2010年 01月04日(木)発売ジャンプSQ2020年2月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第190話「弓場隊③」のネタバレ感想です。
スポンサーリンク190話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第191話のネタバレ感想はこちら
190話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第189話「雨取千佳⑧」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第190話「弓場隊③」
観戦している烏丸と木虎、出水
前回、活動限界を迎えて緊急脱出(ベイルアウト)となってしまったヒュースですが、緊急脱出した後に三雲と空閑をたのむ、とヒュースは雨取に二人をたくします
一方、観戦している烏丸の所に出水が話しかけて来ます
大駒のヒュースが落とされて、困ってんじゃねーか?と出水は烏丸に尋ねます
烏丸はヒュースが落とされても作戦を色々と考えてたんで、大丈夫だと思うと答えます
そして、どっちかって言うと心配なのは…、と烏丸はモニターの雨取を見ながら話し、雨取の心配をする素振りを見せます
スポンサーリンク弓場と帯島、二手に分かれる
場面変わって、弓場隊の弓場と帯島が生駒隊の南沢を追い詰めています
南沢は弓場と帯島、二人から狙撃され片腕を落とされてしまいます
このまま南沢を落として点にしたいところですが、二宮隊の犬飼がフリーになっておりこのまま逃がすと二宮隊が無傷で揃う事を弓場は懸念します
弓場が犬飼を追うか考えていると、帯島が南沢は自分が倒すので弓場に犬飼を追うように言ってきます
帯島の言葉に弓場は犬飼を追う決断をし、すぐに犬飼を追い始めます
すぐに犬飼に追いついた弓場は、距離を一気に縮めると短距離から犬飼を撃ちます
短距離での撃ち合いは弓場の方が有利で、犬飼はシールドを貫かれてダメージを負ってしまいます
撃ち合いは厳しいと判断した犬飼は逃げに徹して、弓場からの逃げ切りを狙います
一方、ヒュースを落とされた玉狛第2は、三雲が南沢の方を狙う作戦を雨取と話しています
誘爆の危険があるメテオラを今は使わず、代わりにハウンドで相手を崩して空閑と三雲で仕留める動きをする事を、三雲は雨取に伝えます
しかし、それを監視していた弓場隊のスナイパー、外岡が雨取を狙撃しようと狙います
ハウンドを撃とうとしている雨取を外岡は狙撃しますが、それを察知していた雨取はシールドで狙撃を防ぎ、外岡の居場所を特定します
雨取は攻撃対象を外岡へ切り替えて外岡を攻撃します
ぎりぎりの所で雨取の攻撃をかわす外岡ですが、今度は別の場所にいた生駒隊の隠岐から狙撃されてしまいます
隠岐からの狙撃の直撃をくらい、外岡は緊急脱出となってしまいます
外岡が緊急脱出したのを見て、雨取は自分の攻撃が当たったのだと一瞬 勘違いし動揺してしまいます
三雲から自分の攻撃でなく生駒隊の攻撃が当たった事を知らされ、ホッと安心してしまいますが、すぐにそんな考えでは駄目だと思い直し、次はちゃんと当てると決意し直します
スポンサーリンク二宮隊、初得点
外岡を緊急脱出させた隠岐は、次は帯島に追われている南沢のフォローに行こうとしますが、別の場所から攻撃を受けます
最初はハウンドだと思った隠岐は、攻撃を引き付けてから逆方向に逃げようとします
逆方向に回避する隠岐ですが、全弾が隠岐を追尾し続け、隠岐はこの攻撃がハウンドでなく合成弾だと分かり焦ります
何とかシールドで攻撃を防いだ隠岐はすぐにバッグワームを装備して身を隠そうとします
しかし、そこに二宮隊の辻による弧月での攻撃が隠岐に決まり、隠岐は体を真っ二つにされてしまいます
完全に辻の攻撃は想定外だったのか、隠岐はうそやん、と呟きますが、その後活動限界となり緊急脱出させられてしまいます
これは二宮が合成弾を撃つ時は、常に辻か犬飼のどちらかがガードに入っている多くの人に会ったようで、隠岐も辻が二宮のガードに入っていると思い込んでいてノーマークだったようです
そして逆サイドでは、帯島と南沢の所に空閑が現れ、三つ巴の状況になります
しかし、南沢は空閑が姿を見せたので、三雲もどこかに潜んでいる可能性を考えま
。帯島もその可能性はあると考え、その場合玉狛第2は二人となり数的に有利となります
単独2位に向けてあと3点が欲しい空閑は、帯島と南沢の二人に襲いかかります
スポンサーリンク空閑VS帯島
が、ここで状況的に帯島と南沢が共闘する感じでしたが、ノールック射撃で帯島が南沢にトドメを刺し南沢を落とします
南沢から抗議を受ける帯島ですが、点が欲しいッスと南沢に謝り、弓場との約束(南沢は自分が倒すッス!)をまずは優先します
そして、点が欲しいチーム同士、空閑と帯島は改めて戦闘に入ろうとします
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ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第190話「弓場隊③」の感想です
今回は弓場隊の弓場が犬飼を、そして帯島が南沢をそれぞれ追い詰めます
そこに玉狛第2が南沢を狙おうとしますが、これは弓場隊のスナイパー 外岡を誘い出す罠で、罠にかかった外岡を雨取が攻撃します
これで、玉狛第2は一人、弓場隊は一人落とされて、生駒隊は全滅、二宮隊は全員生存といった状況です
二宮隊が有利な状況ですが、犬飼が弓場に追われているので、どうなるんでしょうか
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第189話「雨取千佳⑧」
ヒュースにトリオン露出甚大の警告が出て、戦闘体に亀裂が入ります
解説席でもヒュースが落とされるのは、時間の問題といった雰囲気になってきます
二宮隊の二宮と辻は玉狛第2の三人と外岡を警戒して、バッグワームを着けて隠れて行動し始めます
一方、二宮と辻がレーダーから消えたことで、のんびりしていられないと生駒隊は始めヒュースの包囲の陣が、徐々に狭まっていきます
弓場隊はヒュースを動かして生駒隊を狙わせ、隙を作ろうとしますが、ヒュースはエスクードを起動し車を動かし、弓場と帯島に当てます
いきなり別角度から車をぶつけられ、弓場隊は連携を崩されます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第189話「雨取千佳⑧」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」
炸裂弾(メテオラ)で一網打尽を狙った玉狛第2ですが、弓場隊の外岡に狙撃され炸裂弾(メテオラ)は爆発してしまいます
なんとか雨取の「固定シールド」で死ぬのを免れた二人は、三雲と合流します
炸裂弾(メテオラ)が暴発してしまった事に責任を感じる雨取ですが、三雲は二人とも無傷で済んだのは雨取のおかげだと雨取をフォローします
一方、玉狛第2を追って、再び狙撃をしようとする外岡です
三雲は外岡を倒せないか空閑に聞きますが、今は居場所が分からず空閑でも厳しいようです
三雲は外岡がこのまま姿を晦まし続けたら、その間空閑が戦いに参加できなくなると判断し、ヒュースと合流する事を優先します
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」
MAP東側で敵に囲まれて危険な状態のヒュースを援護すべく、狙撃しやすい団地の上に上がって狙撃しようとします
しかし、二宮に見つかると仲間とのヒュースとの合流が難しくなります
そこで、ヒュースの「隠し玉」変化弾と雨取のレッドバレット狙撃で合わせて攻撃し、相手の方に穴を開けてヒュースを脱出させます
すぐにヒュースの合流に行けば、二宮に追いつかれないだろうというのと、三雲が小さいダミーのワイヤー地帯を作ってあるので少しは時間が稼げるだろう、という作戦です
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」
MAP東側では、弓場隊の二人が点を獲るべく移動中で玉狛第2のヒュースや、生駒隊の南沢辺りとぶつかりそうな気配です
さらに二宮隊の犬飼と生駒隊の水上もこの戦闘に参加しようと移動しているようです
生駒隊の南沢が自分の所に人がいっぱい集まって来ているのを、レーダーで確認しています
一方、MAP西側で二宮と撃ち合った空閑と雨取は、バッグワームを装備して距離を取り、予定通り三雲と合流する動きを見せます
解説席で小南がおととい、作戦を立ててる途中で追い出された悲しいエピソードを披露しながら、玉狛第2は味方との合流を優先していると解説しています
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」
各チームの各隊員の転送が完了し、いよいよ最終戦開始です
参加チームは以下のチームで
B級暫定1位、二宮隊
B級暫定3位、玉狛第2
B級暫定4位、生駒隊
B級暫定7位、弓場隊
各チーム、各隊員は一定以上の距離をおいて、ランダムな地点からのスタートになりますが、合流しやすい、合流しづらいなどは毎試合であります
今回はどうなるか
初期配置は、各チームとも二人ずつがややまとまって転送されているようです
位置的に厳しそうな配置になったのはヒュースで、弓場隊と生駒隊、そして二宮隊の犬飼に周りを取り囲まれています
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」
B級ランク戦、8日目 夜の部 最終戦もあと少しで開始です
解説席には小南と王子隊の王子隊長と蔵内隊員がいて、王子隊は昼の部でランク戦を行っていたようです
昼の部の試合結果は、東隊4点、影浦隊3点、王子隊も3点という結果で、東が得意とする展示場ステージでさらに奥寺と小荒井が弾トリガーを装備していて他のチームの不意をついたようです
王子隊長に言わせると、この状況で4点、3点、3点の僅差で終わらせたことを褒めて欲しいそうです
そして玉狛第2が2位になるには、影浦隊が3点を獲ったので4点が必要なります
玉狛第2が2位以上をとるには4点が必要になる点についてコメントを求められ、小南はうちの子たちなら4点くらいなら楽勝ね、と言い東や王子たちをナイスだと褒めます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」
前回、ミーティングで二宮には雨取が撃ってヒュースが守る作戦でいくことになりましたが、雨取とヒュースが合流できない可能性を考えて「別案」が必要になりました
そこで烏丸に協力してもらい、仮想・二宮相手に訓練を行います
訓練室でトリオン量の設定を変更し、烏丸のトリオン量を二宮と同じ設定にして、ログにあった二宮の変則フルアタックのシーンを真似してもらい、その仮想・二宮相手に訓練を行います
今日、晩メシ当番だった烏丸は訓練に付き合うため、当番を代わってもらえるように連絡します
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」
弓場隊の隊室に到着した空閑は弓場に挨拶しますが、弓場は帯島と呼んだ隊員を大声で呼び出し、大声で空閑に名乗らせます
帯島は弓場隊 万能手(オールラウンダー)です
帯島に気合十分の自己紹介をさせます
空閑の試合を見て、帯島はシビれッちまったそうです
空閑の判断の鋭さや、柔軟な発想、勝負強さを尊敬しているそうです。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
緑川に、弓場と緑川の先輩を紹介してもらえることになった三雲と空閑は早速緑川に会いに行きます
緑川の先輩とは、里美という人物で緑川と同じA級4位 草壁隊の銃手です
小南からの情報で、里美が弓場の弟子でかつ二宮信者と聞き三雲は二宮対策として弓場よりも里美に会って話を聞いてみたくなります
三雲と空閑は実際に里美に会い、弓場には3時から会えるように話を通していると教えてもらえます
空閑は里美に弓場がどんな人か質問すると、戦力(ウデ)的に一言で言えば1対1(タイマン)最強な人物だと教えてもらいます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
ヒュースは雨取が人を撃てると考えていて、もしそうなら戦術の前提が大きく変わると言います。今まではヒュースが撃って雨取が守るということを想定していましたが、もし雨取が人を撃てるようなら、雨取が撃って他の隊員が守るといった連携も可能になります。
それが可能ならメテオラとハウンドで5,6点は獲れて、力押しが出来ると言い、ヒュースはここではっきりしておきたいと雨取に確認します。雨取が人を撃てるのか、撃てないのかということを。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」 の感想です
二宮隊との食事では鳩原に弟がいること、近界に誘拐されたこと、弟を探しに行くため遠征選抜を目指していたことが判明しました
三雲も驚いていましたが、二宮隊の中では鳩原の話題は軽く出せる話題のようです
二宮隊には揺さぶられましたが、バイパー作戦は二宮隊以外に使用することで問題なく、二宮隊には新手を考えます
そこでヒュースが雨取に、本当は人を撃てるだろうと言い出します
部屋の外で木崎が会話を聞いているシーンがあったので、何かあれば木崎がフォローしてくれるとは思いますが、ヒュースが最終戦前のタイミングでこんな事を言い出した真意が気になります
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
前回、ヒュースの噂の相談でボーダー本部に来ましたが、そこで東から雨取について大丈夫かと、予想外の心配をされます
内容は予想通り、雨取が「人を撃てない」ことに関してです
今までの試合内容から、他チームからもバレバレだったようです
東の心配には、以前は元二宮隊の鳩原がランク戦時にうっかり人を撃ってしまい、履いて寝込んでしまった事があるようです
雨取と違ってそこまではっきりと拒否反応が出ることに驚いた三雲は、鳩原が「相手の武器だけを狙って壊す」タイプだったのではと聞きますが、失敗は1回のみだと東はは言いそれ以外は一度も人には当てていないそうです
雨取は爆撃で鳩原は狙撃だったので、今回とは比較できないかもしれないが東は三雲に雨取に気を付けてやって欲しいと言います
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
B級ランク戦 ROUND7で大量得点を獲得した玉狛第2は、次の試合に備えて各々備えますが夜の部は見ずに、個人ランク戦や別の用事でいったん解散します
三雲は今日の試合を振り返って宇佐美と話し、ヒュース加入で玉狛第2のチームがいい状態だと感じます
しかし、ROUND7の試合前に感じたイヤな予感を未だに拭いきれず、三雲はモヤモヤしたままです
宇佐美は三雲とヒュースの意見の対立時にあとあとモメるかもしれない、と思っていてそれが嫌な予感に繋がると感じていましたが試合後の話し合いでも特に不満を感じなかったので、宇佐美もイヤな予感が分かりません
そこに菊地原から勝利を祝うメッセージが来て、三雲はこの件に関して質問してみます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
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