葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」

2021年03月10日(水)発売の週刊少年サンデー2021年15号に掲載、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」のネタバレと感想です

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第41話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第42話はこちら

第41話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第40話「鳥を捕まえる魔法」のネタバレ感想はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」

フリーレン達第2パーティーがデンケン達第13パーティーと相対していた頃フェルン達第4パーティーもヴィアベル達第8パーティーと戦いを繰り広げていた

ラントは”花弁を鋼鉄に変える魔法”を使うシャルフ三級魔法使い

フェルンは”石を弾丸に変える魔法”を使うエーレ二級魔法使いと戦っていた

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フェルンと戦うエーレはその戦い方に洗練されていて隙がないが古い戦い方で祖父と戦っているようだと感じていた

一般攻撃魔法と防御魔法基礎的な魔法しか使わないことを問われたフェルンは戦闘では基礎的な魔法以外使わないように言われていると語る

エーレはそれがフェルンの師匠の方針であるのだと理解し魔法戦を再開したものの違和感を感じていた

まるで熟練の魔法使いと対峙しているみたいだと

エーレはそんな戦い方ヴィアベルが相手だったら今頃死んでいたと告げる

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しかしフェルンはそれはおかしいと否定した上で告げる

この中で一番強いのは貴方ですよねと

一方ユーベルと相対していたヴィアベルはおっかねぇなと思いつつその魔法について考えていた

恐らくは物体を切り裂く魔法であり魔法としては単純な部類だが軌道が見えないと

すべてを防ぐのは無理だと考えつつもユーベルの魔法の射程が5m程であることを見抜いていた

ユーベルもその事について否定することなく認めまた基礎的な魔法で殴り合うのかと問いかけるがヴィアベルは口元に笑みを浮かべながらその必要はないと告げる

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エーレはヴィアベルは魔王軍の残党と戦ってきた北部魔法隊の隊長であり実戦経験の桁が違うと語る

あいつが使うのは品性のまるでない勝つための卑怯な魔法でありヴィアベルと戦ってる子たぶん殺されちゃうわよと

それを聞いたフェルンがそうですかと口にした次の瞬間先程までとは違い数で圧す飽和攻撃を繰り出す

エーレは防御魔法を使い防ぎつつもこれだけの数の攻撃魔法を一度に操るなんてと驚愕していた

こんな力業馬鹿じゃないの!?

品性の欠片もないと零すがさらに数が増したことで捌ききれず!?

一方、ヴィアベルと相対していたユーベルは彼の魔法により動けなくさせられていた

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”見た者を拘束する魔法”

それは魔力も操作できなくする強力な拘束魔法だった

ヴィアベルは俺の魔法は目に収めたヤツの動きを封じる魔法だと語る

俺がお前から目を逸らさない限りお前は動けないと

その状態のお前なら簡単に殺すことが出来るとしてヴィアベルはラストチャンスだとして隕鉄鳥を置いて失せろと告げる

拘束を解除されたユーベルは折角殺し合いが出来ると思っていたのにつまらないと思いつつふと疑問に思ったことを問いかける

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なんでそんなこと命令する必要があるの?と

動けなくなった私から隕鉄鳥を奪えばいいそう言ってユーベルは隕鉄鳥が入った籠を上へと投げる

そしてヴィアベルがそちらへと目を向けた瞬間ユーベルはヴィアベルの目の前に移動していた

そして視界を全身に収めていないと無理なのかと自分の推察が当たったのを見てとり笑みを浮かべる

そしてヴィアベルの目を狙い魔法を発動させるもしかし間一髪のところでヴィアベルに魔法を躱されてしまい再び拘束される

ヴィアベルはユーベルが首ではなく目を狙ってきたことで以前の経験から彼女が殺しを楽しんでいるのだと理解する

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お前はここで殺しておくべきだと近づき魔法を発動させようとするヴィアベルに対しユーベルは薄ら笑いを浮かべながら問いかける

女子供を殺したことあるの?と

ねぇと思ってんのか?と答えたヴィアベルはどんな地獄を見てきたのかと聞かれ時間稼ぎかと思いつつもそれに乗ることを決め語る

北部魔法隊は対魔族専門の傭兵だが有事には国同士の戦争にだって動員される

人っての人の弱い部分をよく知っており戦争に女子供を駆り出すなんて悪魔の所業は珍しい事でも何でもないのだと

地獄なんかじゃない北の果てじゃ日常であると

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ユーベルはそうもういいやと話し未だ動かないヴィアベルに殺さないの?と問いかける

それでも動きを見せないヴィアベルにユーベルは語る

私はその人が得意とする魔法は人生や人間性に大きく係わっていると思っている

相手の動きを封じるこの魔法はまるで殺すまでの猶予を欲しがっているみたいだと

そしてユーベルも気づく

ヴィアベルが時間稼ぎに乗ったのもそのためでありとうに両手は血で染まっているのに彼はまだ人間でありたいそう思っているのだと

ヴィアベルは笑みを浮かべこれは殺す覚悟のための時間だと彼女の考えを肯定する

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その上で告げる

でも俺は躊躇い臆することはあっても必要な殺しは全部やってきたと

そしてじゃあな嬢ちゃんとユーベルに止めを刺そうとした次の瞬間傍らに動かないでくださいとこちらに杖を向けるフェルンの姿が

ヴィアベルは冗談だろ

エーレがやられたのかよと口にしつつ内心ではまったく気配がしなかったことに驚愕していた

しかしその事をおくびにも出さず余裕そうな表情を浮かべながらある取引を持ち掛ける

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」

ここから葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第41話「覚悟のための時間」の感想です

魔法使い同士の戦いが本格的に始まりました!

やはり得意魔法がいろいろあって面白いですね

フリーレンやフェルンはどんな戦いをするんでしょうか

次が楽しみです!

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第42話はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第40話「鳥を捕まえる魔法」

フリーレン達第2パーティーが湖に氷魔法を使い隕鉄鳥を寄せ着けなくさせたことで他のパーティーは対応を迫られていた

氷を解かそうとするパーティーや他の水場を探すパーティー

対応はそれぞれだったがそうした中、他のパーティーとは違う行動にでるパーティーがいた

第13パーティーデンケン二級魔法使いリヒター二級魔法使いラオフェン三級魔法使いデンケンはこれは第2パーティーが練った入念な計画だと考えていた

それを紐解かない限りどうにもならんとして別の方向へと森へと歩き出す

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第40話「鳥を捕まえる魔法」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第39話「捕獲作戦始動」

第一次試験突破のため隕鉄鳥を捕獲することになったフリーレン達第2パーティー

普通に戦っても捕獲することが出来ずフリーレンの言に従い観察することになりその結果を話し合っていた

観察して分かったのはあの鳥は音速を越えて飛行する事

竜のように頑丈で並の攻撃魔法は通じず拘束も破られてしまう事

魔力に敏感でこっちが魔力を押さえてもすぐに逃げられてしまう事

なにより最大の問題は隕鉄鳥が魔力をほとんど持っていないことから魔力探知が出来ずその居場所どころか総数すらも不明であることだった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第39話「捕獲作戦始動」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第38話「隕鉄鳥」

北側諸国グローブ盆地

対一次試験区域

試験官であるゲナウはパーティー事に分かれた者達に第一次試験の具体的なルールについて説明する

この試験区域には隕鉄鳥(シユテイレ)という小鳥がいる

各パーティーにつき一つ籠を配布しておいた

第一次試験の合格条件は二つ

一つは明日の日没までに隕鉄鳥の入った籠を所持していること

もう一つはその時点でパーティーメンバー全員が揃っていること

その上で基本的に行動は自由だが試験区域の外側に出た者がいた場合そのパーティー全員をその場で失格処分とするとのことだった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第38話「隕鉄鳥」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第37話「一級試験」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国キュール地方

フリーレン一行はようやくオイサーストが見える場所まで辿り着いていた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第37話「一級試験」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第36話「心の支え」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国オッフェン群峰

早起きし森に入っていたシュタルクが野営地に戻ると珍しくフェルンがまだ眠っておりフリーレンはいつものように熟睡していた

シュタルクは最近歩き詰めだったし疲れているのかなと思い寝かせたまま食事の準備へ

そして朝飯が出来たと起こそうとするがフェルンの様子がおかしい事に気付き!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第36話「心の支え」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第35話「旅立ちのきっかけ」

旅の目的である戦士ゴリラの行き先がオイサーストとは反対方向のテューアである事が判明し選択を迫られるザイン

とりあえず日も暮れそうという事で結論は明日に持ち越し一先ず集落の小屋を貸してもらい休むことに

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第35話「旅立ちのきっかけ」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第34話「英雄の像」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国ローア街道

街道の途中にてフリーレン達が休憩する中、ザインは近くの村人から話を聞きに行っていた

どうやらはザインは自身の旅の目的でもある10年前に旅に出た親友の事を尋ねて回っているようす

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第34話「英雄の像」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第33話「フォル爺」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国クラー地方

フリーレン一行はフリーレンの長寿友達であるドワーフに会いに森を歩いていた

フリーレンがフォル爺と呼ぶそのドワーフは400年近く村を守ってきた戦士とのことでドワーフの寿命とされる300年を遥かに超える年月を生きているとのことだった

フリーレンは長寿友達だと言い死ぬ前にゆっくり話がしたくてと嬉しそうに話す

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第33話「フォル爺」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第32話「オルデン家」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国要塞都市フォーリヒ

魔法都市オイサーストまでの中継地点であるフォーリヒを前にフリーレン達物資の補充など今後の事を話し合っていた

そうした中、突然貴族と思しき男に声をかけられることになるがどうやら彼らはシュタルクが目的らしくいきなり身体を確認したかと思いきや私の屋敷に来いと言い出す

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第32話「オルデン家」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第31話「混沌花」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国ラオブ丘陵

徐々に慣れてきた4人旅の中ザインがこのパーティーには足りないものがあると言い出す

フェルンはフリーレンがミミックに引っかかることから盗賊ではないかと答えるがザインは足りないものはもっと重要なものだと否定する

そんなザインが求めるのは年上の色っぽいお姉さんでありシュタルクはフリーレンがいると話すが嫌だお姉さんじゃないもん・・・と

すごく辛そうな表情を浮かべていた

そんな一幕がありながらも次の村へと到着した一行だがそこには倒れる村人の姿が!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第31話「混沌花」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第30話「鏡蓮華」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国バンデ森林

フリーレン一行は旅の途中で商人と知り合い馬車に乗せてもらっていた

この商人はこの先にある村で代々装飾品店を営んでいるらしく話はフェルンがしている新しいブレスレットの話に

その意匠と同じデザインの指輪を前にヒンメルから貰ったようで多分お揃いだとバッグをひっくり返していた

どこにやったかなと探している内にようやく見つけて笑みを浮かべるが突然馬車が大きく揺れ気づくと鳥型の魔物によって馬車諸共空の上に!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第30話「鏡蓮華」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第29話「理想の大人」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国ラート地方

宿屋に泊る一行だが何か問題が起こったらしくシュタルクが半泣きで出て行ってしまっていた

その場に居合わせなかったザインも何が起こったのかとフリーレンの部屋に向かうがそこにはむっすーと頬を膨らませ機嫌が悪いフェルンの姿

フリーレンによると今日はフェルンの誕生日とのことだがシュタルクがプレゼントを用意していなかったことにフェルンがキレたようす

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第29話「理想の大人」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第28話「僧侶と後悔」

賭けで身ぐるみはがされたシュタルクの装備を買い戻したフェルン

収穫祭セールで安く買えたとのことでザインの分も買い戻したものの原因となった彼には冷たく投げ捨てるように渡していた

その後宿に戻ったフェルンはギャンブルをする人は最低だとしてましてや僧侶なのにと頬を膨らませていた

そんな彼女に酒を飲む僧侶はどうなのかとフリーレンが言うがハイターの教育なのか酒は百薬の長なのだとドヤ顔に

そんな話をしていたもののフリーレンは改めて仲間にするかは別としてザインは冒険者になるべきだと思うとフェルン達に話す

勇者ヒンメルがそうしたようにたまには背中押してみるのもいいと

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第28話「僧侶と後悔」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国アルト森林

ある男はフリーレンを前に独白する

ずっと昔冒険者に憧れていたと

一緒に小さな冒険を沢山した親友がいた

無鉄砲で体力馬鹿で友達思いなゴリラみたいな奴だった

大人になってそんな夢も忘れかけた頃そいつから一緒に冒険者にならないかと誘われた

あの時手を取っていたら何かが変わっていたんだろうなって10年経った今でも後悔していると

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国アペティート地方

町に立ち寄ったフリーレン達はまずは荷物を置くため宿に向かう

夜まで自由行動となりフェルンは一緒にお店とか見て回りますか?と誘うも

フリーレンは宿でゆっくり魔導書を読むとベッドに寝転がっていた

フェルンはいつもの事だとじゃあ私一人でと答えようとした所フリーレンから今日はシュタルクの18歳の誕生日だからとの声が

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第25話「剣の里」

在りし日の冒険の始まり

王様と謁見し魔王を討伐する旅に出発した勇者一行

今まで多くの勇者が旅立ったものの魔王の討伐に失敗してきたからか銅貨10枚しか貰えず

フリーレンはケチだと不満を零すがヒンメルは地道に討伐依頼を熟して路銀を稼ぐのもいいじゃないか冒険らしいと笑みを浮かべていた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第25話「剣の里」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第24話「エルフの願望」

勇者ヒンメルの死から28年後

北方諸国デッケ地方

大雪のせいもあってシュヴェア山脈に入る前に迷子になってしまったフリーレン一行

麓まで行けば避難小屋があるはずだというフリーレンの言に従い向かうことに

80年前の知識ということで少し不安なところもあったがフリーレンの知る通りの場所に避難小屋が存在していた

定期的に管理してあるようで安堵するフリーレンだがどうやら先客が

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第24話「エルフの願望」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第23話「勝利と弔い」

アウラとの戦いを終えたフリーレンは一人操られていた者達の亡骸へ祈りを捧げていた

そこへフェルン達がグラナトを伴い姿を見せるがグラナトは目の前の光景を見てまさかこんなことが・・・と信じられずにいた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第23話「勝利と弔い」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話「服従の天秤」

勝利を確信しているのかこの私の前でそんなに多くの魔力を消費して大丈夫なのかしら?

そういって笑みを浮かべるアウラ

フリーレンはその言葉に応えることなく服従の天秤のことを考えていた

天秤に互いの魂を乗せより魔力の大きい方が相手を服従をさせる

こんなリスクの高い魔法を平然と扱えるのはアウラの絶大な魔力があってのことであると

魔力は基本的に鍛錬を積み重ねた年月に比例して増加していきアウラが五百年以上生きた大魔族でありその生涯のほとんどを鍛錬に費やしたこと

アウラの対外魔力の量からこれだけの情報を手に入れたフリーレンはそれでも魔力を包み隠せない魔族に哀れだと零し笑みを浮かべたアウラは魔法を発動させる

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話「服従の天秤」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」

フェルンの魔法を受け深手を負ったリュグナーは出血が止まらず自分がここまでだと理解していた

これで貴方達の計画は失敗だと告げられそれを認めつつも今頃アウラ様と戦っているはずのフリーレンは無事では済むまいと語る

前回は勇者一行のせいで撤退を余儀なくされたが今はもう彼女を守る勇者たちは存在せず魔力はアウラ様に及ばない事から正面から戦えばフリーレンは必ず負けると

しかしフェルンはフリーレン様が勝ちますねと断言する

あの人は魔族と正面から戦うような真似は絶対にせず必ずアウラを欺いて殺すと

それを聞いたリュグナーは反論しようとするがある違和感に気づく

目の前の小娘の脆弱魔力・・・私は確かにこいつの迅速な魔法の物量に押し切られたがだが何故魔力切れを起こさずそんな事が出来たのか・・・と

そしてある事に気付きフェルンに睨みつけるように卑怯者め・・・お前達は魔法使いの風上にも置けないと告げる

それに対しフェルンはそれはフリーレン様が一番よく分かっていることだと言い止めの魔法を放つのだった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」

リュグナーの一撃が届く前に放たれたフェルンの魔法

リュグナーは防御しダメージを受けることはなかったもののその反応速度に驚いていた

フェルンはリュグナーが防御したことで心臓が弱点であることを改めて理解しリュグナーもまたフェルンを敵であると認識し自身の魔法である”血を操る魔法(バルテーリエ)”を使い全力をもって相手をすることを決める

そんな二人の戦いが始まったことに気づいたリーニエだがすでに自分の戦いは終わったのか傍らにはボロボロに傷ついたシュタルクの姿が・・・!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第19話「急襲」

教会での休息で多少回復したシュタルクは神父にこの場所の安全について確認し外に出ようとしていた

こんなところで隠れていたら魔族が帰ってくれるのか?

そう言って恰好よく外に出ようとするシュタルク

だがフェルンはあの時は不意打ちが偶然成功しただけだとしてもしあのまま戦っていたら負けていたと考えていた

それでもシュタルクはこれは誰かがやらなきゃいけない事だと語りフェルンもついて行こうとするがシュタルクから衛兵の詰め所に行って街の人を避難させろとの指示が

そして単身敵に向かうと思われたシュタルクだが俺は全力で土下座してフリーレンを連れ戻してくるとキリっとした表情で告げる

フェルンは呆気にとられるも確かにそのほうが現実的だと返した

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第19話「急襲」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」

グラナトを奪還したフェルンとシュタルクは教会にて彼の治療を行っていた

グラナトも二人に感謝し連れの魔法使いの件も許すと告げる

彼女の判断は正しかったと

フェルン達はこれでフリーレンが街に戻ってこれると喜ぶがその名を聞いたグラナトは彼女が勇者一行にいた魔法使いであったことを知りグラナト家は勇者一行に恩があると語る

爺さんの題にこの街が魔族の軍勢に襲われた時撃退してもらった

そのときの相手も七崩賢断頭台のアウラである

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」

夜が更けた頃、グラナトの屋敷へと潜入したフェルンとシュタルクだが屋敷の中は不気味に静まり返っていた

一方、リュグナーはこの街に張られたフランメの防護結界を解除させるべくグラナトを拷問しその方法を吐かせようとしていた

リュグナーは語る

私は魔法が大好きで彼の腐敗の賢老クヴァールが人生の大半を掛けて、人を殺す魔法を開発したように我々魔族は長い寿命の中で一つの魔法の研究に生涯を捧げると

年月を掛けて日々探求し積み重ねていく

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第16話「衛兵殺し」

ドラートを返り討ちにしたフリーレン

魔族は死ぬと消えることからその最期を見届けていた

この襲撃を伯爵に報告して残りを始末すれば恩赦くらい貰えるだろうと牢の外へ出たフリーレンだがそこにはドラートの手により亡くなった衛兵が・・・

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第16話「衛兵殺し」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第15話「ドラート」

和睦交渉として城内に留め置かれたリュグナー達だがグラナトが案内したのは10年前にアウラとの戦いで亡くなった息子の部屋だった

グラナトが息子が御前試合で陛下から賜ったという剣を抜きリュグナーへ向けた次の瞬間用意されていた兵が部屋になだれ込み武器を構えていた

グラナトは帰ってきたのはこの剣だけだとしてお前達を招き入れたのは息子の無念を晴らすためだと告げる

使者の首を和睦なんてクソ食らえだとアウラの元に送り返してやると

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第15話「ドラート」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第14話「言葉を話す魔物」

勇者ヒンメルの死から28年後

北側諸国グラナト伯爵領

街に入った一行は衛兵が多い事を訝しみながらも買い出し当番を決めたりとこれからの事を話しながら歩いていた

そうした中、突然フリーレンが杖を持ち戦闘態勢に入る

慌てたフェルンは街中ですよと注意するがどうやらフリーレンは魔族の存在に気づいたようで衛兵に守られながらグラナト伯爵と談笑する男に目を向けていた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第14話「言葉を話す魔物」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第13話「解放祭」

大魔法使いフランメの魔導書

勇者一行は討伐依頼の報酬としてこの魔導書を受け取ったものの例にもれず偽物だった

しかしその魔導書はかなり出来がいいものだったらしくフリーレンは討伐依頼の報酬としてはなかなかだと満足していた

そんな彼女の気持ちは他の者たちにはわからず何がいいのかさっぱりだったがこうも偽物しかないと本物が実在するのかフランメ自体がおとぎ話のようなものだと

仲間のそんな声にフランメを良く知るフリーレンはそれだけの年月が経ったとしてあの人の顔を覚えているのはたぶん私だけだと零し・・・

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第13話「解放祭」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国バクル峡谷 城塞都市ヴァ―ル

アイゼンの弟子・シュタルクを仲間に加え北を目指していたフリーレン一行だがどうやら北側諸国は魔物の動きが活発らしく足止めを食らっていた

通れるようになるのもいつになるかわからず戸惑うフェルンだがフリーレンは久々にゆっくり魔法の研究が出来ると喜んでいた

とりあえず解散することになりそれぞれ自由に行動することになる中フェルンは街を歩いて情報を集めるも関所が開くのは早くても2年は先とのこと

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」

フリーレンに促されるままに音を確認しにきたフェルンはそこで修行に明け暮れるシュタルクの姿を発見する

不自然だった崖の崩れ方がシュタルクによるものだと気づいたフェルンは竜と戦う気はないのに何故修行を続けているのか尋ねていた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国リーゲル峡谷

魂の眠る地(オレオール)を目指して旅をするフリーレン達は谷の一角に巣を構える竜の様子を隠れて窺っていた

初めて竜を見ると言うフェルンだがフリーレンの目的は竜の背後にある巣の中にある魔導書だった

何故あんなところにいるのか疑問に思うフェルンだがフリーレンによると竜は魔力の籠った物を営巣の材料にしているとのことのことだった

さらにあの竜は紅鏡竜と呼ばれ何人もの冒険者が犠牲になっているらしくどちらにせよ仕留めておいた方がいいというフリーレンの言に従いフェルンは竜を討伐することに

巣に当てないように気を付けてと注意を受けつつフェルンは竜に向かって魔法を放つがやはり竜だけあって硬いようで殆どダメージを与えられずにいた

フリーレンは仕方がないと言い逃げる準備に取り掛かるが攻撃を受けた竜がフェルンの目の前に姿を見せ・・・!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」

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