ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」

2019年 12月01日(木)発売ジャンプSQ2020年1月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」のネタバレ感想です。

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188話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第189話のネタバレ感想はこちら

188話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」のネタバレ感想はこちら

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」

炸裂弾(メテオラ)、失敗

炸裂弾(メテオラ)で一網打尽を狙った玉狛第2ですが、弓場隊の外岡に狙撃され炸裂弾(メテオラ)は爆発してしまいます

なんとか雨取の「固定シールド」で死ぬのを免れた二人は、三雲と合流します

炸裂弾(メテオラ)が暴発してしまった事に責任を感じる雨取ですが、三雲は二人とも無傷で済んだのは雨取のおかげだと雨取をフォローします

一方、玉狛第2を追って、再び狙撃をしようとする外岡です

三雲は外岡を倒せないか空閑に聞きますが、今は居場所が分からず空閑でも厳しいようです

三雲は外岡がこのまま姿を晦まし続けたら、その間空閑が戦いに参加できなくなると判断し、ヒュースと合流する事を優先します

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囲まれて、追い詰められたヒュース

二宮隊に注意しつつ合流を急ぐ三雲達、一方で片足を失ったうえ生駒隊と弓場隊、犬飼に囲まれたヒュースは、守りにトリオンを集中しなくてはならず反撃する隙がなく厳しい状況です

小南は囲んでいる側も敵同士で、生駒隊、弓場隊、犬飼の考えもバラバラのだから、まだ付け入るスキはあるはずと言います

しかし、王子はそれでヒュースを取り逃がすほどB級上位は甘くないと、小南の考えを否定します

ヒュースはエスクードとアステロイドで周囲を牽制し包囲網の突破を図りますが、中射程組にきっちり足止めされてしまい、再び包囲されてしまいます

ヒュースは片足を失っている事もあり、機動力の差も響いています

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解説席でやきもきする小南はつい、ヒュースの「隠し玉」変化弾(バイパー)の事を口走ってしまい、まわりから突っ込まれてしまいます

何とかごまかす小南ですが、実際に戦っている犬飼も「隠し玉」について何となく気付いているようです

178話で小南と犬飼との会話の中で、ヒュースのトリオンの大きさの割に通常弾(アステロイド)の威力が低い気がすると話していたので、この時から弾の仕掛けに何かないか考えていたようです

弓場隊の弓場と帯島の二人から攻撃され、さらに生駒隊のアタッカー 南沢に踏み込まれ防戦一方のヒュースを、生駒が旋空弧月で攻撃しようとします

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エスクードカタパルトで脱出を図る

それを見たヒュースは生駒の股の間にエスクードを出現され、生駒を上空に飛ばします

突然エスクードを出されて、生駒が宙を回転しながら舞っています

囲みから離脱するチャンスが出来たヒュースはエスクードを足場に大ジャンプで、脱出をしようとしますが宙に飛ばされた状態で生駒は旋空弧月を出し、ヒュースを攻撃します

アクロバティックな状態での生駒旋空でも、生駒はきちんとヒュースに攻撃を当てます

が、さすがに着地はうまくいかなかったようです

ヒュースは残った右足を失い、大ダメージを受けてしまいます

犬飼は今の大ジャンプ用のエスクードの角度から、ヒュースが脱出した先の狙いが二宮だと見抜きます

ヒュースの「隠し玉」バイパーは二宮用で、二宮を倒すつもりだったと見抜いた犬飼はリスクを可能な限り排除しようと、ヒュースを狙います

一方、両足を失ったヒュースにトリオン漏出甚大の警告が出ます

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」

ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話「ヒュース⑨」の感想です

雨取の炸裂弾(メテオラ)で狙撃してもらい、ヒュースを包囲している敵を一気に片付けるつもりでしたが炸裂弾(メテオラ)が暴発、ヒュースは包囲から抜け出せません

このままヒュースはおとされるのか?

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話はこちら

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」

MAP東側で敵に囲まれて危険な状態のヒュースを援護すべく、狙撃しやすい団地の上に上がって狙撃しようとします

しかし、二宮に見つかると仲間とのヒュースとの合流が難しくなります

そこで、ヒュースの「隠し玉」変化弾と雨取のレッドバレット狙撃で合わせて攻撃し、相手の方に穴を開けてヒュースを脱出させます

すぐにヒュースの合流に行けば、二宮に追いつかれないだろうというのと、三雲が小さいダミーのワイヤー地帯を作ってあるので少しは時間が稼げるだろう、という作戦です

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」

MAP東側では、弓場隊の二人が点を獲るべく移動中で玉狛第2のヒュースや、生駒隊の南沢辺りとぶつかりそうな気配です

さらに二宮隊の犬飼と生駒隊の水上もこの戦闘に参加しようと移動しているようです

生駒隊の南沢が自分の所に人がいっぱい集まって来ているのを、レーダーで確認しています

一方、MAP西側で二宮と撃ち合った空閑と雨取は、バッグワームを装備して距離を取り、予定通り三雲と合流する動きを見せます

解説席で小南がおととい、作戦を立ててる途中で追い出された悲しいエピソードを披露しながら、玉狛第2は味方との合流を優先していると解説しています

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」

各チームの各隊員の転送が完了し、いよいよ最終戦開始です

参加チームは以下のチームで

B級暫定1位、二宮隊

B級暫定3位、玉狛第2

B級暫定4位、生駒隊

B級暫定7位、弓場隊

各チーム、各隊員は一定以上の距離をおいて、ランダムな地点からのスタートになりますが、合流しやすい、合流しづらいなどは毎試合であります

今回はどうなるか

初期配置は、各チームとも二人ずつがややまとまって転送されているようです

位置的に厳しそうな配置になったのはヒュースで、弓場隊と生駒隊、そして二宮隊の犬飼に周りを取り囲まれています

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」

B級ランク戦、8日目 夜の部 最終戦もあと少しで開始です

解説席には小南と王子隊の王子隊長と蔵内隊員がいて、王子隊は昼の部でランク戦を行っていたようです

昼の部の試合結果は、東隊4点、影浦隊3点、王子隊も3点という結果で、東が得意とする展示場ステージでさらに奥寺と小荒井が弾トリガーを装備していて他のチームの不意をついたようです

王子隊長に言わせると、この状況で4点、3点、3点の僅差で終わらせたことを褒めて欲しいそうです

そして玉狛第2が2位になるには、影浦隊が3点を獲ったので4点が必要なります

玉狛第2が2位以上をとるには4点が必要になる点についてコメントを求められ、小南はうちの子たちなら4点くらいなら楽勝ね、と言い東や王子たちをナイスだと褒めます

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」

前回、ミーティングで二宮には雨取が撃ってヒュースが守る作戦でいくことになりましたが、雨取とヒュースが合流できない可能性を考えて「別案」が必要になりました

そこで烏丸に協力してもらい、仮想・二宮相手に訓練を行います

訓練室でトリオン量の設定を変更し、烏丸のトリオン量を二宮と同じ設定にして、ログにあった二宮の変則フルアタックのシーンを真似してもらい、その仮想・二宮相手に訓練を行います

今日、晩メシ当番だった烏丸は訓練に付き合うため、当番を代わってもらえるように連絡します

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」

弓場隊の隊室に到着した空閑は弓場に挨拶しますが、弓場は帯島と呼んだ隊員を大声で呼び出し、大声で空閑に名乗らせます

帯島は弓場隊 万能手(オールラウンダー)です

帯島に気合十分の自己紹介をさせます

空閑の試合を見て、帯島はシビれッちまったそうです

空閑の判断の鋭さや、柔軟な発想、勝負強さを尊敬しているそうです。

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」

緑川に、弓場と緑川の先輩を紹介してもらえることになった三雲と空閑は早速緑川に会いに行きます

緑川の先輩とは、里美という人物で緑川と同じA級4位 草壁隊の銃手です

小南からの情報で、里美が弓場の弟子でかつ二宮信者と聞き三雲は二宮対策として弓場よりも里美に会って話を聞いてみたくなります

三雲と空閑は実際に里美に会い、弓場には3時から会えるように話を通していると教えてもらえます

空閑は里美に弓場がどんな人か質問すると、戦力(ウデ)的に一言で言えば1対1(タイマン)最強な人物だと教えてもらいます

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」

ヒュースは雨取が人を撃てると考えていて、もしそうなら戦術の前提が大きく変わると言います。今まではヒュースが撃って雨取が守るということを想定していましたが、もし雨取が人を撃てるようなら、雨取が撃って他の隊員が守るといった連携も可能になります。

それが可能ならメテオラとハウンドで5,6点は獲れて、力押しが出来ると言い、ヒュースはここではっきりしておきたいと雨取に確認します。雨取が人を撃てるのか、撃てないのかということを。

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」

ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」 の感想です

二宮隊との食事では鳩原に弟がいること、近界に誘拐されたこと、弟を探しに行くため遠征選抜を目指していたことが判明しました

三雲も驚いていましたが、二宮隊の中では鳩原の話題は軽く出せる話題のようです

二宮隊には揺さぶられましたが、バイパー作戦は二宮隊以外に使用することで問題なく、二宮隊には新手を考えます

そこでヒュースが雨取に、本当は人を撃てるだろうと言い出します

部屋の外で木崎が会話を聞いているシーンがあったので、何かあれば木崎がフォローしてくれるとは思いますが、ヒュースが最終戦前のタイミングでこんな事を言い出した真意が気になります

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」

前回、ヒュースの噂の相談でボーダー本部に来ましたが、そこで東から雨取について大丈夫かと、予想外の心配をされます

内容は予想通り、雨取が「人を撃てない」ことに関してです

今までの試合内容から、他チームからもバレバレだったようです

東の心配には、以前は元二宮隊の鳩原がランク戦時にうっかり人を撃ってしまい、履いて寝込んでしまった事があるようです

雨取と違ってそこまではっきりと拒否反応が出ることに驚いた三雲は、鳩原が「相手の武器だけを狙って壊す」タイプだったのではと聞きますが、失敗は1回のみだと東はは言いそれ以外は一度も人には当てていないそうです

雨取は爆撃で鳩原は狙撃だったので、今回とは比較できないかもしれないが東は三雲に雨取に気を付けてやって欲しいと言います

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」

B級ランク戦 ROUND7で大量得点を獲得した玉狛第2は、次の試合に備えて各々備えますが夜の部は見ずに、個人ランク戦や別の用事でいったん解散します

三雲は今日の試合を振り返って宇佐美と話し、ヒュース加入で玉狛第2のチームがいい状態だと感じます

しかし、ROUND7の試合前に感じたイヤな予感を未だに拭いきれず、三雲はモヤモヤしたままです

宇佐美は三雲とヒュースの意見の対立時にあとあとモメるかもしれない、と思っていてそれが嫌な予感に繋がると感じていましたが試合後の話し合いでも特に不満を感じなかったので、宇佐美もイヤな予感が分かりません

そこに菊地原から勝利を祝うメッセージが来て、三雲はこの件に関して質問してみます

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」

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