ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第182話「玉狛支部⑥」

2019年 08月01日(木)発売ジャンプSQ2019年9月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第182話「玉狛支部⑥」のネタバレ感想です。

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182話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話のネタバレ感想はこちら

182話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」のネタバレ感想はこちら

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第182話「玉狛支部⑥」

集めた情報をもとに、ミーティング

前回、弓場隊から情報を得た空閑と緑川、そして別行動していた三雲と迅が合流します

緑川は迅が個人ランク戦をやっていると聞くと、早速自分ともランク戦をしようと対戦を誘います

しかし既に太刀川とさんざんランク戦をやった後だと、迅は緑川の誘いを断ります

が、どうしても迅と対戦をやりたい緑川は空閑の協力を得て、無事迅とランク戦、10本勝負を行うことになりました

迅と緑川は空閑達と別れて個人ランク戦に行きます

一方、三雲達は玉狛支部に戻り雨取、ヒュース、宇佐美たちと一緒に本部で集めた情報を確認します

まずは空閑が直接会った弓場隊の弓場と帯島の情報を報告します

空閑が見た弓場の早撃ちはトリガーの射程と弾数を切りつめて、その分トリオンを威力と弾の速さにつぎ込んでいると空閑は分析します

他の銃手の「射程を使ってじっくり削る」という戦法と違い、1対1の近距離が得意そうです

今回空閑があっさりやられたのも、弓場が一番得意なシチュエーションだったからという可能性があると三雲は分析します

空閑は弓場対策として、分厚い壁で攻撃を防いで弾切れを狙うか、ワイヤーで相手の足を鈍らせる、弓場の射程の外で戦う、という対策を話します

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弓場は他に、過去のログからたまに変化弾を使ったり、バッグワームを着て奇襲をしたりしているようです

相手によって使い分けているようで、アステロイドで割り殺せる相手には、フルアタックでシールドごと押しつぶし、トリオンが高く守りが堅い相手には、変化弾やバックワームの奇襲を使って「崩し」を使っているようです

トリオンの高いヒュースや雨取は「崩し」を使ってくる可能性があり、警戒した方が良いと空閑は言います

そのほか、帯島の情報を伝えて空閑は報告を終えます

続いて三雲がガンナー個人ランク1位 里美から聞いた二宮の情報です

二宮が1対1での得意戦法、変則フルアタックについて話し、ヒュースも過去の記憶で見たと言います

ヒュースは自分が1対1になった場合、トリオンで分があっても一度でも二宮の戦法に対して受けにまわれば、落とされてしまうだろうと分析します

二宮の変則フルアタックを防ぐには、こちらも二つのシールドを同時に使う必要がありますが、その場合両手でシールドを使っている間は攻撃トリガーが使えず反撃が出来ません

防御は出来ても反撃が出来ずいずれは崩されてしまう、固めた相手を一方的に攻撃できるのが、二宮の戦法の強さだとヒュースは言います

陽太郎から言われ、自分が変則フルアタックを使った場合を想定しますが、単独行動でのフルアタックは防御がガラ空きになるリスクがあり、ノーガードのリスクを負ってフルアタックを狙うよりも味方と合流して連携する方が現実的だとヒュースは結論づけます

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雨取の決意

ヒュースの話を聞いて空閑は、雨取が守ってヒュースが撃つ作戦がかなりよさそうと言いますが、陽太郎から突然雨取からお知らせがあると皆へ発表します

雨取は次の試合、ふつうの弾も撃つと言い、自分自身も人を撃つと空閑や三雲に話します

ヒュースや宇佐美と話した時の話を三雲達にも話し、雨取が誘導弾(ハウンド)や炸裂弾(メテオラ)を素で撃つ、つまりレッドバレットでなく普通の弾丸で撃てばかなり楽に点を獲れるし、二宮にも打ち勝てる可能性があります

これは宇佐美の作戦案の逆パターン、雨取が撃ってヒュース達が守る作戦になります

三雲はこの作戦なら火力で大きく有利が取れるとは思いますが、雨取が本当に人に撃てるか不安に思います

しかし、三雲の本当に撃てるかの問いかけに、雨取は自分の中の撃てない理由に向きあったようで、撃てると思うと返事します

三雲が迷っていると、空閑は雨取が撃てると思っているならやってみたらいいと思う、決めるのは雨取と隊長の三雲だと言います

三雲は暫く考えた後、この作戦で行くと言い、ただし雨取が実弾を撃つタイミングはこっちで指示をするので焦って適当に撃っちゃだめだと付け加えます

そして雨取を守る役はトリオン能力的に自分になるだろうと、ヒュース自身が考えていて、ただしヒュースと雨取が合流できない可能性も考えて「別案」が必要になるという話になります

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烏丸先輩と訓練

宇佐美に訓練室で出来ることを確認した三雲は、先輩である烏丸に連絡し自分のチームに力を貸して欲しいとお願いし、烏丸も快諾します

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第182話「玉狛支部⑥」

ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第182話「玉狛支部⑥」の感想です

最終戦に向けて、前回集めた弓場隊と二宮の情報を玉狛第2のチーム全員で整理します

特に二宮の変則フルアタック対策として、雨取が守ってヒュースが撃つ作戦にしようかという話になったとき、次の試合はふつうの弾も撃つよと雨取は自分の決意を皆に言います

自分を見つめ直し人を撃つ覚悟をしたようです

早く最終戦見てみたいです

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第183話はこちら

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」

弓場隊の隊室に到着した空閑は弓場に挨拶しますが、弓場は帯島と呼んだ隊員を大声で呼び出し、大声で空閑に名乗らせます

帯島は弓場隊 万能手(オールラウンダー)です

帯島に気合十分の自己紹介をさせます

空閑の試合を見て、帯島はシビれッちまったそうです

空閑の判断の鋭さや、柔軟な発想、勝負強さを尊敬しているそうです。

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話「弓場拓磨」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」

緑川に、弓場と緑川の先輩を紹介してもらえることになった三雲と空閑は早速緑川に会いに行きます

緑川の先輩とは、里美という人物で緑川と同じA級4位 草壁隊の銃手です

小南からの情報で、里美が弓場の弟子でかつ二宮信者と聞き三雲は二宮対策として弓場よりも里美に会って話を聞いてみたくなります

三雲と空閑は実際に里美に会い、弓場には3時から会えるように話を通していると教えてもらえます

空閑は里美に弓場がどんな人か質問すると、戦力(ウデ)的に一言で言えば1対1(タイマン)最強な人物だと教えてもらいます

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」

ヒュースは雨取が人を撃てると考えていて、もしそうなら戦術の前提が大きく変わると言います。今まではヒュースが撃って雨取が守るということを想定していましたが、もし雨取が人を撃てるようなら、雨取が撃って他の隊員が守るといった連携も可能になります。

それが可能ならメテオラとハウンドで5,6点は獲れて、力押しが出来ると言い、ヒュースはここではっきりしておきたいと雨取に確認します。雨取が人を撃てるのか、撃てないのかということを。

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」

ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」 の感想です

二宮隊との食事では鳩原に弟がいること、近界に誘拐されたこと、弟を探しに行くため遠征選抜を目指していたことが判明しました

三雲も驚いていましたが、二宮隊の中では鳩原の話題は軽く出せる話題のようです

二宮隊には揺さぶられましたが、バイパー作戦は二宮隊以外に使用することで問題なく、二宮隊には新手を考えます

そこでヒュースが雨取に、本当は人を撃てるだろうと言い出します

部屋の外で木崎が会話を聞いているシーンがあったので、何かあれば木崎がフォローしてくれるとは思いますが、ヒュースが最終戦前のタイミングでこんな事を言い出した真意が気になります

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」

前回、ヒュースの噂の相談でボーダー本部に来ましたが、そこで東から雨取について大丈夫かと、予想外の心配をされます

内容は予想通り、雨取が「人を撃てない」ことに関してです

今までの試合内容から、他チームからもバレバレだったようです

東の心配には、以前は元二宮隊の鳩原がランク戦時にうっかり人を撃ってしまい、履いて寝込んでしまった事があるようです

雨取と違ってそこまではっきりと拒否反応が出ることに驚いた三雲は、鳩原が「相手の武器だけを狙って壊す」タイプだったのではと聞きますが、失敗は1回のみだと東はは言いそれ以外は一度も人には当てていないそうです

雨取は爆撃で鳩原は狙撃だったので、今回とは比較できないかもしれないが東は三雲に雨取に気を付けてやって欲しいと言います

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」

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ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」

B級ランク戦 ROUND7で大量得点を獲得した玉狛第2は、次の試合に備えて各々備えますが夜の部は見ずに、個人ランク戦や別の用事でいったん解散します

三雲は今日の試合を振り返って宇佐美と話し、ヒュース加入で玉狛第2のチームがいい状態だと感じます

しかし、ROUND7の試合前に感じたイヤな予感を未だに拭いきれず、三雲はモヤモヤしたままです

宇佐美は三雲とヒュースの意見の対立時にあとあとモメるかもしれない、と思っていてそれが嫌な予感に繋がると感じていましたが試合後の話し合いでも特に不満を感じなかったので、宇佐美もイヤな予感が分かりません

そこに菊地原から勝利を祝うメッセージが来て、三雲はこの件に関して質問してみます

ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」

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