Last Updated on 2022年12月2日 by pandamon1919
2019年02月01日(金)発売ジャンプSQ2019年3月号ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第175話「ヒュース⑦」のネタバレ感想です。
スポンサーリンク175話の続き、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 176話のネタバレ感想はこちら
175話の前話、ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 174「東隊②」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第175話「ヒュース⑦」
ヒュース 対 東
前回、東達の小荒井をヒュースが追い詰めた場面でした
東がヒュースを待ち伏せていて逆にヒュースを仕留めようとします
しかしヒュースも東の行動を読んでいて、逆に東を攻撃します
ヒュースが狙った先にはバッグワームがあるだけで、逆方向から狙撃されシールドごと撃ち抜かれます
アイビスで撃ち抜かれたヒュースですが、なんとか東へアステロイドを撃ち返します
ヒュースは東の足だけは奪うことが出来ましたが、緊急脱出となってしまい東隊に追加点を許してしまいます
残るは空閑、雨取、東、小荒井の四人
スポンサーリンク東隊は
東隊は二人とも既に足を被弾していてこれ以上逃げるのが難しい状況
東隊はこの後、タイムアップを狙うか、即緊急脱出するか相談していると、ヒュースは雨取に爆撃させるように言います
そうすれば、機動力がない東隊なら即退却の判断を下すはずだと言います
三雲が雨取に炸裂弾でショッピングモールを爆撃させると、ヒュースの予想通り自発的に緊急脱出を行い、試合終了となりました
スポンサーリンク試合終了、解説の総評
最後は東に得点を許したものの、生存点を含めて玉狛第2に6得点と他のチームを大きく引き離して大勝利に終わりました
試合後の解説で東がヒュースをバッグワームの囮で引っ掛けた仕掛けですが、どうやらライトニング、アイビス、ダミービーコン、バッグワームをあわせて使った、結構めんどうくさい仕掛けだったようです
東、かなりえげつないです
総評では序盤の鈴鳴第一の暗闇戦術や、中盤の玉狛、ヒュースの盾トリガー無双を評価しています
盾トリガーをあれだけ連発してトリオンを切らさずに、さらに人から生やす使い方などに犬飼が改めて驚いています
他にも全体を通してヒュースを援護していた空閑も評価されています
逆に影浦はいつもの余裕のある感じがなく、消極的な感じがいまいちだったと言われています
これはどうやら絵馬が遠征選抜入りにやる気を出していたので、影浦も気負ってしまったからのようです
影浦はまだ絵馬の遠征選抜入りが終わったわけではないと言い、絵馬も改めて気合を入れます
東隊の小荒井と奥寺は東から撤退するべきタイミングでは、撤退を選択した判断を評価されて、今まで攻撃手としての連携だけでしたが、これからは本格的にサブトリガーを解禁するようで、東隊の戦術もガラッと変わるかもしれません
試合後、三雲からバイパーを使わなかった理由をヒュースに聞きますが、この試合で大量得点を狙っていたようです
しかし、影浦隊からそこまで点が取れない可能性出た時点で、次の試合の重要性が増したので余計な手札を晒したくなかったのが理由でした
三雲はあの試合の中で既に次の事を考えていた、ヒュースに改めて感心します
スポンサーリンク総合順位
ROUND7 昼の部が終わった時点で総合順位は二宮隊37点
影浦隊と玉狛第2が36点と玉狛第2の単独2位とはならず、遠征選抜入りの条件、B級2位以上は最後までもつれそうです
そして次の試合、B級ランク戦 最終ROUND8は過去トータルマッチング回数が少ないチーム同士ほど当たる確率が高いそうで、再び二宮隊と玉狛第2が当たる確率が高そうです
二宮は前回の対戦前 ROUND3を見た後は、玉狛第2の評価をボロクソに言っていましたが、もし最終ROUND8で当たることになれば、けっこうおもしろくなりそうと
スポンサーリンクワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第175話「ヒュース⑦」
ここからは ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第175話「ヒュース⑦」 の感想です
B級ランク戦 ROUND7も終わり、ヒュースが加入した玉狛第2の大勝利に終わりました
得点的にも影浦隊と横並びになり、B級2位以上の可能性が高まってきました
そして次は最終ROUNDで、遠征選抜入り出来るか結果が出そうです
ワールドトリガー 最新 ネタバレ 感想 第176話はこちら
スポンサーリンク