2021年04月28日(水)発売の週刊少年サンデー2021年22・23合併号に掲載、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第48話「零落の王墓」のネタバレと感想です
スポンサーリンク第48話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第49話はこちら
第48話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第47話「フェルンと焼き菓子」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第48話「零落の王墓」
北側諸国零落の王墓
フリーレン達受験者の前に立った第二次試験の試験官であるゼンゼは試験の内容について説明する
迷宮攻略
君たちには零落の王墓の攻略を行ってもらう
合格条件はただ一つ
零落の王墓の最深部まで辿り着く事
スポンサーリンク私は平和主義者で争いは好まないよって辿り着いた者は全員合格とする
そう告げたゼンゼに受験者から質問が
ここは多くの冒険者が帰らぬものになった未踏破の迷宮、また合格者を出さないつもりかと
ゼンゼはその質問に対し君達が目指しているのは魔法使いの最高峰だと語る
未踏破だろうが前人未到だろうがねじ伏せて突き進むんだと
さらに受験者の一人から最深部に辿り着いたことをどう証明すればいいのかとの質問があったが答えは私も共に最深部まで潜るため証明の必要はないとのことだった
ゼンゼは受験者全員にある瓶を渡す
その瓶に入っているのはレルネン一級魔法使いが開発した脱出ゴーレムであり割ればゴーレムが現れ迷宮の外まで運び出してくれると語る
使用者は不合格となるが負傷などで継続不可能と判断したら迷わず使う事
将来有望な人材が死ぬのは許容できない
さらにその瓶は明日の夜明けには自動で瓶が割れるようになっておりそれが第二次試験の期限であると
スポンサーリンクゼンゼから試験開始を宣言され受験者たちは思い思いに行動し始める
デンケンとリヒターは入り口が複数ある事から統一王朝期の迷宮であると判断
この時代の迷宮は入り口が複数あるがどれも最深部に通じておりそれぞれの入り口を調べればある程度の内部構造がわかるだろうと
そう思い他の受験者に協力を持ち掛けるがその提案に乗る者はおらずそれぞれ迷宮へと入っていく
他の受験者が信用できないのかそれとも自分に自信があるのか単身で向かうもの
第一次試験と同じくパーティーで向かうもの様々だった
その様子を見ていたフリーレンはもう成立しないと判断しフェルンと二人で迷宮の中へ
フリーレンの実力の一端を知るゼンゼは一番安全に最深部に辿り着けそうだと彼女達と行動を共にすることに
スポンサーリンクここが一番安全なルートだとしてマッピングしながら慎重に進もうかと先導していくフリーレン
一見分からない罠も正確に把握しておりフェルンから相変わらず迷宮に詳しいですねとの声が
フリーレンは前はそうでもなかったと語る
けれどヒンメルが迷宮好きだったから魔物の討伐依頼で沢山の迷宮に潜ったのだと
フェルンは迷宮が好きってどういうことですか?と首を傾げるがフリーレンは言葉通りの意味だと語る
わくわくするんだってさ
訳がわからないよね
スポンサーリンクある迷宮にてヒンメル達は次の階層に進む階段を発見していた
しかしヒンメルはこっちのルートは外れだとしてさっきの別れ道まで戻ると指示する
アイゼンは俺達の目的は最深部の魔物だとして何故戻るのかと尋ねるがヒンメルは嬉しそうに語る
迷宮は一つの階層を全て踏破してから次に進むものだ冒険者の常識だぞと
当然ながらそんな常識などなく不思議そうにこちらを見るフリーレン
そんな彼女にヒンメルは楽しんで人助けができるのならそれが一番じゃないかと声をかけるもフリーレンは語る
いつまでもこうはいかない
旅が進めば命懸けの迷宮も増えてくると
しかしそれでもヒンメルは笑みを浮かべ語る
楽しく冒険して迷宮に潜って魔物を倒して宝を探して気が付いたら世界を救っていたようなそんな旅がしたいんだと
その時の事を思い出したのか本当に訳がわからないよねと零しながらもその表情は明るく口元には笑みが浮かんでいた
スポンサーリンクカンネとラヴィーネが連れ立って迷宮に入る一方で残ったのは第13パーティーだった
デンケンとリヒター、ラオフェンそして第1パーティーだったメトーデとレンゲの5人だった
デンケンが全員で協力すれば攻略の可能性は十分にあったと残念そうに零したところリヒターは皆があんたほど割り切れるわけじゃないと語る
より賢い連中が残った、そう思えばいい
少なくともこの中にミミックの様な単純な罠に掛かって足を引っ張る馬鹿はいないそれでいいだろうと
そんな慰めの言葉を受けつつ彼らと共に迷宮の入口へとデンケン達が向かったその頃フリーレンの前には宝箱が
フリーレンはこの魔力魔導書かもと話すがフェルンは否定する
”宝を判別する魔法”の結果は見ましたよねミミックですと
フリーレンはそれでもその魔法の精度は99%であると語る
残りの1%を見破った偉大な魔法使い達がいたからこそ歴史的な発見があったのだと
そう語ったフリーレンは早速宝箱に手を伸ばすがやっぱり宝箱はミミックだったようで見事に罠に引っかかってしまうことに
そして暗いよー!怖いよー!
叫ぶフリーレンをフェルンは心底呆れたようで後ろから引っこ抜こうと力を籠める
それを見ていたゼンゼは内心思った
付いていく人達間違えたかな・・・と
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第48話「零落の王墓」
ここから葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第48話「零落の王墓」の感想です
二次試験の内容が明らかになりました
難易度MAXみたいで生存者0のようです
でもフリーレンはヒンメル達と来たみたいでトラップの場所を覚えてるようす
しかしフェルンの言葉を無視して宝箱を開けてミミックに食べられるフリーレン面白い
次が楽しみですね
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第47話「フェルンと焼き菓子」
これぞ無の境地よくぞ武の神髄まで辿り着いた
お主に教えることはもう何もない
そう言って修行中のシュタルクから離れた老人
そんな老人と行違う形で姿を見せたフリーレンはシュタルクに誰?と声をかける
しかしシュタルクによるとなんか修行していると話しかけてくる知らない人とのこと
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第46話「もっと美味しい味」
ゲナウにより第一次試験の終了が宣言され合格したのは以下の者達だった
第一パーティー
メトーデ、トーン、レンゲ
第2パーティー
フリーレン、ラヴィーネ、カンネ
第4パーティー
フェルン、ラント、ユーベル
第8パーティー
ヴィアベル、シャルフ、エーレ
第13パーティー
デンケン、リヒター、ラオフェン
第17パーティー
エーデル、ブライ、ドゥンスト
計6パーティー18名が合格
ゲナウから第二次試験は3日後で詳細は追って通達すると言われそれぞれ解散するのだった
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第46話「もっと美味しい味」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第45話「水を操る魔法」
結界の解析が終わった
そう呟いたフリーレンはある魔法を発動させる
すると彼女のいる地点からここら一帯を覆っていた結界に向け一筋の光が!?
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第45話「水を操る魔法」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第44話「隕鉄鳥奪還」
大地を操る魔法を使うリヒターと相対するラヴィーネとカンネ
しかしその魔力に差がありその実力差は明らかだった
ラヴィーネの放つ氷の魔法を防ぎながらリヒターは告げる
・・・脆弱過ぎると
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第44話「隕鉄鳥奪還」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第43話「特権」
フリーレンが隕鉄鳥を奪ったラオフェンの気配に感づいていた頃試験官であるゲナウは結界の中ティータイムをしていた
そんな彼のもとへ来客が訪れる
彼女の名はゼンゼ
第二次試験の試験官を務める女性だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第42話「戦う理由」
ユーベルを捕え止めを刺そうとしていたヴィアベルだがフェルンが姿を見せたことで形勢は逆転していた
ヴィアベルはいきなり気配もなく現れたフェルンを見て驚愕しつつも隕鉄鳥を捕えたのはお前だなと問いかける
フェルンは何も答えずユーベルが代わりに運が良かっただけだと語る
偶然隕鉄鳥の塒を見つけてその子は鳥を捕まえる魔法を師匠から教わっていた
あんたはなんでも捕まえられるのによっぽど運が悪かったみたいだねと笑
ユーベルにヴィアベルもまったくだと同意するのだった
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第42話「戦う理由」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第43話「特権」
フリーレンが隕鉄鳥を奪ったラオフェンの気配に感づいていた頃試験官であるゲナウは結界の中ティータイムをしていた
そんな彼のもとへ来客が訪れる
彼女の名はゼンゼ
第二次試験の試験官を務める女性だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」
フリーレン達第2パーティーがデンケン達第13パーティーと相対していた頃フェルン達第4パーティーもヴィアベル達第8パーティーと戦いを繰り広げていた
ラントは”花弁を鋼鉄に変える魔法”を使うシャルフ三級魔法使い
フェルンは”石を弾丸に変える魔法”を使うエーレ二級魔法使いと戦っていた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第40話「鳥を捕まえる魔法」
フリーレン達第2パーティーが湖に氷魔法を使い隕鉄鳥を寄せ着けなくさせたことで他のパーティーは対応を迫られていた
氷を解かそうとするパーティーや他の水場を探すパーティー
対応はそれぞれだったがそうした中、他のパーティーとは違う行動にでるパーティーがいた
第13パーティーデンケン二級魔法使いリヒター二級魔法使いラオフェン三級魔法使いデンケンはこれは第2パーティーが練った入念な計画だと考えていた
それを紐解かない限りどうにもならんとして別の方向へと森へと歩き出す
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第40話「鳥を捕まえる魔法」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第39話「捕獲作戦始動」
第一次試験突破のため隕鉄鳥を捕獲することになったフリーレン達第2パーティー
普通に戦っても捕獲することが出来ずフリーレンの言に従い観察することになりその結果を話し合っていた
観察して分かったのはあの鳥は音速を越えて飛行する事
竜のように頑丈で並の攻撃魔法は通じず拘束も破られてしまう事
魔力に敏感でこっちが魔力を押さえてもすぐに逃げられてしまう事
なにより最大の問題は隕鉄鳥が魔力をほとんど持っていないことから魔力探知が出来ずその居場所どころか総数すらも不明であることだった
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第39話「捕獲作戦始動」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第38話「隕鉄鳥」
北側諸国グローブ盆地
対一次試験区域
試験官であるゲナウはパーティー事に分かれた者達に第一次試験の具体的なルールについて説明する
この試験区域には隕鉄鳥(シユテイレ)という小鳥がいる
各パーティーにつき一つ籠を配布しておいた
第一次試験の合格条件は二つ
一つは明日の日没までに隕鉄鳥の入った籠を所持していること
もう一つはその時点でパーティーメンバー全員が揃っていること
その上で基本的に行動は自由だが試験区域の外側に出た者がいた場合そのパーティー全員をその場で失格処分とするとのことだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第37話「一級試験」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国キュール地方
フリーレン一行はようやくオイサーストが見える場所まで辿り着いていた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第37話「一級試験」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第36話「心の支え」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国オッフェン群峰
早起きし森に入っていたシュタルクが野営地に戻ると珍しくフェルンがまだ眠っておりフリーレンはいつものように熟睡していた
シュタルクは最近歩き詰めだったし疲れているのかなと思い寝かせたまま食事の準備へ
そして朝飯が出来たと起こそうとするがフェルンの様子がおかしい事に気付き!?
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第36話「心の支え」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第35話「旅立ちのきっかけ」
旅の目的である戦士ゴリラの行き先がオイサーストとは反対方向のテューアである事が判明し選択を迫られるザイン
とりあえず日も暮れそうという事で結論は明日に持ち越し一先ず集落の小屋を貸してもらい休むことに
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第35話「旅立ちのきっかけ」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第34話「英雄の像」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国ローア街道
街道の途中にてフリーレン達が休憩する中、ザインは近くの村人から話を聞きに行っていた
どうやらはザインは自身の旅の目的でもある10年前に旅に出た親友の事を尋ねて回っているようす
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第34話「英雄の像」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第33話「フォル爺」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国クラー地方
フリーレン一行はフリーレンの長寿友達であるドワーフに会いに森を歩いていた
フリーレンがフォル爺と呼ぶそのドワーフは400年近く村を守ってきた戦士とのことでドワーフの寿命とされる300年を遥かに超える年月を生きているとのことだった
フリーレンは長寿友達だと言い死ぬ前にゆっくり話がしたくてと嬉しそうに話す
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第33話「フォル爺」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第32話「オルデン家」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国要塞都市フォーリヒ
魔法都市オイサーストまでの中継地点であるフォーリヒを前にフリーレン達物資の補充など今後の事を話し合っていた
そうした中、突然貴族と思しき男に声をかけられることになるがどうやら彼らはシュタルクが目的らしくいきなり身体を確認したかと思いきや私の屋敷に来いと言い出す
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第32話「オルデン家」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第31話「混沌花」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国ラオブ丘陵
徐々に慣れてきた4人旅の中ザインがこのパーティーには足りないものがあると言い出す
フェルンはフリーレンがミミックに引っかかることから盗賊ではないかと答えるがザインは足りないものはもっと重要なものだと否定する
そんなザインが求めるのは年上の色っぽいお姉さんでありシュタルクはフリーレンがいると話すが嫌だお姉さんじゃないもん・・・と
すごく辛そうな表情を浮かべていた
そんな一幕がありながらも次の村へと到着した一行だがそこには倒れる村人の姿が!?
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第30話「鏡蓮華」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国バンデ森林
フリーレン一行は旅の途中で商人と知り合い馬車に乗せてもらっていた
この商人はこの先にある村で代々装飾品店を営んでいるらしく話はフェルンがしている新しいブレスレットの話に
その意匠と同じデザインの指輪を前にヒンメルから貰ったようで多分お揃いだとバッグをひっくり返していた
どこにやったかなと探している内にようやく見つけて笑みを浮かべるが突然馬車が大きく揺れ気づくと鳥型の魔物によって馬車諸共空の上に!?
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第29話「理想の大人」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国ラート地方
宿屋に泊る一行だが何か問題が起こったらしくシュタルクが半泣きで出て行ってしまっていた
その場に居合わせなかったザインも何が起こったのかとフリーレンの部屋に向かうがそこにはむっすーと頬を膨らませ機嫌が悪いフェルンの姿
フリーレンによると今日はフェルンの誕生日とのことだがシュタルクがプレゼントを用意していなかったことにフェルンがキレたようす
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第29話「理想の大人」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第28話「僧侶と後悔」
賭けで身ぐるみはがされたシュタルクの装備を買い戻したフェルン
収穫祭セールで安く買えたとのことでザインの分も買い戻したものの原因となった彼には冷たく投げ捨てるように渡していた
その後宿に戻ったフェルンはギャンブルをする人は最低だとしてましてや僧侶なのにと頬を膨らませていた
そんな彼女に酒を飲む僧侶はどうなのかとフリーレンが言うがハイターの教育なのか酒は百薬の長なのだとドヤ顔に
そんな話をしていたもののフリーレンは改めて仲間にするかは別としてザインは冒険者になるべきだと思うとフェルン達に話す
勇者ヒンメルがそうしたようにたまには背中押してみるのもいいと
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第28話「僧侶と後悔」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国アルト森林
ある男はフリーレンを前に独白する
ずっと昔冒険者に憧れていたと
一緒に小さな冒険を沢山した親友がいた
無鉄砲で体力馬鹿で友達思いなゴリラみたいな奴だった
大人になってそんな夢も忘れかけた頃そいつから一緒に冒険者にならないかと誘われた
あの時手を取っていたら何かが変わっていたんだろうなって10年経った今でも後悔していると
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国アペティート地方
町に立ち寄ったフリーレン達はまずは荷物を置くため宿に向かう
夜まで自由行動となりフェルンは一緒にお店とか見て回りますか?と誘うも
フリーレンは宿でゆっくり魔導書を読むとベッドに寝転がっていた
フェルンはいつもの事だとじゃあ私一人でと答えようとした所フリーレンから今日はシュタルクの18歳の誕生日だからとの声が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第25話「剣の里」
在りし日の冒険の始まり
王様と謁見し魔王を討伐する旅に出発した勇者一行
今まで多くの勇者が旅立ったものの魔王の討伐に失敗してきたからか銅貨10枚しか貰えず
フリーレンはケチだと不満を零すがヒンメルは地道に討伐依頼を熟して路銀を稼ぐのもいいじゃないか冒険らしいと笑みを浮かべていた
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第24話「エルフの願望」
勇者ヒンメルの死から28年後
北方諸国デッケ地方
大雪のせいもあってシュヴェア山脈に入る前に迷子になってしまったフリーレン一行
麓まで行けば避難小屋があるはずだというフリーレンの言に従い向かうことに
80年前の知識ということで少し不安なところもあったがフリーレンの知る通りの場所に避難小屋が存在していた
定期的に管理してあるようで安堵するフリーレンだがどうやら先客が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第24話「エルフの願望」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第23話「勝利と弔い」
アウラとの戦いを終えたフリーレンは一人操られていた者達の亡骸へ祈りを捧げていた
そこへフェルン達がグラナトを伴い姿を見せるがグラナトは目の前の光景を見てまさかこんなことが・・・と信じられずにいた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第23話「勝利と弔い」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話「服従の天秤」
勝利を確信しているのかこの私の前でそんなに多くの魔力を消費して大丈夫なのかしら?
そういって笑みを浮かべるアウラ
フリーレンはその言葉に応えることなく服従の天秤のことを考えていた
天秤に互いの魂を乗せより魔力の大きい方が相手を服従をさせる
こんなリスクの高い魔法を平然と扱えるのはアウラの絶大な魔力があってのことであると
魔力は基本的に鍛錬を積み重ねた年月に比例して増加していきアウラが五百年以上生きた大魔族でありその生涯のほとんどを鍛錬に費やしたこと
アウラの対外魔力の量からこれだけの情報を手に入れたフリーレンはそれでも魔力を包み隠せない魔族に哀れだと零し笑みを浮かべたアウラは魔法を発動させる
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話「服従の天秤」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」
フェルンの魔法を受け深手を負ったリュグナーは出血が止まらず自分がここまでだと理解していた
これで貴方達の計画は失敗だと告げられそれを認めつつも今頃アウラ様と戦っているはずのフリーレンは無事では済むまいと語る
前回は勇者一行のせいで撤退を余儀なくされたが今はもう彼女を守る勇者たちは存在せず魔力はアウラ様に及ばない事から正面から戦えばフリーレンは必ず負けると
しかしフェルンはフリーレン様が勝ちますねと断言する
あの人は魔族と正面から戦うような真似は絶対にせず必ずアウラを欺いて殺すと
それを聞いたリュグナーは反論しようとするがある違和感に気づく
目の前の小娘の脆弱魔力・・・私は確かにこいつの迅速な魔法の物量に押し切られたがだが何故魔力切れを起こさずそんな事が出来たのか・・・と
そしてある事に気付きフェルンに睨みつけるように卑怯者め・・・お前達は魔法使いの風上にも置けないと告げる
それに対しフェルンはそれはフリーレン様が一番よく分かっていることだと言い止めの魔法を放つのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」
リュグナーの一撃が届く前に放たれたフェルンの魔法
リュグナーは防御しダメージを受けることはなかったもののその反応速度に驚いていた
フェルンはリュグナーが防御したことで心臓が弱点であることを改めて理解しリュグナーもまたフェルンを敵であると認識し自身の魔法である”血を操る魔法(バルテーリエ)”を使い全力をもって相手をすることを決める
そんな二人の戦いが始まったことに気づいたリーニエだがすでに自分の戦いは終わったのか傍らにはボロボロに傷ついたシュタルクの姿が・・・!?
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第19話「急襲」
教会での休息で多少回復したシュタルクは神父にこの場所の安全について確認し外に出ようとしていた
こんなところで隠れていたら魔族が帰ってくれるのか?
そう言って恰好よく外に出ようとするシュタルク
だがフェルンはあの時は不意打ちが偶然成功しただけだとしてもしあのまま戦っていたら負けていたと考えていた
それでもシュタルクはこれは誰かがやらなきゃいけない事だと語りフェルンもついて行こうとするがシュタルクから衛兵の詰め所に行って街の人を避難させろとの指示が
そして単身敵に向かうと思われたシュタルクだが俺は全力で土下座してフリーレンを連れ戻してくるとキリっとした表情で告げる
フェルンは呆気にとられるも確かにそのほうが現実的だと返した
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」
グラナトを奪還したフェルンとシュタルクは教会にて彼の治療を行っていた
グラナトも二人に感謝し連れの魔法使いの件も許すと告げる
彼女の判断は正しかったと
フェルン達はこれでフリーレンが街に戻ってこれると喜ぶがその名を聞いたグラナトは彼女が勇者一行にいた魔法使いであったことを知りグラナト家は勇者一行に恩があると語る
爺さんの題にこの街が魔族の軍勢に襲われた時撃退してもらった
そのときの相手も七崩賢断頭台のアウラである
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」
夜が更けた頃、グラナトの屋敷へと潜入したフェルンとシュタルクだが屋敷の中は不気味に静まり返っていた
一方、リュグナーはこの街に張られたフランメの防護結界を解除させるべくグラナトを拷問しその方法を吐かせようとしていた
リュグナーは語る
私は魔法が大好きで彼の腐敗の賢老クヴァールが人生の大半を掛けて、人を殺す魔法を開発したように我々魔族は長い寿命の中で一つの魔法の研究に生涯を捧げると
年月を掛けて日々探求し積み重ねていく
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」
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