Last Updated on 2022年11月3日 by pandamon1919
2020年07月29日(水)発売の週刊少年サンデー2020年35号に掲載、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」のネタバレと感想です
スポンサーリンク第12話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第13話はこちら
第12話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国バクル峡谷 城塞都市ヴァ―ル
アイゼンの弟子・シュタルクを仲間に加え北を目指していたフリーレン一行だがどうやら北側諸国は魔物の動きが活発らしく足止めを食らっていた
通れるようになるのもいつになるかわからず戸惑うフェルンだがフリーレンは久々にゆっくり魔法の研究が出来ると喜んでいた
とりあえず解散することになりそれぞれ自由に行動することになる中フェルンは街を歩いて情報を集めるも関所が開くのは早くても2年は先とのこと
スポンサーリンク皆と別行動をとることになったシュタルクは前にアイゼンと一緒に訪れた酒場へ
そこのマスターとは顔見知りだったようで師匠であるアイゼンの話を懐かし気に話していた所フェルンが姿を見せる
フェルンからこのままだとこの街で2年以上待つことになるかもしれないと聞き二人は関所をどうにかして越えられないかと色々街を探し回ることに
しかし北側は余程危険な状況なのか越える方法はなく闇市や盗賊ギルドも当たってみたものの結局良い方法は思いつかずにいた
そうした中、フェルンは思っていた以上にシュタルクが協力的で自分以上に必死なように見えたことからその理由について尋ねた
スポンサーリンク北側が見渡せる城壁の上にてその理由が明かされることに
シュタルクは北側に広がる森を眺めながら小さい頃師匠に連れられてここに来たと語る
その際に勇者一行はこの街から北側諸国に旅立ったのだと聞きどんな旅立ったのか尋ねたところ師匠は普段自分の事を何も話さないくせに勇者一行の冒険を楽しそうに語った
師匠は長い人生の中のたった十年の冒険を何よりも大切にしていたと
師匠はもう旅ができる歳じゃなくそんな師匠が俺を連れてけってお前達に言った
だから俺は師匠の代わりにくだらなくて楽しい旅を沢山経験して土産話をたっぷり持ち帰らないと駄目なんだと
俺に出来る恩返しはこのくらいであんまりのんびりしていると師匠が死んじまうと言いそれを聞いたフェルンはならばこんなところで足止めはいけませんねと優し気に笑みを浮かべるのだった
スポンサーリンクその後二人が何かないかと街を歩いていた所家の物陰に隠れているフリーレンを発見する
どういうわけかフリーレンは街の衛兵たちに追われているらしくシュタルクに何やらかしたんだど言われるもフリーレンにもその理由が分からずにいた
そうこうしている内に衛兵隊長と城の城代を務める男に見つかってしまうが突然申し訳ありませんでしたと頭を下げられることに
どうやらフリーレンが勇者一行の一人だったとバレたようでのんびりしたいと思っていたフリーレンの思惑をよそに北側諸国は今魔王残党との紛争が絶えずその現状を憂いてのことでしょうと
その志正に英雄の如しであると称賛され思わぬ形で関所を通る許可を得ることに
その後フリーレン一行は街の人達総出で見送られることになりフリーレンはこういうのあまり好きじゃないと語るがシュタルクは師匠もこんな感じで北側に旅立ったんだなとどこか嬉しそうに辺りを見回していた
フリーレンもヒンメル達と一緒に此処を通ったことを思い出し、そうだねと返すも門を通り抜けたところであー魔法の研究したかったなぁ~と残念そうに零すのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」
ここからは、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第12話「北方の関所」感想となります
最初に関所が通れなくて何か問題が起きてそれを解決しないと先に進めないのかとも思いました
北側で魔物の動きが活発とのことですので次回からは多少なりともバトルシーンも入ってくるとは思います
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」
フリーレンに促されるままに音を確認しにきたフェルンはそこで修行に明け暮れるシュタルクの姿を発見する
不自然だった崖の崩れ方がシュタルクによるものだと気づいたフェルンは竜と戦う気はないのに何故修行を続けているのか尋ねていた
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話「村の英雄」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国リーゲル峡谷
魂の眠る地(オレオール)を目指して旅をするフリーレン達は谷の一角に巣を構える竜の様子を隠れて窺っていた
初めて竜を見ると言うフェルンだがフリーレンの目的は竜の背後にある巣の中にある魔導書だった
何故あんなところにいるのか疑問に思うフェルンだがフリーレンによると竜は魔力の籠った物を営巣の材料にしているとのことのことだった
さらにあの竜は紅鏡竜と呼ばれ何人もの冒険者が犠牲になっているらしくどちらにせよ仕留めておいた方がいいというフリーレンの言に従いフェルンは竜を討伐することに
巣に当てないように気を付けてと注意を受けつつフェルンは竜に向かって魔法を放つがやはり竜だけあって硬いようで殆どダメージを与えられずにいた
フリーレンは仕方がないと言い逃げる準備に取り掛かるが攻撃を受けた竜がフェルンの目の前に姿を見せ・・・!?
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」
目的地へと向かう馬車の中眠ってしまったフェルンは夢を見ていた
それはまだハイターが生きていた頃フリーレンに連れられ旅に出る前の事
ハイターはこれからはフリーレンの言うことを聞いていい子にしているようにと言いさもないと死んだ後に化けて出ると笑っていた
フェルンはそれでもハイターに会えるならと考えたのか私が悪い子になれば化けて出て来てくれるのですか?と言い
ハイターがずる賢くなりましたね、誰に似たんだかと少し困った笑みを浮かべていた
ハイターは撤回しましょうとフェルンの頭に手を乗せながらあなたがいい子でいたら少しくらいなら化けて出てあげてもいいかもしれませんと言い・・・
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」
”魂の眠る地(オレオール)を探してヒンメルと話す”
そんなアイゼンからの頼みを引き受けたフリーレンだがその帰り道、馬車の荷台で眠ってしまっていた
フリーレンが寒い、行きたくないとうなされているのを見てフェルンはアイゼンに魔王城の辺りはそんなに寒いのかと尋ねるが返ってきたのは魔王城のあるエンデは大陸の最北端だという言葉だった
それにあの場所ではいろいろあったと言った後会話が続かず気まずくなったフェルンはフリーレンを起こそうとするが起きずそんな様子を見ていたアイゼンからそいつはいい師匠か?と尋ねられ・・・
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」
勇者たちと旅をしていた時アイゼンの家を訪れた一行は家の傍らにある墓の前にいた
その墓は魔族に襲われ命を落としたアイゼンの家族のものでありハイターは墓の前に跪き祈りを捧げていた
伝統を重んじるアイゼン達ドワーフは人は死んだら無に帰ると考えており祈りという文化はなかった
ハイターは実在するかしないかは分からないという僧侶にあるまじき考えを述べつつ人は亡くなったら天国に行くと語る
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国グランツ海峡
古くからの航行の難所であり色々なものが流れ着くこの場所だが人手が足りなくなって海岸の整備が滞っていた
フリーレンは大魔法使いフランメの魔導書を対価にその海岸の清掃の依頼を引き受けることになる
”フランメの著書に本物無し”と言われる通りその報酬の魔導書もまた偽物だった
フリーレンもその事に気づいておりフェルンはどうして引き受けたのか尋ねる
返ってきたのはこれは自分の為だという言葉
目の前の光景を見てまた長い滞在になりそうだと零すのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
勇者ヒンメルの死から27年後
中央諸国。グレーセ森林
旅の途中、魔法の修行中の二人
フリーレンの放った魔法をフェルンが正面に張った防御魔法で防ぐ
自分の魔法を完璧に防いだのを見たフリーレンは防御魔法もだいぶ慣れてきたねと話しじゃあ応用といこうかと今度は正面からではなく魔法の軌道を変化させ背後から攻撃
防御の隙を狙った魔法をフェルンは防ぐことが出来ずフリーレンからどう対処する?と問われた彼女がとった手は
方位に防御魔法を張り巡らせるという方法だった。
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第4話「魔法使いの隠し事」
ここからは、 第4話「魔法使いの隠し事」の感想となります
前回から1年経過しましたがフリーレンはともかくフェルンは結構成長したみたいですね
あの年頃の少女ですからそれだけ成長するのは当然かもしれません
エルフは一体どのくらい生きるものなんだろう
何年で成人なんでしょうか
そしてこの漫画の目的がはっきりしましたね
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」
勇者ヒンメルの死から26年後
中央諸国ターク地方
フリーレンはフェルンと共に旅をしながら人々の頼みを聞く報酬として色々な魔法を収集していた
その魔法も様々で温かいお茶が出てくる魔法や銅像の錆を綺麗にする魔法、甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法だったりと様々だった
魔法を集めるのが趣味だと言うフリーレンにフェルンは本当に魔法がお好きなんですねと言うが返ってくるのはフェルンと同じでほどほどだという言葉だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
物語の始まりは冒険の終わりから始まる
勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン
王に魔王を打倒したことを報告したその夜フリーレン達は祭りで賑わう街にいた
王様が広場に彫像を作ってくれる等と話しつつも民に混ざり酒を楽しんでいたがヒンメルの口からこれで僕達の冒険はこれで終わりだという話が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
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