Last Updated on 2022年12月3日 by pandamon1919
2020年11月18日(水)発売の週刊少年サンデー2020年51号に掲載、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」のネタバレと感想です
スポンサーリンク第27話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第28話はこちら
第27話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国アルト森林
ある男はフリーレンを前に独白する
ずっと昔冒険者に憧れていたと
一緒に小さな冒険を沢山した親友がいた
無鉄砲で体力馬鹿で友達思いなゴリラみたいな奴だった
大人になってそんな夢も忘れかけた頃そいつから一緒に冒険者にならないかと誘われた
あの時手を取っていたら何かが変わっていたんだろうなって10年経った今でも後悔していると
スポンサーリンクそんな事を独白していた男だが現在底なし沼に嵌り動けなくなっていた
どうやら彼の住む村では収穫祭が近いらしく兄に頼まれ料理に使う野草をとりに森に入ったが・・・という状況だった
そんな彼に助けを求められたフリーレンだが助けようか迷っていた
手が汚かったからである
絶対そんな事気にしている場合じゃないと嘆く男だが結局フリーレンが底なし沼から引っこ抜く魔法を思い出すまでそのままだった
なんだかんだで男を助けその村の近くへ送り届けたフリーレン一行
男から礼をすると言われたものの物資を補充するため今日中に大きめの街に向かいたいと断り再び森の中へ
しかしその道中シュタルクが蛇の魔物に噛まれ毒を受けてしまい先程の村へ戻ることに
村の教会にて見てもらったところ神父から手遅れだと言われてしまう
スポンサーリンク神父は本来なら初期の段階しか対処できませんが私の弟ならあるいは
口にしたところで先程助けた男が姿を見せる
その男が先程神父の言っていた弟だったらしくその名をザインと呼ばれていた
ザインは俺の事を助けてくれたのがこいつらだと兄に説明しつつ項垂れるシュタルクの前へ
その肩へ手を置いたかと思いきや一瞬の内に治療を施しじゃあこれでチャラだなと広場の手伝いへと向かっていた
残された一行だがあの一瞬でシュタルクの毒は治ったようで毒の反応もなくなっていたことに驚かされていた
フリーレンはザインのことを神父に尋ねるが反対にどう思われるか聞き返されてしまい神父の首にかかる聖印に目を向け語る
それは聖都から地方で最も優れている司祭に与えられる物でありその回復のエキスパートが不治と判断した毒を一瞬で治療した
あれは天性の才であると
どうやら神父はフリーレンの事をハイターから聞き知っていたようでこの聖印は視察に来られた彼から授けられたものだと語る
所詮私は田舎の僧侶で誇れるものなんてこれくらいしかないがザインの才は私の比ではないと
早くに他界した両親に変わり年の離れた弟を育ててきたがあの子は子供の頃冒険者になりたいとよく言っていた
私のような同じ毎日を繰り返すだけの平凡な村の僧侶にはなりたくないと夢や希望に満ちた目でそう言ったのだと
でも今はまるで私の若い頃にそっくりでさぞつまらない人生でしょうと自嘲するような笑みを浮かべフリーレンに願い出る
どうかあの子をこの村から連れ出してやってはくれませんか?
きっとあの子はずっと背中を押してくれる誰かを探しているんだと
スポンサーリンク宿に向かったフリーレン達は先程神父から言われたことを話し合っていた
フリーレンはイマイチはっきりしない様子だったがシュタルクとフェルンは悩むことなく賛成
俺一人でも勧誘しに行くと宿を出たシュタルクは酒場でポーカーするザインを発見する
早速ザインを勧誘するシュタルクだが俺に勝てたら仲間になってやるとポーカーに参加することになるがフリーレン達が探しに来た時には身ぐるみ剥がされ広場でパンツ一丁に
それはザインも同様だったようで村長の一人勝ちとのことだった
フリーレンはそんなザインに冒険者になりたいんでしょ?と問いかけるがザインはそれは昔の話だとして今更だと覇気がない様子で語る
俺はもっと早くあいつを追いかけるべきだった
ここにいるのは落ちぶれたパンツ一丁のおっさんだと
スポンサーリンクその言葉にフリーレンはかつてヒンメルに誘われた時の事を思い出す
一緒に魔王を倒そうと誘うヒンメルにフリーレンは今更だよと言いもう五百年以上魔族との実戦はやってないもう戦い方も忘れてしまったと自嘲した笑みを浮かべていた
私は決断を先送りしすぎたと言うフリーレンにヒンメルはそれがどうした僕はーーー
その時に言われた言葉をフリーレンは告げる
「私は今の話をしている」と
その言葉に以前誘ってくれた親友を思い出すザインだがそれでもお前に俺の気持ちはわからないと誘いを断っていた
そんなザインに対しフリーレンは今のでよく分かったやっぱり私ザインの事嫌いだと告げる
そうかいと返すザインだがだから意地でも仲間に誘うことにしたと思わぬ言葉を掛けられる
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」
ここから葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第27話「平凡な村の僧侶」の感想です
なかなか癖のある男が登場しました
これから一行に加わることになりそうですね
この4人パーティーで話が展開していくのでしょうか?
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」
勇者ヒンメルの死から29年後
北側諸国アペティート地方
町に立ち寄ったフリーレン達はまずは荷物を置くため宿に向かう
夜まで自由行動となりフェルンは一緒にお店とか見て回りますか?と誘うも
フリーレンは宿でゆっくり魔導書を読むとベッドに寝転がっていた
フェルンはいつもの事だとじゃあ私一人でと答えようとした所フリーレンから今日はシュタルクの18歳の誕生日だからとの声が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第26話「戦士への贈り物」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第25話「剣の里」
在りし日の冒険の始まり
王様と謁見し魔王を討伐する旅に出発した勇者一行
今まで多くの勇者が旅立ったものの魔王の討伐に失敗してきたからか銅貨10枚しか貰えず
フリーレンはケチだと不満を零すがヒンメルは地道に討伐依頼を熟して路銀を稼ぐのもいいじゃないか冒険らしいと笑みを浮かべていた
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第24話「エルフの願望」
勇者ヒンメルの死から28年後
北方諸国デッケ地方
大雪のせいもあってシュヴェア山脈に入る前に迷子になってしまったフリーレン一行
麓まで行けば避難小屋があるはずだというフリーレンの言に従い向かうことに
80年前の知識ということで少し不安なところもあったがフリーレンの知る通りの場所に避難小屋が存在していた
定期的に管理してあるようで安堵するフリーレンだがどうやら先客が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第24話「エルフの願望」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第23話「勝利と弔い」
アウラとの戦いを終えたフリーレンは一人操られていた者達の亡骸へ祈りを捧げていた
そこへフェルン達がグラナトを伴い姿を見せるがグラナトは目の前の光景を見てまさかこんなことが・・・と信じられずにいた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第23話「勝利と弔い」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話「服従の天秤」
勝利を確信しているのかこの私の前でそんなに多くの魔力を消費して大丈夫なのかしら?
そういって笑みを浮かべるアウラ
フリーレンはその言葉に応えることなく服従の天秤のことを考えていた
天秤に互いの魂を乗せより魔力の大きい方が相手を服従をさせる
こんなリスクの高い魔法を平然と扱えるのはアウラの絶大な魔力があってのことであると
魔力は基本的に鍛錬を積み重ねた年月に比例して増加していきアウラが五百年以上生きた大魔族でありその生涯のほとんどを鍛錬に費やしたこと
アウラの対外魔力の量からこれだけの情報を手に入れたフリーレンはそれでも魔力を包み隠せない魔族に哀れだと零し笑みを浮かべたアウラは魔法を発動させる
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話「服従の天秤」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」
フェルンの魔法を受け深手を負ったリュグナーは出血が止まらず自分がここまでだと理解していた
これで貴方達の計画は失敗だと告げられそれを認めつつも今頃アウラ様と戦っているはずのフリーレンは無事では済むまいと語る
前回は勇者一行のせいで撤退を余儀なくされたが今はもう彼女を守る勇者たちは存在せず魔力はアウラ様に及ばない事から正面から戦えばフリーレンは必ず負けると
しかしフェルンはフリーレン様が勝ちますねと断言する
あの人は魔族と正面から戦うような真似は絶対にせず必ずアウラを欺いて殺すと
それを聞いたリュグナーは反論しようとするがある違和感に気づく
目の前の小娘の脆弱魔力・・・私は確かにこいつの迅速な魔法の物量に押し切られたがだが何故魔力切れを起こさずそんな事が出来たのか・・・と
そしてある事に気付きフェルンに睨みつけるように卑怯者め・・・お前達は魔法使いの風上にも置けないと告げる
それに対しフェルンはそれはフリーレン様が一番よく分かっていることだと言い止めの魔法を放つのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」
リュグナーの一撃が届く前に放たれたフェルンの魔法
リュグナーは防御しダメージを受けることはなかったもののその反応速度に驚いていた
フェルンはリュグナーが防御したことで心臓が弱点であることを改めて理解しリュグナーもまたフェルンを敵であると認識し自身の魔法である”血を操る魔法(バルテーリエ)”を使い全力をもって相手をすることを決める
そんな二人の戦いが始まったことに気づいたリーニエだがすでに自分の戦いは終わったのか傍らにはボロボロに傷ついたシュタルクの姿が・・・!?
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第19話「急襲」
教会での休息で多少回復したシュタルクは神父にこの場所の安全について確認し外に出ようとしていた
こんなところで隠れていたら魔族が帰ってくれるのか?
そう言って恰好よく外に出ようとするシュタルク
だがフェルンはあの時は不意打ちが偶然成功しただけだとしてもしあのまま戦っていたら負けていたと考えていた
それでもシュタルクはこれは誰かがやらなきゃいけない事だと語りフェルンもついて行こうとするがシュタルクから衛兵の詰め所に行って街の人を避難させろとの指示が
そして単身敵に向かうと思われたシュタルクだが俺は全力で土下座してフリーレンを連れ戻してくるとキリっとした表情で告げる
フェルンは呆気にとられるも確かにそのほうが現実的だと返した
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」
グラナトを奪還したフェルンとシュタルクは教会にて彼の治療を行っていた
グラナトも二人に感謝し連れの魔法使いの件も許すと告げる
彼女の判断は正しかったと
フェルン達はこれでフリーレンが街に戻ってこれると喜ぶがその名を聞いたグラナトは彼女が勇者一行にいた魔法使いであったことを知りグラナト家は勇者一行に恩があると語る
爺さんの題にこの街が魔族の軍勢に襲われた時撃退してもらった
そのときの相手も七崩賢断頭台のアウラである
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」
夜が更けた頃、グラナトの屋敷へと潜入したフェルンとシュタルクだが屋敷の中は不気味に静まり返っていた
一方、リュグナーはこの街に張られたフランメの防護結界を解除させるべくグラナトを拷問しその方法を吐かせようとしていた
リュグナーは語る
私は魔法が大好きで彼の腐敗の賢老クヴァールが人生の大半を掛けて、人を殺す魔法を開発したように我々魔族は長い寿命の中で一つの魔法の研究に生涯を捧げると
年月を掛けて日々探求し積み重ねていく
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第16話「衛兵殺し」
ドラートを返り討ちにしたフリーレン
魔族は死ぬと消えることからその最期を見届けていた
この襲撃を伯爵に報告して残りを始末すれば恩赦くらい貰えるだろうと牢の外へ出たフリーレンだがそこにはドラートの手により亡くなった衛兵が・・・
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第16話「衛兵殺し」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第15話「ドラート」
和睦交渉として城内に留め置かれたリュグナー達だがグラナトが案内したのは10年前にアウラとの戦いで亡くなった息子の部屋だった
グラナトが息子が御前試合で陛下から賜ったという剣を抜きリュグナーへ向けた次の瞬間用意されていた兵が部屋になだれ込み武器を構えていた
グラナトは帰ってきたのはこの剣だけだとしてお前達を招き入れたのは息子の無念を晴らすためだと告げる
使者の首を和睦なんてクソ食らえだとアウラの元に送り返してやると
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第15話「ドラート」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第14話「言葉を話す魔物」
勇者ヒンメルの死から28年後
北側諸国グラナト伯爵領
街に入った一行は衛兵が多い事を訝しみながらも買い出し当番を決めたりとこれからの事を話しながら歩いていた
そうした中、突然フリーレンが杖を持ち戦闘態勢に入る
慌てたフェルンは街中ですよと注意するがどうやらフリーレンは魔族の存在に気づいたようで衛兵に守られながらグラナト伯爵と談笑する男に目を向けていた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第14話「言葉を話す魔物」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第13話「解放祭」
大魔法使いフランメの魔導書
勇者一行は討伐依頼の報酬としてこの魔導書を受け取ったものの例にもれず偽物だった
しかしその魔導書はかなり出来がいいものだったらしくフリーレンは討伐依頼の報酬としてはなかなかだと満足していた
そんな彼女の気持ちは他の者たちにはわからず何がいいのかさっぱりだったがこうも偽物しかないと本物が実在するのかフランメ自体がおとぎ話のようなものだと
仲間のそんな声にフランメを良く知るフリーレンはそれだけの年月が経ったとしてあの人の顔を覚えているのはたぶん私だけだと零し・・・
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国バクル峡谷 城塞都市ヴァ―ル
アイゼンの弟子・シュタルクを仲間に加え北を目指していたフリーレン一行だがどうやら北側諸国は魔物の動きが活発らしく足止めを食らっていた
通れるようになるのもいつになるかわからず戸惑うフェルンだがフリーレンは久々にゆっくり魔法の研究が出来ると喜んでいた
とりあえず解散することになりそれぞれ自由に行動することになる中フェルンは街を歩いて情報を集めるも関所が開くのは早くても2年は先とのこと
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」
フリーレンに促されるままに音を確認しにきたフェルンはそこで修行に明け暮れるシュタルクの姿を発見する
不自然だった崖の崩れ方がシュタルクによるものだと気づいたフェルンは竜と戦う気はないのに何故修行を続けているのか尋ねていた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国リーゲル峡谷
魂の眠る地(オレオール)を目指して旅をするフリーレン達は谷の一角に巣を構える竜の様子を隠れて窺っていた
初めて竜を見ると言うフェルンだがフリーレンの目的は竜の背後にある巣の中にある魔導書だった
何故あんなところにいるのか疑問に思うフェルンだがフリーレンによると竜は魔力の籠った物を営巣の材料にしているとのことのことだった
さらにあの竜は紅鏡竜と呼ばれ何人もの冒険者が犠牲になっているらしくどちらにせよ仕留めておいた方がいいというフリーレンの言に従いフェルンは竜を討伐することに
巣に当てないように気を付けてと注意を受けつつフェルンは竜に向かって魔法を放つがやはり竜だけあって硬いようで殆どダメージを与えられずにいた
フリーレンは仕方がないと言い逃げる準備に取り掛かるが攻撃を受けた竜がフェルンの目の前に姿を見せ・・・!?
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」
目的地へと向かう馬車の中眠ってしまったフェルンは夢を見ていた
それはまだハイターが生きていた頃フリーレンに連れられ旅に出る前の事
ハイターはこれからはフリーレンの言うことを聞いていい子にしているようにと言いさもないと死んだ後に化けて出ると笑っていた
フェルンはそれでもハイターに会えるならと考えたのか私が悪い子になれば化けて出て来てくれるのですか?と言い
ハイターがずる賢くなりましたね、誰に似たんだかと少し困った笑みを浮かべていた
ハイターは撤回しましょうとフェルンの頭に手を乗せながらあなたがいい子でいたら少しくらいなら化けて出てあげてもいいかもしれませんと言い・・・
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」
”魂の眠る地(オレオール)を探してヒンメルと話す”
そんなアイゼンからの頼みを引き受けたフリーレンだがその帰り道、馬車の荷台で眠ってしまっていた
フリーレンが寒い、行きたくないとうなされているのを見てフェルンはアイゼンに魔王城の辺りはそんなに寒いのかと尋ねるが返ってきたのは魔王城のあるエンデは大陸の最北端だという言葉だった
それにあの場所ではいろいろあったと言った後会話が続かず気まずくなったフェルンはフリーレンを起こそうとするが起きずそんな様子を見ていたアイゼンからそいつはいい師匠か?と尋ねられ・・・
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」
勇者たちと旅をしていた時アイゼンの家を訪れた一行は家の傍らにある墓の前にいた
その墓は魔族に襲われ命を落としたアイゼンの家族のものでありハイターは墓の前に跪き祈りを捧げていた
伝統を重んじるアイゼン達ドワーフは人は死んだら無に帰ると考えており祈りという文化はなかった
ハイターは実在するかしないかは分からないという僧侶にあるまじき考えを述べつつ人は亡くなったら天国に行くと語る
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国グランツ海峡
古くからの航行の難所であり色々なものが流れ着くこの場所だが人手が足りなくなって海岸の整備が滞っていた
フリーレンは大魔法使いフランメの魔導書を対価にその海岸の清掃の依頼を引き受けることになる
”フランメの著書に本物無し”と言われる通りその報酬の魔導書もまた偽物だった
フリーレンもその事に気づいておりフェルンはどうして引き受けたのか尋ねる
返ってきたのはこれは自分の為だという言葉
目の前の光景を見てまた長い滞在になりそうだと零すのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
勇者ヒンメルの死から27年後
中央諸国。グレーセ森林
旅の途中、魔法の修行中の二人
フリーレンの放った魔法をフェルンが正面に張った防御魔法で防ぐ
自分の魔法を完璧に防いだのを見たフリーレンは防御魔法もだいぶ慣れてきたねと話しじゃあ応用といこうかと今度は正面からではなく魔法の軌道を変化させ背後から攻撃
防御の隙を狙った魔法をフェルンは防ぐことが出来ずフリーレンからどう対処する?と問われた彼女がとった手は
方位に防御魔法を張り巡らせるという方法だった。
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第4話「魔法使いの隠し事」
ここからは、 第4話「魔法使いの隠し事」の感想となります
前回から1年経過しましたがフリーレンはともかくフェルンは結構成長したみたいですね
あの年頃の少女ですからそれだけ成長するのは当然かもしれません
エルフは一体どのくらい生きるものなんだろう
何年で成人なんでしょうか
そしてこの漫画の目的がはっきりしましたね
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」
勇者ヒンメルの死から26年後
中央諸国ターク地方
フリーレンはフェルンと共に旅をしながら人々の頼みを聞く報酬として色々な魔法を収集していた
その魔法も様々で温かいお茶が出てくる魔法や銅像の錆を綺麗にする魔法、甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法だったりと様々だった
魔法を集めるのが趣味だと言うフリーレンにフェルンは本当に魔法がお好きなんですねと言うが返ってくるのはフェルンと同じでほどほどだという言葉だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
物語の始まりは冒険の終わりから始まる
勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン
王に魔王を打倒したことを報告したその夜フリーレン達は祭りで賑わう街にいた
王様が広場に彫像を作ってくれる等と話しつつも民に混ざり酒を楽しんでいたがヒンメルの口からこれで僕達の冒険はこれで終わりだという話が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
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