2019年 10月01日(木)発売ジャンプSQ2019年11月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」のネタバレ感想です。
スポンサーリンク187話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第188話のネタバレ感想はこちら
187話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」
雨取のレッドバレット狙撃
MAP東側で敵に囲まれて危険な状態のヒュースを援護すべく、狙撃しやすい団地の上に上がって狙撃しようとします
しかし、二宮に見つかると仲間とのヒュースとの合流が難しくなります
そこで、ヒュースの「隠し玉」変化弾と雨取のレッドバレット狙撃で合わせて攻撃し、相手の方に穴を開けてヒュースを脱出させます
すぐにヒュースの合流に行けば、二宮に追いつかれないだろうというのと、三雲が小さいダミーのワイヤー地帯を作ってあるので少しは時間が稼げるだろう、という作戦です
スポンサーリンクさらに犬飼もヒュースを狙う
ヒュースが生駒、帯島と斬り合っていると、生駒の後ろから犬飼がヒュースを狙って打ってきています
ヒュースは、犬飼、帯島の攻撃を回避しつつ、弓場の早撃ちをシールドで防ぎ、犬飼の射撃も防ぐという無茶なことを要求されていて、結局ヒュースは腕にダメージを負ってしまいます
ここで生駒隊の南沢が弓場隊の帯島にちょっかいを出しますが、弓場から射撃され手が出せません
弓場隊はヒュース狙いという事で、生駒隊はおとなしくヒュースを挟み撃つことに専念します
MAP東側は、ヒュース、生駒隊の四人、弓場隊の二人、犬飼と8人が乱戦に突入する状況になり、ヒュースがダメージを負っています
さらに生駒隊の水上が弾と位置取りでヒュースが内側になるように調整していて、ヒュースは逃げられません
スポンサーリンク何とか玉狛第2は南西側の3人で援護して状況を変えたいところですが、南西側の3人には生駒隊の外岡が張り付いていて、一発を確実に当てようと雨取をマークしています
このまま雨取が攻撃モーションに入ると外岡に撃たれてしまいますが、オペレーターの宇佐美から三雲へ狙撃は警戒されている事は注意されます
斜線が通らず焦る三雲は何とかアイビスで一発、狙撃させるとヒュースに伝えますが、ヒュースはそれよりメテオラで自分ごと撃つように三雲に言います
運がよければヒュースは耐えられるし、ヒュースが死んだとしても周りの敵をまとめて倒せるから問題ないと言い切ります
スポンサーリンクメテオラで一網打尽
三雲も決心し、雨取にメテオラの射程が届く距離まで近づくように指示し、空閑にはレーダーを見てどこを狙うか指示するように言います
雨取と空閑が移動したことで、運良く外岡の射線を外れたように見えます
雨取と空閑が移動している間に、犬飼の射撃がヒュースに当たりヒュースは足にもダメージを負ってしまします。厳しくなってきたヒュースですが、ここで雨取のメテオラの準備が整い、ヒュースの所にメテオラを落とそうとします
スポンサーリンク外岡の位置から狙撃できないように見えましたが、貯水タンクの上の方に少しだけはみ出したメテオラを狙って、外岡の狙撃しメテオラに当たります
メテオラでは大爆発をして、メテオラでの爆撃に失敗してしまいます
空閑と雨取の状態を心配し、二人の名を叫ぶ三雲です
絶体絶命かと思いましたが、雨取の「固定シールド」で雨取と空閑は無事なようです
解説席で2人が死んだと一瞬思い、口から何かを吐きながら安心する小南です
スポンサーリンク玉狛第2、作戦失敗、ヒュース絶対絶命
狙撃した外岡本人もあれで死んでいない事に驚いていますが、雨取の爆撃を阻止し、玉狛第2の作戦は失敗してしまいます
腕と足にダメージを負ったヒュースは絶体絶命で、このまま緊急脱出(ベイルアウト)してしまうのでしょうか
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第187話「弓場隊②」の感想です
絶大絶命の、当初は雨取のレッドバレット狙撃でヒュースの脱出、合流を考えましたが、雨取の狙撃の斜線が通らず、ヒュースの提案もありメテオラ爆撃で一網打尽の作戦に切り替えます
しかし、弓場隊の外岡の狙撃に爆撃を阻止されてしまいます
空閑と雨取は間一髪生きていますが、ヒュースがMAP東側で八人に囲まれたままです
このままヒュースが落とされると、玉狛第2の2位浮上も厳しくなりそうですが、ヒュースに何か手は残されているのか、次回も見逃せません
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」
MAP東側では、弓場隊の二人が点を獲るべく移動中で玉狛第2のヒュースや、生駒隊の南沢辺りとぶつかりそうな気配です
さらに二宮隊の犬飼と生駒隊の水上もこの戦闘に参加しようと移動しているようです
生駒隊の南沢が自分の所に人がいっぱい集まって来ているのを、レーダーで確認しています
一方、MAP西側で二宮と撃ち合った空閑と雨取は、バッグワームを装備して距離を取り、予定通り三雲と合流する動きを見せます
解説席で小南がおととい、作戦を立ててる途中で追い出された悲しいエピソードを披露しながら、玉狛第2は味方との合流を優先していると解説しています
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第186話「ヒュース⑧」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」
各チームの各隊員の転送が完了し、いよいよ最終戦開始です
参加チームは以下のチームで
B級暫定1位、二宮隊
B級暫定3位、玉狛第2
B級暫定4位、生駒隊
B級暫定7位、弓場隊
各チーム、各隊員は一定以上の距離をおいて、ランダムな地点からのスタートになりますが、合流しやすい、合流しづらいなどは毎試合であります
今回はどうなるか
初期配置は、各チームとも二人ずつがややまとまって転送されているようです
位置的に厳しそうな配置になったのはヒュースで、弓場隊と生駒隊、そして二宮隊の犬飼に周りを取り囲まれています
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第185話「二宮隊②」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」
B級ランク戦、8日目 夜の部 最終戦もあと少しで開始です
解説席には小南と王子隊の王子隊長と蔵内隊員がいて、王子隊は昼の部でランク戦を行っていたようです
昼の部の試合結果は、東隊4点、影浦隊3点、王子隊も3点という結果で、東が得意とする展示場ステージでさらに奥寺と小荒井が弾トリガーを装備していて他のチームの不意をついたようです
王子隊長に言わせると、この状況で4点、3点、3点の僅差で終わらせたことを褒めて欲しいそうです
そして玉狛第2が2位になるには、影浦隊が3点を獲ったので4点が必要なります
玉狛第2が2位以上をとるには4点が必要になる点についてコメントを求められ、小南はうちの子たちなら4点くらいなら楽勝ね、と言い東や王子たちをナイスだと褒めます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第184話「弓場隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」
前回、ミーティングで二宮には雨取が撃ってヒュースが守る作戦でいくことになりましたが、雨取とヒュースが合流できない可能性を考えて「別案」が必要になりました
そこで烏丸に協力してもらい、仮想・二宮相手に訓練を行います
訓練室でトリオン量の設定を変更し、烏丸のトリオン量を二宮と同じ設定にして、ログにあった二宮の変則フルアタックのシーンを真似してもらい、その仮想・二宮相手に訓練を行います
今日、晩メシ当番だった烏丸は訓練に付き合うため、当番を代わってもらえるように連絡します
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話「玉狛支部⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」
弓場隊の隊室に到着した空閑は弓場に挨拶しますが、弓場は帯島と呼んだ隊員を大声で呼び出し、大声で空閑に名乗らせます
帯島は弓場隊 万能手(オールラウンダー)です
帯島に気合十分の自己紹介をさせます
空閑の試合を見て、帯島はシビれッちまったそうです
空閑の判断の鋭さや、柔軟な発想、勝負強さを尊敬しているそうです。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
緑川に、弓場と緑川の先輩を紹介してもらえることになった三雲と空閑は早速緑川に会いに行きます
緑川の先輩とは、里美という人物で緑川と同じA級4位 草壁隊の銃手です
小南からの情報で、里美が弓場の弟子でかつ二宮信者と聞き三雲は二宮対策として弓場よりも里美に会って話を聞いてみたくなります
三雲と空閑は実際に里美に会い、弓場には3時から会えるように話を通していると教えてもらえます
空閑は里美に弓場がどんな人か質問すると、戦力(ウデ)的に一言で言えば1対1(タイマン)最強な人物だと教えてもらいます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
ヒュースは雨取が人を撃てると考えていて、もしそうなら戦術の前提が大きく変わると言います。今まではヒュースが撃って雨取が守るということを想定していましたが、もし雨取が人を撃てるようなら、雨取が撃って他の隊員が守るといった連携も可能になります。
それが可能ならメテオラとハウンドで5,6点は獲れて、力押しが出来ると言い、ヒュースはここではっきりしておきたいと雨取に確認します。雨取が人を撃てるのか、撃てないのかということを。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」 の感想です
二宮隊との食事では鳩原に弟がいること、近界に誘拐されたこと、弟を探しに行くため遠征選抜を目指していたことが判明しました
三雲も驚いていましたが、二宮隊の中では鳩原の話題は軽く出せる話題のようです
二宮隊には揺さぶられましたが、バイパー作戦は二宮隊以外に使用することで問題なく、二宮隊には新手を考えます
そこでヒュースが雨取に、本当は人を撃てるだろうと言い出します
部屋の外で木崎が会話を聞いているシーンがあったので、何かあれば木崎がフォローしてくれるとは思いますが、ヒュースが最終戦前のタイミングでこんな事を言い出した真意が気になります
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
前回、ヒュースの噂の相談でボーダー本部に来ましたが、そこで東から雨取について大丈夫かと、予想外の心配をされます
内容は予想通り、雨取が「人を撃てない」ことに関してです
今までの試合内容から、他チームからもバレバレだったようです
東の心配には、以前は元二宮隊の鳩原がランク戦時にうっかり人を撃ってしまい、履いて寝込んでしまった事があるようです
雨取と違ってそこまではっきりと拒否反応が出ることに驚いた三雲は、鳩原が「相手の武器だけを狙って壊す」タイプだったのではと聞きますが、失敗は1回のみだと東はは言いそれ以外は一度も人には当てていないそうです
雨取は爆撃で鳩原は狙撃だったので、今回とは比較できないかもしれないが東は三雲に雨取に気を付けてやって欲しいと言います
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
B級ランク戦 ROUND7で大量得点を獲得した玉狛第2は、次の試合に備えて各々備えますが夜の部は見ずに、個人ランク戦や別の用事でいったん解散します
三雲は今日の試合を振り返って宇佐美と話し、ヒュース加入で玉狛第2のチームがいい状態だと感じます
しかし、ROUND7の試合前に感じたイヤな予感を未だに拭いきれず、三雲はモヤモヤしたままです
宇佐美は三雲とヒュースの意見の対立時にあとあとモメるかもしれない、と思っていてそれが嫌な予感に繋がると感じていましたが試合後の話し合いでも特に不満を感じなかったので、宇佐美もイヤな予感が分かりません
そこに菊地原から勝利を祝うメッセージが来て、三雲はこの件に関して質問してみます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
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