2019年 07月01日(月)発売ジャンプSQ2019年8月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」のネタバレ感想です。
スポンサーリンク180話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第181話のネタバレ感想はこちら
180話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」
緑川の先輩
緑川に、弓場と緑川の先輩を紹介してもらえることになった三雲と空閑は早速緑川に会いに行きます
緑川の先輩とは、里美という人物で緑川と同じA級4位 草壁隊の銃手です
小南からの情報で、里美が弓場の弟子でかつ二宮信者と聞き三雲は二宮対策として弓場よりも里美に会って話を聞いてみたくなります
三雲と空閑は実際に里美に会い、弓場には3時から会えるように話を通していると教えてもらえます
空閑は里美に弓場がどんな人か質問すると、戦力(ウデ)的に一言で言えば1対1(タイマン)最強な人物だと教えてもらいます
弓場の1対1の強さはあくまで里美個人のイメージですが、トップクラスだそうです
弓場は風間や二宮、村上と違って個人戦を何千何万回と繰り返し戦闘を行った結果の高ランクだからそっちの方に共感してしまうので、里美個人は弓場の方を評価しているそうです
弓場隊は今シーズンでこそ順位を落としていますが、前シーズンでは神田という隊員がいてその神田がいた頃は、今よりも順位が良かったそうです
しかし神田は12月に大学受験に集中したいからとチームを辞めたましたが、神田が抜けた穴が大きく、現在順位を落としているそうです
里美から前シーズンの記録を見るとアドバイスをもらったところで、空閑は弓場に会いに行き里美と別れます
三雲は二宮の事を聞くため、里美に引き続き話を聞きます
スポンサーリンク二宮の強み
三雲は自称二宮信者の里美に、二宮の強みを改めて聞くと、弓場の時と同じく「1対1(タイマン)最強」という答えが返ってきます
三雲は弓場と同じ答えではと聞きますが、里美の戦い方は二宮の戦法を弓場の技術で真似しているらしいです
二宮の戦術、細かく割った「数」重視の弾と、大きく割った「威力」重視の弾、この二つを緩急つけてフルアタックする戦術を、弓場(銃手)の技術で真似しているようです
二宮の手の内をどんどん明かす里美に、次の試合で当たる自分に話していいのかと聞く真面目な三雲ですが、里美は知ってても防げないからと気にしておらず、一度捕まれば削り殺されると笑いながら話します
里美は二宮の戦法を破ろうとする人はおらず、できるだけ二宮と1対1にならない、二宮に狙われたらガン逃げして時間稼ぎをする、捨て身で相討ちを狙う、死ぬ前提でなんか最後に仕事する、とみんな割り切った対策をとっているそうです
里美自身は二宮が1対1でバリバリとお撃ち合うところがみたいらしく、三雲の新人ヒュースに期待しているそうです
また三雲は「1対1(タイマン)最強」の二宮と弓場が戦ったらどっちが強いか質問しますが、普通に戦えば二宮と答えつつも、入り組んだ地形で弓場の間合いに持っていけたら弓場有利かもと話します
スポンサーリンクガンナー個人ランク1位
三雲は里美が銃手をやっている理由を聞くと、里美自身は単純に射手スタイルに向いていないと思っていて、銃手スタイルは動きを体に叩き込んどけば反射で撃て、里美の性分に合っているからだそうです
興味があれば三雲にも銃手をレクチャーすると、銃手に勧誘し二人の話は終わります
里美に礼を言い別れた後、三雲は偶然迅と通路で会います
最終戦に向け里美に二宮の事を聞いていたと三雲が言うと、1位に1位の話を聞くのはなかなか贅沢だと迅から言われます
里美はガンナー個人ランク1位で、その里美にシューター個人ランク1位の二宮の事を聞いていた事を迅は言っていました
ちなみに里美本人は順位の事は知らないそうです
場面変わって空閑と緑川は弓場に会いに隊室に急ぎます
弓場の隊室に着くとドアが開いていて、挨拶をしながら隊室に入ると弓場隊隊長 弓場本人が腕を組んで出迎えてくれます
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ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第180話「里見一馬」の感想です
弓場隊隊長の弓場本人と、草壁隊 隊員でありガンナー個人ランク1位の里美が今回、初登場です
里美は二宮信者と本人で自称するだけあって、二宮の事に詳しく本人も二宮の戦法を真似しているようです
その里美から有利な地形なら二宮よりも有利、と言わせる弓場もかなり手強いようです
最終戦、ROUND8は玉狛第2にとってかなり苦戦しそうです
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
ヒュースは雨取が人を撃てると考えていて、もしそうなら戦術の前提が大きく変わると言います。今まではヒュースが撃って雨取が守るということを想定していましたが、もし雨取が人を撃てるようなら、雨取が撃って他の隊員が守るといった連携も可能になります。
それが可能ならメテオラとハウンドで5,6点は獲れて、力押しが出来ると言い、ヒュースはここではっきりしておきたいと雨取に確認します。雨取が人を撃てるのか、撃てないのかということを。
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第179話「雨取千佳⑦」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」 の感想です
二宮隊との食事では鳩原に弟がいること、近界に誘拐されたこと、弟を探しに行くため遠征選抜を目指していたことが判明しました
三雲も驚いていましたが、二宮隊の中では鳩原の話題は軽く出せる話題のようです
二宮隊には揺さぶられましたが、バイパー作戦は二宮隊以外に使用することで問題なく、二宮隊には新手を考えます
そこでヒュースが雨取に、本当は人を撃てるだろうと言い出します
部屋の外で木崎が会話を聞いているシーンがあったので、何かあれば木崎がフォローしてくれるとは思いますが、ヒュースが最終戦前のタイミングでこんな事を言い出した真意が気になります
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第178話「二宮隊」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
前回、ヒュースの噂の相談でボーダー本部に来ましたが、そこで東から雨取について大丈夫かと、予想外の心配をされます
内容は予想通り、雨取が「人を撃てない」ことに関してです
今までの試合内容から、他チームからもバレバレだったようです
東の心配には、以前は元二宮隊の鳩原がランク戦時にうっかり人を撃ってしまい、履いて寝込んでしまった事があるようです
雨取と違ってそこまではっきりと拒否反応が出ることに驚いた三雲は、鳩原が「相手の武器だけを狙って壊す」タイプだったのではと聞きますが、失敗は1回のみだと東はは言いそれ以外は一度も人には当てていないそうです
雨取は爆撃で鳩原は狙撃だったので、今回とは比較できないかもしれないが東は三雲に雨取に気を付けてやって欲しいと言います
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第177話「三雲修⑰」
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
B級ランク戦 ROUND7で大量得点を獲得した玉狛第2は、次の試合に備えて各々備えますが夜の部は見ずに、個人ランク戦や別の用事でいったん解散します
三雲は今日の試合を振り返って宇佐美と話し、ヒュース加入で玉狛第2のチームがいい状態だと感じます
しかし、ROUND7の試合前に感じたイヤな予感を未だに拭いきれず、三雲はモヤモヤしたままです
宇佐美は三雲とヒュースの意見の対立時にあとあとモメるかもしれない、と思っていてそれが嫌な予感に繋がると感じていましたが試合後の話し合いでも特に不満を感じなかったので、宇佐美もイヤな予感が分かりません
そこに菊地原から勝利を祝うメッセージが来て、三雲はこの件に関して質問してみます
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話「根付栄蔵」
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