり、さらに時間差で弓場に降ってくる弾が作られていたようです
これは、ROUND7のヒュースの時間差射撃を屋外限定で発展させた技のようです
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第193話「二宮匡貴④」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第192話「二宮匡貴③」
前回、空閑が新技のコンボで帯島を仕留めましたが、その新技コンボは投げたブレードがカーブする技と、グラスホッパーでのブレード乱反射(ピンボール)のコンボでした
解説席の小南が空閑の新技コンボの解説を聞きながら、ふむっと満足気です
グラスホッパーは物質化したものしか反射せず、トリオンの弾丸が当たると相殺されるので、弾丸でグラスホッパーを処理する手があったそうです
しかし、この仕様を知らない人も多いらしい(小南いわく、蔵っち以外誰も知らない?)ので、もらってしまうのも無理はないとの解説です
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第192話「二宮匡貴③」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第191話「弓場隊④」
帯島が冷静に1点を獲った事で、残り人数が少なくなり玉狛第2は点を獲れる機会が減り苦しくなってきました
しかし、弓場隊もスナイパーの外岡が落ちていて苦しい状況に変わりありません
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第191話「弓場隊④」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第190話「弓場隊③」
前回、活動限界を迎えて緊急脱出(ベイルアウト)となってしまったヒュースですが、緊急脱出した後に三雲と空閑をたのむ、とヒュースは雨取に二人をたくします
一方、観戦している烏丸の所に出水が話しかけて来ます
大駒のヒュースが落とされて、困ってんじゃねーか?と出水は烏丸に尋ねます
烏丸はヒュースが落とされても作戦を色々と考えてたんで、大丈夫だと思うと答えます
そして、どっちかって言うと心配なのは…、と烏丸はモニターの雨取を見ながら話し、雨取の心配をする素振りを見せます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第190話「弓場隊③」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第189話「雨取千佳⑧」
ヒュースにトリオン露出甚大の警告が出て、戦闘体に亀裂が入ります
解説席でもヒュースが落とされるのは、時間の問題といった雰囲気になってきます
二宮隊の二宮と辻は玉狛第2の三人と外岡を警戒して、バッグワームを着けて隠れて行動し始めます
一方、二宮と辻がレーダーから消えたことで、のんびりしていられないと生駒隊は始めヒュースの包囲の陣が、徐々に狭まっていきます
弓場隊はヒュースを動かして生駒隊を狙わせ、隙を作ろうとしますが、ヒュースはエスクードを起動し車を動かし、弓場と帯島に当てます
いきなり別角度から車をぶつけられ、弓場隊は連携を崩されます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第189話「雨取千佳⑧」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」
炸裂弾(メテオラ)で一網打尽を狙った玉狛第2ですが、弓場隊の外岡に狙撃され炸裂弾(メテオラ)は爆発してしまいます
なんとか雨取の「固定シールド」で死ぬのを免れた二人は、三雲と合流します
炸裂弾(メテオラ)が暴発してしまった事に責任を感じる雨取ですが、三雲は二人とも無傷で済んだのは雨取のおかげだと雨取をフォローします
一方、玉狛第2を追って、再び狙撃をしようとする外岡です
三雲は外岡を倒せないか空閑に聞きますが、今は居場所が分からず空閑でも厳しいようです
三雲は外岡がこのまま姿を晦まし続けたら、その間空閑が戦いに参加できなくなると判断し、ヒュースと合流する事を優先します
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」
MAP東側で敵に囲まれて危険な状態のヒュースを援護すべく、狙撃しやすい団地の上に上がって狙撃しようとします
しかし、二宮に見つかると仲間とのヒュースとの合流が難しくなります
そこで、ヒュースの「隠し玉」変化弾と雨取のレッドバレット狙撃で合わせて攻撃し、相手の方に穴を開けてヒュースを脱出させます
すぐにヒュースの合流に行けば、二宮に追いつかれないだろうというのと、三雲が小さいダミーのワイヤー地帯を作ってあるので少しは時間が稼げるだろう、という作戦です
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」
MAP東側では、弓場隊の二人が点を獲るべく移動中で玉狛第2のヒュースや、生駒隊の南沢辺りとぶつかりそうな気配です
さらに二宮隊の犬飼と生駒隊の水上もこの戦闘に参加しようと移動しているようです
生駒隊の南沢が自分の所に人がいっぱい集まって来ているのを、レーダーで確認しています
一方、MAP西側で二宮と撃ち合った空閑と雨取は、バッグワームを装備して距離を取り、予定通り三雲と合流する動きを見せます
解説席で小南がおととい、作戦を立ててる途中で追い出された悲しいエピソードを披露しながら、玉狛第2は味方との合流を優先していると解説しています
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」
各チームの各隊員の転送が完了し、いよいよ最終戦開始です
参加チームは以下のチームで
B級暫定1位、二宮隊
B級暫定3位、玉狛第2
B級暫定4位、生駒隊
B級暫定7位、弓場隊
各チーム、各隊員は一定以上の距離をおいて、ランダムな地点からのスタートになりますが、合流しやすい、合流しづらいなどは毎試合であります
今回はどうなるか
初期配置は、各チームとも二人ずつがややまとまって転送されているようです
位置的に厳しそうな配置になったのはヒュースで、弓場隊と生駒隊、そして二宮隊の犬飼に周りを取り囲まれています
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」
B級ランク戦、8日目 夜の部 最終戦もあと少しで開始です
解説席には小南と王子隊の王子隊長と蔵内隊員がいて、王子隊は昼の部でランク戦を行っていたようです
昼の部の試合結果は、東隊4点、影浦隊3点、王子隊も3点という結果で、東が得意とする展示場ステージでさらに奥寺と小荒井が弾トリガーを装備していて他のチームの不意をついたようです
王子隊長に言わせると、この状況で4点、3点、3点の僅差で終わらせたことを褒めて欲しいそうです
そして玉狛第2が2位になるには、影浦隊が3点を獲ったので4点が必要なります
玉狛第2が2位以上をとるには4点が必要になる点についてコメントを求められ、小南はうちの子たちなら4点くらいなら楽勝ね、と言い東や王子たちをナイスだと褒めます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」
前回、ミーティングで二宮には雨取が撃ってヒュースが守る作戦でいくことになりましたが、雨取とヒュースが合流できない可能性を考えて「別案」が必要になりました
そこで烏丸に協力してもらい、仮想・二宮相手に訓練を行います
訓練室でトリオン量の設定を変更し、烏丸のトリオン量を二宮と同じ設定にして、ログにあった二宮の変則フルアタックのシーンを真似してもらい、その仮想・二宮相手に訓練を行います
今日、晩メシ当番だった烏丸は訓練に付き合うため、当番を代わってもらえるように連絡します
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」
弓場隊の隊室に到着した空閑は弓場に挨拶しますが、弓場は帯島と呼んだ隊員を大声で呼び出し、大声で空閑に名乗らせます
帯島は弓場隊 万能手(オールラウンダー)です
帯島に気合十分の自己紹介をさせます
空閑の試合を見て、帯島はシビれッちまったそうです
空閑の判断の鋭さや、柔軟な発想、勝負強さを尊敬しているそうです。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
緑川に、弓場と緑川の先輩を紹介してもらえることになった三雲と空閑は早速緑川に会いに行きます
緑川の先輩とは、里美という人物で緑川と同じA級4位 草壁隊の銃手です
小南からの情報で、里美が弓場の弟子でかつ二宮信者と聞き三雲は二宮対策として弓場よりも里美に会って話を聞いてみたくなります
三雲と空閑は実際に里美に会い、弓場には3時から会えるように話を通していると教えてもらえます
空閑は里美に弓場がどんな人か質問すると、戦力(ウデ)的に一言で言えば1対1(タイマン)最強な人物だと教えてもらいます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
ヒュースは雨取が人を撃てると考えていて、もしそうなら戦術の前提が大きく変わると言います。今まではヒュースが撃って雨取が守るということを想定していましたが、もし雨取が人を撃てるようなら、雨取が撃って他の隊員が守るといった連携も可能になります。
それが可能ならメテオラとハウンドで5,6点は獲れて、力押しが出来ると言い、ヒュースはここではっきりしておきたいと雨取に確認します。雨取が人を撃てるのか、撃てないのかということを。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」 の感想です
二宮隊との食事では鳩原に弟がいること、近界に誘拐されたこと、弟を探しに行くため遠征選抜を目指していたことが判明しました
三雲も驚いていましたが、二宮隊の中では鳩原の話題は軽く出せる話題のようです
二宮隊には揺さぶられましたが、バイパー作戦は二宮隊以外に使用することで問題なく、二宮隊には新手を考えます
そこでヒュースが雨取に、本当は人を撃てるだろうと言い出します
部屋の外で木崎が会話を聞いているシーンがあったので、何かあれば木崎がフォローしてくれるとは思いますが、ヒュースが最終戦前のタイミングでこんな事を言い出した真意が気になります
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
前回、ヒュースの噂の相談でボーダー本部に来ましたが、そこで東から雨取について大丈夫かと、予想外の心配をされます
内容は予想通り、雨取が「人を撃てない」ことに関してです
今までの試合内容から、他チームからもバレバレだったようです
東の心配には、以前は元二宮隊の鳩原がランク戦時にうっかり人を撃ってしまい、履いて寝込んでしまった事があるようです
雨取と違ってそこまではっきりと拒否反応が出ることに驚いた三雲は、鳩原が「相手の武器だけを狙って壊す」タイプだったのではと聞きますが、失敗は1回のみだと東はは言いそれ以外は一度も人には当てていないそうです
雨取は爆撃で鳩原は狙撃だったので、今回とは比較できないかもしれないが東は三雲に雨取に気を付けてやって欲しいと言います
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
B級ランク戦 ROUND7で大量得点を獲得した玉狛第2は、次の試合に備えて各々備えますが夜の部は見ずに、個人ランク戦や別の用事でいったん解散します
三雲は今日の試合を振り返って宇佐美と話し、ヒュース加入で玉狛第2のチームがいい状態だと感じます
しかし、ROUND7の試合前に感じたイヤな予感を未だに拭いきれず、三雲はモヤモヤしたままです
宇佐美は三雲とヒュースの意見の対立時にあとあとモメるかもしれない、と思っていてそれが嫌な予感に繋がると感じていましたが試合後の話し合いでも特に不満を感じなかったので、宇佐美もイヤな予感が分かりません
そこに菊地原から勝利を祝うメッセージが来て、三雲はこの件に関して質問してみます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
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