葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」

Last Updated on 2022年11月3日 by pandamon1919

2020年06月24日(水)発売の週刊少年サンデー2020年30号に掲載、「葬送のフリーレン」最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」のネタバレと感想です

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第8話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話はこちら

第8話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」のネタバレ感想はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」

”魂の眠る地(オレオール)を探してヒンメルと話す”

そんなアイゼンからの頼みを引き受けたフリーレンだがその帰り道、馬車の荷台で眠ってしまっていた

フリーレンが寒い、行きたくないとうなされているのを見てフェルンはアイゼンに魔王城の辺りはそんなに寒いのかと尋ねるが返ってきたのは魔王城のあるエンデは大陸の最北端だという言葉だった

それにあの場所ではいろいろあったと言った後会話が続かず気まずくなったフェルンはフリーレンを起こそうとするが起きずそんな様子を見ていたアイゼンからそいつはいい師匠か?と尋ねられ・・・

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アイゼンからの問いかけにフェルンはどこか優し気な表情を浮かべよくわからないと答えていた

ただひたすらに魔法を求めて旅をして振り回されてばかりでヒンメル様達を知ろうとすることには興味があるようですがもしかしたら私にはあまり興味がないのかもしれません

フリーレン様が私を弟子にしたのはハイター様との約束にすぎませんからと

そうかと返すアイゼンに

ですがとても不思議な人なのだと語る

旅を始めてからは誕生日にプレゼントをくれるようになりいつもは興味なさそうなのに何を考えているのかわからずとても不思議だと

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そんな二人の様子にアイゼンは半世紀彗星を皆で見た時のことを思い出す

王都には残らず一人で旅を続けるというフリーレンにアイゼンは弟子を取ったりはしないのか?と尋ねていた。旅は話し相手がいた方がいいと

フリーレンは色々教えてもすぐ死んじゃうから時間の無駄だと言いアイゼンは人との関係はそういうものじゃないと話すがそういうものだよ、皆との冒険だって私の人生の百分の一にも満たないと取り合うことはなかった

アイゼンならわかるでしょ?と

その時のことを思い出しながらアイゼンはそいつはいい師匠だと話すとフェルンはそうですねと優し気な表情を浮かべていた

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そしてアイゼンの家に戻ってきたフリーレンだがアイゼンに本当についてこないのか?と改めて確認していた

アイゼンは前にも言ったが俺はもう足手纏いだとしてエンデまでの道のりは覚えているなと確認するとフェルンに長い旅路になることを謝り勇者一行は10年かかったと告げる

フリーレンはたった10年の冒険だと言い

アイゼンは百分の一かとあの時彼女が言っていた言葉を使い面白いものだな、その百分の一がお前を変えたのだと

そして別れの挨拶を交わしフリーレンはフェルンと共に魔王城へと向かう

その道中、フェルンはフリーレンに私の人生では二分の一ですからと告げる

何のことを言っているのかわからずにいたところ

フェルンはフリーレン様と過ごした時間だと言いその言葉を聞いたフリーレンはこれからもっと多くなるよと嬉しそうに笑うのだった

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」

ここからは、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第8話「百分の一」感想となります

アイゼンは旅には同行しないみたいですね

肉体的には老人といって良いのかもしれません

それにしてもフェルンがフリーレンの事を語るシーンはほんわかしましたね

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第9話はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」

勇者たちと旅をしていた時アイゼンの家を訪れた一行は家の傍らにある墓の前にいた

その墓は魔族に襲われ命を落としたアイゼンの家族のものでありハイターは墓の前に跪き祈りを捧げていた

伝統を重んじるアイゼン達ドワーフは人は死んだら無に帰ると考えており祈りという文化はなかった

ハイターは実在するかしないかは分からないという僧侶にあるまじき考えを述べつつ人は亡くなったら天国に行くと語る

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話「魂の眠る地」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国グランツ海峡

古くからの航行の難所であり色々なものが流れ着くこの場所だが人手が足りなくなって海岸の整備が滞っていた

フリーレンは大魔法使いフランメの魔導書を対価にその海岸の清掃の依頼を引き受けることになる

”フランメの著書に本物無し”と言われる通りその報酬の魔導書もまた偽物だった

フリーレンもその事に気づいておりフェルンはどうして引き受けたのか尋ねる

返ってきたのはこれは自分の為だという言葉

目の前の光景を見てまた長い滞在になりそうだと零すのだった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」

勇者ヒンメルの死から27年後

中央諸国。グレーセ森林

旅の途中、魔法の修行中の二人

フリーレンの放った魔法をフェルンが正面に張った防御魔法で防ぐ

自分の魔法を完璧に防いだのを見たフリーレンは防御魔法もだいぶ慣れてきたねと話しじゃあ応用といこうかと今度は正面からではなく魔法の軌道を変化させ背後から攻撃

防御の隙を狙った魔法をフェルンは防ぐことが出来ずフリーレンからどう対処する?と問われた彼女がとった手は

方位に防御魔法を張り巡らせるという方法だった。

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第4話「魔法使いの隠し事」

ここからは、 第4話「魔法使いの隠し事」の感想となります

前回から1年経過しましたがフリーレンはともかくフェルンは結構成長したみたいですね

あの年頃の少女ですからそれだけ成長するのは当然かもしれません

エルフは一体どのくらい生きるものなんだろう

何年で成人なんでしょうか

そしてこの漫画の目的がはっきりしましたね

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話はこちら

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」

勇者ヒンメルの死から26年後

中央諸国ターク地方

フリーレンはフェルンと共に旅をしながら人々の頼みを聞く報酬として色々な魔法を収集していた

その魔法も様々で温かいお茶が出てくる魔法や銅像の錆を綺麗にする魔法、甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法だったりと様々だった

魔法を集めるのが趣味だと言うフリーレンにフェルンは本当に魔法がお好きなんですねと言うが返ってくるのはフェルンと同じでほどほどだという言葉だった

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」

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葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」

物語の始まりは冒険の終わりから始まる

勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン

王に魔王を打倒したことを報告したその夜フリーレン達は祭りで賑わう街にいた

王様が広場に彫像を作ってくれる等と話しつつも民に混ざり酒を楽しんでいたがヒンメルの口からこれで僕達の冒険はこれで終わりだという話が

葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」

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