葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」

Last Updated on 2022年11月24日 by pandamon1919

2020年10月07日(水)発売の週刊少年サンデー2020年45号に掲載、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」のネタバレと感想です

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第21話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話はこちら

第21話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」のネタバレ感想はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」

フェルンの魔法を受け深手を負ったリュグナーは出血が止まらず自分がここまでだと理解していた

これで貴方達の計画は失敗だと告げられそれを認めつつも今頃アウラ様と戦っているはずのフリーレンは無事では済むまいと語る

前回は勇者一行のせいで撤退を余儀なくされたが今はもう彼女を守る勇者たちは存在せず魔力はアウラ様に及ばない事から正面から戦えばフリーレンは必ず負けると

しかしフェルンはフリーレン様が勝ちますねと断言する

あの人は魔族と正面から戦うような真似は絶対にせず必ずアウラを欺いて殺すと

それを聞いたリュグナーは反論しようとするがある違和感に気づく

目の前の小娘の脆弱魔力・・・私は確かにこいつの迅速な魔法の物量に押し切られたがだが何故魔力切れを起こさずそんな事が出来たのか・・・と

そしてある事に気付きフェルンに睨みつけるように卑怯者め・・・お前達は魔法使いの風上にも置けないと告げる

それに対しフェルンはそれはフリーレン様が一番よく分かっていることだと言い止めの魔法を放つのだった

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今よりも遥か昔、フランメはエルフの集落を訪れていた

その集落は魔族の襲撃を受けたようですでに壊滅していたがそこには魔族を率いていたと思われる魔王軍の将軍の一人、玉座のバザルトの遺骸が

どうやら彼の者を倒したのは近くにいるエルフの子供(フリーレン)のようでその身体からは溢れるばかりの魔力が立ち上っていた

自分から漏れ出る魔力と比べ明らかに魔力が大きくフランメはフリーレンが強い事を認めつつも正面から戦ったことをくだらねぇ、とんだ馬鹿だなとその戦い方を酷評する

逃げる、隠れる、不意打ちする

いくらでも選択肢はあるだろうがと

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強い魔法使いの気持ちはわからねぇとこの場を去ろうとするフランメにフリーレンはあなたにはわかるはずだと告げる

あなたの方が遥かに強い魔法使いだからと

そう言ったフリーレンに興味が出たのかフランメは笑みを浮かべ名前を聞くと彼女を背負って歩き出す

フリーレンはフランメの背に負ぶさりながら集落はどうなったのか聞くことに

女子供も皆殺しにされたと聞いたフリーレンは私が一番強かったのに守れなかったことを嘆くがフランメは私がお前の立場なら迷わず逃げていたと語る

その上でフリーレンには才能があるとして私の弟子にすると告げる

私が通りかからなければお前は死んでいた

お前は集落も守れなかった上に死ぬところだった

文字通り無駄死にだと

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そんな事を話していた所フリーレンが倒した将軍よりも強いと思われる追っ手が三人姿を見せる

明らかに絶対絶命の状況のなかフランメは面白いよな、こいつらと口元に笑みを浮かべていた

直前まで魔力を完全に消して闇討ちする気だったくせにこっちが魔法使いとわかるや否や堂々と姿を現しやがった

魔族は卑怯で狡猾だが同時にどいつもこいつもくだらねぇ魔法への誇りを持っていやがると

そのエルフの女を置いていけと告げる魔族を前にフランメはフリーレンを卸し確かに私は強い魔法使いの気持ちが痛いほどよくわかると語る

こいつらの気持ちも手に取るようにわかり今まで研鑽してきた自らの魔法に対する自信と信頼

要するにクソみたいな驕りと油断だと言い魔族達に冷たい視線を向けた次の瞬間フランメの放った魔法によって三人の魔族は跡形もなく消滅させられていた

その様子を目を見開いてみていたフリーレンはフランメが体外に放出する魔力を制限し強さを誤認させたことに気づく

フランメもそうだと認めると共に相手が認識した魔力の誤差で欺いて殺す

誇り高き魔法を愚弄した卑怯で最低な戦い方だと語るのだった

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その後傷を癒したフリーレンはフランメを師匠と呼び彼女から修行を受ける

その修業とは体外に放出する魔力を十分の一以下に抑えると言うものでありエルフであるフリーレンはなんなくこなしていた

後は並行して基本訓練で基礎的な魔力を伸ばすと言われそれだけでいいのかと疑問に思いつつもこの魔力の制限はどのくらい続ければいいのかと尋ねるフリーレン

フランメはそんな彼女に私と同じくらい、一生だと告げる

お前は一生を掛けて魔族を欺くのだと・・・

リュグナーが死んだことに気づいたアウラだが計画は失敗したもののここでフリーレンを仕留められれば戦果としては十分だと考えていた

あなたはこの戦いで沢山の不死の軍勢を私の支配下から解放したがこの私の前でそんなに多くの魔力を消費して大丈夫なのかしら?と嘲笑うかのように告げた

アウラの手には服従の天秤が・・・!?

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」

ここからは、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第21話「卑怯者」 感想となります

リュグナーとの戦いも終わりアウラとの戦いと思いきやフランメとの過去でした

どうやってフランメとフリーレンが知り合ったのか等色々知りたかったことも描かれてましたが鍵となるのは魔力の隠蔽についてですかね

前にグラナトが言ってましたが服従の天秤は天秤に自身と対象の魂を載せ魔力の大きさを秤に掛けより大きかった方が相手を服従させ操り人形に出来る魔法

だとしたら隠蔽しているフリーレンの魔力がアウラよりも上だったとしたらどうなるやら

どんな展開が待っているのか楽しみです。

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第22話はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」

リュグナーの一撃が届く前に放たれたフェルンの魔法

リュグナーは防御しダメージを受けることはなかったもののその反応速度に驚いていた

フェルンはリュグナーが防御したことで心臓が弱点であることを改めて理解しリュグナーもまたフェルンを敵であると認識し自身の魔法である”血を操る魔法(バルテーリエ)”を使い全力をもって相手をすることを決める

そんな二人の戦いが始まったことに気づいたリーニエだがすでに自分の戦いは終わったのか傍らにはボロボロに傷ついたシュタルクの姿が・・・!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第20話「師匠の技」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第19話「急襲」

教会での休息で多少回復したシュタルクは神父にこの場所の安全について確認し外に出ようとしていた

こんなところで隠れていたら魔族が帰ってくれるのか?

そう言って恰好よく外に出ようとするシュタルク

だがフェルンはあの時は不意打ちが偶然成功しただけだとしてもしあのまま戦っていたら負けていたと考えていた

それでもシュタルクはこれは誰かがやらなきゃいけない事だと語りフェルンもついて行こうとするがシュタルクから衛兵の詰め所に行って街の人を避難させろとの指示が

そして単身敵に向かうと思われたシュタルクだが俺は全力で土下座してフリーレンを連れ戻してくるとキリっとした表情で告げる

フェルンは呆気にとられるも確かにそのほうが現実的だと返した

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第19話「急襲」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」

グラナトを奪還したフェルンとシュタルクは教会にて彼の治療を行っていた

グラナトも二人に感謝し連れの魔法使いの件も許すと告げる

彼女の判断は正しかったと

フェルン達はこれでフリーレンが街に戻ってこれると喜ぶがその名を聞いたグラナトは彼女が勇者一行にいた魔法使いであったことを知りグラナト家は勇者一行に恩があると語る

爺さんの題にこの街が魔族の軍勢に襲われた時撃退してもらった

そのときの相手も七崩賢断頭台のアウラである

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第18話「不死の軍勢」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」

夜が更けた頃、グラナトの屋敷へと潜入したフェルンとシュタルクだが屋敷の中は不気味に静まり返っていた

一方、リュグナーはこの街に張られたフランメの防護結界を解除させるべくグラナトを拷問しその方法を吐かせようとしていた

リュグナーは語る

私は魔法が大好きで彼の腐敗の賢老クヴァールが人生の大半を掛けて、人を殺す魔法を開発したように我々魔族は長い寿命の中で一つの魔法の研究に生涯を捧げると

年月を掛けて日々探求し積み重ねていく

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第17話「葬送のフリーレン」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第16話「衛兵殺し」

ドラートを返り討ちにしたフリーレン

魔族は死ぬと消えることからその最期を見届けていた

この襲撃を伯爵に報告して残りを始末すれば恩赦くらい貰えるだろうと牢の外へ出たフリーレンだがそこにはドラートの手により亡くなった衛兵が・・・

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第16話「衛兵殺し」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第15話「ドラート」

和睦交渉として城内に留め置かれたリュグナー達だがグラナトが案内したのは10年前にアウラとの戦いで亡くなった息子の部屋だった

グラナトが息子が御前試合で陛下から賜ったという剣を抜きリュグナーへ向けた次の瞬間用意されていた兵が部屋になだれ込み武器を構えていた

グラナトは帰ってきたのはこの剣だけだとしてお前達を招き入れたのは息子の無念を晴らすためだと告げる

使者の首を和睦なんてクソ食らえだとアウラの元に送り返してやると

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第15話「ドラート」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第14話「言葉を話す魔物」

勇者ヒンメルの死から28年後

北側諸国グラナト伯爵領

街に入った一行は衛兵が多い事を訝しみながらも買い出し当番を決めたりとこれからの事を話しながら歩いていた

そうした中、突然フリーレンが杖を持ち戦闘態勢に入る

慌てたフェルンは街中ですよと注意するがどうやらフリーレンは魔族の存在に気づいたようで衛兵に守られながらグラナト伯爵と談笑する男に目を向けていた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第14話「言葉を話す魔物」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第13話「解放祭」

大魔法使いフランメの魔導書

勇者一行は討伐依頼の報酬としてこの魔導書を受け取ったものの例にもれず偽物だった

しかしその魔導書はかなり出来がいいものだったらしくフリーレンは討伐依頼の報酬としてはなかなかだと満足していた

そんな彼女の気持ちは他の者たちにはわからず何がいいのかさっぱりだったがこうも偽物しかないと本物が実在するのかフランメ自体がおとぎ話のようなものだと

仲間のそんな声にフランメを良く知るフリーレンはそれだけの年月が経ったとしてあの人の顔を覚えているのはたぶん私だけだと零し・・・

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第13話「解放祭」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国バクル峡谷 城塞都市ヴァ―ル

アイゼンの弟子・シュタルクを仲間に加え北を目指していたフリーレン一行だがどうやら北側諸国は魔物の動きが活発らしく足止めを食らっていた

通れるようになるのもいつになるかわからず戸惑うフェルンだがフリーレンは久々にゆっくり魔法の研究が出来ると喜んでいた

とりあえず解散することになりそれぞれ自由に行動することになる中フェルンは街を歩いて情報を集めるも関所が開くのは早くても2年は先とのこと

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」

フリーレンに促されるままに音を確認しにきたフェルンはそこで修行に明け暮れるシュタルクの姿を発見する

不自然だった崖の崩れ方がシュタルクによるものだと気づいたフェルンは竜と戦う気はないのに何故修行を続けているのか尋ねていた

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国リーゲル峡谷

魂の眠る地(オレオール)を目指して旅をするフリーレン達は谷の一角に巣を構える竜の様子を隠れて窺っていた

初めて竜を見ると言うフェルンだがフリーレンの目的は竜の背後にある巣の中にある魔導書だった

何故あんなところにいるのか疑問に思うフェルンだがフリーレンによると竜は魔力の籠った物を営巣の材料にしているとのことのことだった

さらにあの竜は紅鏡竜と呼ばれ何人もの冒険者が犠牲になっているらしくどちらにせよ仕留めておいた方がいいというフリーレンの言に従いフェルンは竜を討伐することに

巣に当てないように気を付けてと注意を受けつつフェルンは竜に向かって魔法を放つがやはり竜だけあって硬いようで殆どダメージを与えられずにいた

フリーレンは仕方がないと言い逃げる準備に取り掛かるが攻撃を受けた竜がフェルンの目の前に姿を見せ・・・!?

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」

目的地へと向かう馬車の中眠ってしまったフェルンは夢を見ていた

それはまだハイターが生きていた頃フリーレンに連れられ旅に出る前の事

ハイターはこれからはフリーレンの言うことを聞いていい子にしているようにと言いさもないと死んだ後に化けて出ると笑っていた

フェルンはそれでもハイターに会えるならと考えたのか私が悪い子になれば化けて出て来てくれるのですか?と言い

ハイターがずる賢くなりましたね、誰に似たんだかと少し困った笑みを浮かべていた

ハイターは撤回しましょうとフェルンの頭に手を乗せながらあなたがいい子でいたら少しくらいなら化けて出てあげてもいいかもしれませんと言い・・・

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」

”魂の眠る地(オレオール)を探してヒンメルと話す”

そんなアイゼンからの頼みを引き受けたフリーレンだがその帰り道、馬車の荷台で眠ってしまっていた

フリーレンが寒い、行きたくないとうなされているのを見てフェルンはアイゼンに魔王城の辺りはそんなに寒いのかと尋ねるが返ってきたのは魔王城のあるエンデは大陸の最北端だという言葉だった

それにあの場所ではいろいろあったと言った後会話が続かず気まずくなったフェルンはフリーレンを起こそうとするが起きずそんな様子を見ていたアイゼンからそいつはいい師匠か?と尋ねられ・・・

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」

勇者たちと旅をしていた時アイゼンの家を訪れた一行は家の傍らにある墓の前にいた

その墓は魔族に襲われ命を落としたアイゼンの家族のものでありハイターは墓の前に跪き祈りを捧げていた

伝統を重んじるアイゼン達ドワーフは人は死んだら無に帰ると考えており祈りという文化はなかった

ハイターは実在するかしないかは分からないという僧侶にあるまじき考えを述べつつ人は亡くなったら天国に行くと語る

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国グランツ海峡

古くからの航行の難所であり色々なものが流れ着くこの場所だが人手が足りなくなって海岸の整備が滞っていた

フリーレンは大魔法使いフランメの魔導書を対価にその海岸の清掃の依頼を引き受けることになる

”フランメの著書に本物無し”と言われる通りその報酬の魔導書もまた偽物だった

フリーレンもその事に気づいておりフェルンはどうして引き受けたのか尋ねる

返ってきたのはこれは自分の為だという言葉

目の前の光景を見てまた長い滞在になりそうだと零すのだった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」

勇者ヒンメルの死から27年後

中央諸国。グレーセ森林

旅の途中、魔法の修行中の二人

フリーレンの放った魔法をフェルンが正面に張った防御魔法で防ぐ

自分の魔法を完璧に防いだのを見たフリーレンは防御魔法もだいぶ慣れてきたねと話しじゃあ応用といこうかと今度は正面からではなく魔法の軌道を変化させ背後から攻撃

防御の隙を狙った魔法をフェルンは防ぐことが出来ずフリーレンからどう対処する?と問われた彼女がとった手は

方位に防御魔法を張り巡らせるという方法だった。

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第4話「魔法使いの隠し事」

ここからは、 第4話「魔法使いの隠し事」の感想となります

前回から1年経過しましたがフリーレンはともかくフェルンは結構成長したみたいですね

あの年頃の少女ですからそれだけ成長するのは当然かもしれません

エルフは一体どのくらい生きるものなんだろう

何年で成人なんでしょうか

そしてこの漫画の目的がはっきりしましたね

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」

勇者ヒンメルの死から26年後

中央諸国ターク地方

フリーレンはフェルンと共に旅をしながら人々の頼みを聞く報酬として色々な魔法を収集していた

その魔法も様々で温かいお茶が出てくる魔法や銅像の錆を綺麗にする魔法、甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法だったりと様々だった

魔法を集めるのが趣味だと言うフリーレンにフェルンは本当に魔法がお好きなんですねと言うが返ってくるのはフェルンと同じでほどほどだという言葉だった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」

物語の始まりは冒険の終わりから始まる

勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン

王に魔王を打倒したことを報告したその夜フリーレン達は祭りで賑わう街にいた

王様が広場に彫像を作ってくれる等と話しつつも民に混ざり酒を楽しんでいたがヒンメルの口からこれで僕達の冒険はこれで終わりだという話が

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」

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