Last Updated on 2022年11月3日 by pandamon1919
2020年07月15日(水)発売の週刊少年サンデー2020年33号に掲載、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」のネタバレと感想です
スポンサーリンク第10話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第11話はこちら
第10話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国リーゲル峡谷
魂の眠る地(オレオール)を目指して旅をするフリーレン達は谷の一角に巣を構える竜の様子を隠れて窺っていた
初めて竜を見ると言うフェルンだがフリーレンの目的は竜の背後にある巣の中にある魔導書だった
何故あんなところにいるのか疑問に思うフェルンだがフリーレンによると竜は魔力の籠った物を営巣の材料にしているとのことのことだった
さらにあの竜は紅鏡竜と呼ばれ何人もの冒険者が犠牲になっているらしくどちらにせよ仕留めておいた方がいいというフリーレンの言に従いフェルンは竜を討伐することに
巣に当てないように気を付けてと注意を受けつつフェルンは竜に向かって魔法を放つがやはり竜だけあって硬いようで殆どダメージを与えられずにいた
フリーレンは仕方がないと言い逃げる準備に取り掛かるが攻撃を受けた竜がフェルンの目の前に姿を見せ・・・!?
スポンサーリンク命からがら竜から逃げおおせたフェルンだが流石に命の危険を感じたらしく息が切れていた
これを繰り返せばいつかは倒せると言い再び先程の場所へ戻ろうとするフリーレンだがフェルンはもうこりごりのようで・・・
そんなフェルンを見てフリーレンもまた竜と追いかけっこなんて魔法使いのやり方じゃないよねと思いなおしたようで素直に仲間にするかと以前アイゼンと話したことを思い出す
魂の眠る地(オレオール)を目指し旅をする前前衛を探していたフリーレンはアイゼンからある人物について聞かされていた
その人物はリーゲル峡谷沿いの村にいる戦士で名をシュタルク
アイゼンの弟子にあたる人物だった
北側諸国にはいるついでに拾ってやれというアイゼンにフリーレンはいい戦士なのかと尋ねるが・・・
峡谷の近くにある村を訪れたフリーレンだがその村は竜が近くにいるとは思えない程平和だった
スポンサーリンクそんな村を歩いていた所村の老婆から声をかけられることになるがシュタルクから会いたいとの伝言を携えており老婆の案内に従いシュタルクの下へ
道中、老婆は語る
三年ほど前あの竜が村を襲った際に現れたのがシュタルク様であると
あの方は竜を前にして一歩も引かず長い睨み合いの末に竜は去っていった
それ以来、あの方がここにいてくれているだけで我々は竜に襲われること無く平穏に過ごせているのだと
それを訊いたフェルンはシュタルク様に協力してもらえれば竜は倒せそうだとか話すがフリーレンはだといいけどとどこか冷めた言葉を返していた
スポンサーリンク老婆に案内された場所には子供達から話をせがまれているシュタルクの姿があった
シュタルクはフリーレン達にお前らが竜に手を出していた連中かと声をかけるとあまり刺激されると困るんだ、村に危険が及ぶと告げる
竜ってのはお前らが思っている以上に恐ろしい存在だとして自身の額にある傷を見せながらこの傷は暗黒竜と戦ったときにと話そうとするがフリーレンからそんな大層な傷じゃないでしょとバッサリ言われてしまい二の句を継げなくなっていた
その話しようから二人が師匠の差し金であることに気づき何者だと尋ねたところ返ってきたのは魔法使いフリーレンという言葉だった
その名を聞いたことがあったシュタルクは老婆と子供に外してくれるように頼み改めて二人と話をすることに
前衛として私達の仲間になってほしいというフリーレンに対しシュタルクは仲間になるのは別に構わないが紅鏡竜だけは絶対倒してもらうと告げる
正直俺一人じゃ厳しいというシュタルクにフリーレンは30秒足止めしてもらえれば確実にと返すがシュタルクの口からそれ俺がやらないと駄目かな?との言葉が
スポンサーリンク思わずフェルンは何を言っているのですかこの人は?と訝し気な表情を浮かべるがフリーレンにはその理由を察しているようで
魔物との戦闘経験は?と尋ねたところシュタルクは0だよ!と泣き出してしまう
俺だって最初は立ち向かったが怖くて一歩も動けず竜の気まぐれで助かったと思ったら何故かその後竜が村を襲わなくなって英雄扱い!
村の人達超いい人でもう逃げられる雰囲気じゃないと
それを訊いたフェルンはこいつは駄目だと蔑む目を向けるがフリーレンは何故か確信をもってこいつは竜と戦える、出来るはずだと告げる
フェルンはその言葉を信じられずにいたがフリーレンは彼の背後にある奇妙な形をした山を確認しシュタルクに一晩だけ時間をやると言いその場を後にするのだった
スポンサーリンクその後村に戻ったフリーレン達は食事を摂りながらシュタルクの事を話していた
優しい奴みたいだというフリーレンの言葉にフェルンは臆病なようにしか見えなかったと語るがフリーレンはそうは思っていないようで・・・
食事を摂り終え店を出た二人だが遠くからドォンという音が
フリーレンはその音がシュタルクによるものだと語り気になるなら見て来ればとフェルンに告げ一人宿屋のベッドの上でアイゼンから聞いた話を思い出していた
いい戦士なのかと聞かれたアイゼンはあいつは昔故郷の村が魔族に襲われた時一人だけ逃げ出した臆病者だと語る
俺と同じだと
だからあいつにはオレの全てを叩きこんだ
今のあいつは誰かの為に戦えるやつだと
そしてフリーレンから言われるままに音のするほうへと向かったフェルンが目にしたのはドォンという大きな音を響かせながら山に向かって斧を振り下ろすシュタルクの姿だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」
ここからは、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第10話「紅鏡竜」感想となります
ドラゴンかっこいいですね
やはりファンタジーにドラゴンは必要ですね
でも、フリーレンの魔法で倒せちゃうみたいですが
どうなることやら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」
目的地へと向かう馬車の中眠ってしまったフェルンは夢を見ていた
それはまだハイターが生きていた頃フリーレンに連れられ旅に出る前の事
ハイターはこれからはフリーレンの言うことを聞いていい子にしているようにと言いさもないと死んだ後に化けて出ると笑っていた
フェルンはそれでもハイターに会えるならと考えたのか私が悪い子になれば化けて出て来てくれるのですか?と言い
ハイターがずる賢くなりましたね、誰に似たんだかと少し困った笑みを浮かべていた
ハイターは撤回しましょうとフェルンの頭に手を乗せながらあなたがいい子でいたら少しくらいなら化けて出てあげてもいいかもしれませんと言い・・・
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話「死者の幻影」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」
”魂の眠る地(オレオール)を探してヒンメルと話す”
そんなアイゼンからの頼みを引き受けたフリーレンだがその帰り道、馬車の荷台で眠ってしまっていた
フリーレンが寒い、行きたくないとうなされているのを見てフェルンはアイゼンに魔王城の辺りはそんなに寒いのかと尋ねるが返ってきたのは魔王城のあるエンデは大陸の最北端だという言葉だった
それにあの場所ではいろいろあったと言った後会話が続かず気まずくなったフェルンはフリーレンを起こそうとするが起きずそんな様子を見ていたアイゼンからそいつはいい師匠か?と尋ねられ・・・
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」
勇者たちと旅をしていた時アイゼンの家を訪れた一行は家の傍らにある墓の前にいた
その墓は魔族に襲われ命を落としたアイゼンの家族のものでありハイターは墓の前に跪き祈りを捧げていた
伝統を重んじるアイゼン達ドワーフは人は死んだら無に帰ると考えており祈りという文化はなかった
ハイターは実在するかしないかは分からないという僧侶にあるまじき考えを述べつつ人は亡くなったら天国に行くと語る
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国グランツ海峡
古くからの航行の難所であり色々なものが流れ着くこの場所だが人手が足りなくなって海岸の整備が滞っていた
フリーレンは大魔法使いフランメの魔導書を対価にその海岸の清掃の依頼を引き受けることになる
”フランメの著書に本物無し”と言われる通りその報酬の魔導書もまた偽物だった
フリーレンもその事に気づいておりフェルンはどうして引き受けたのか尋ねる
返ってきたのはこれは自分の為だという言葉
目の前の光景を見てまた長い滞在になりそうだと零すのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
勇者ヒンメルの死から27年後
中央諸国。グレーセ森林
旅の途中、魔法の修行中の二人
フリーレンの放った魔法をフェルンが正面に張った防御魔法で防ぐ
自分の魔法を完璧に防いだのを見たフリーレンは防御魔法もだいぶ慣れてきたねと話しじゃあ応用といこうかと今度は正面からではなく魔法の軌道を変化させ背後から攻撃
防御の隙を狙った魔法をフェルンは防ぐことが出来ずフリーレンからどう対処する?と問われた彼女がとった手は
方位に防御魔法を張り巡らせるという方法だった。
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第4話「魔法使いの隠し事」
ここからは、 第4話「魔法使いの隠し事」の感想となります
前回から1年経過しましたがフリーレンはともかくフェルンは結構成長したみたいですね
あの年頃の少女ですからそれだけ成長するのは当然かもしれません
エルフは一体どのくらい生きるものなんだろう
何年で成人なんでしょうか
そしてこの漫画の目的がはっきりしましたね
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」
勇者ヒンメルの死から26年後
中央諸国ターク地方
フリーレンはフェルンと共に旅をしながら人々の頼みを聞く報酬として色々な魔法を収集していた
その魔法も様々で温かいお茶が出てくる魔法や銅像の錆を綺麗にする魔法、甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法だったりと様々だった
魔法を集めるのが趣味だと言うフリーレンにフェルンは本当に魔法がお好きなんですねと言うが返ってくるのはフェルンと同じでほどほどだという言葉だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
物語の始まりは冒険の終わりから始まる
勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン
王に魔王を打倒したことを報告したその夜フリーレン達は祭りで賑わう街にいた
王様が広場に彫像を作ってくれる等と話しつつも民に混ざり酒を楽しんでいたがヒンメルの口からこれで僕達の冒険はこれで終わりだという話が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
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