Last Updated on 2022年11月3日 by pandamon1919
2020年06月03日(水)発売の週刊少年サンデー2020年27・28合併号に掲載、「葬送のフリーレン」最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」のネタバレと感想です
スポンサーリンク第6話の続き、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第7話はこちら
第6話の前話、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」
勇者ヒンメルの死から28年後
中央諸国グランツ海峡
古くからの航行の難所であり色々なものが流れ着くこの場所だが人手が足りなくなって海岸の整備が滞っていた
フリーレンは大魔法使いフランメの魔導書を対価にその海岸の清掃の依頼を引き受けることになる
”フランメの著書に本物無し”と言われる通りその報酬の魔導書もまた偽物だった
フリーレンもその事に気づいておりフェルンはどうして引き受けたのか尋ねる
返ってきたのはこれは自分の為だという言葉
目の前の光景を見てまた長い滞在になりそうだと零すのだった
スポンサーリンクそれから3か月経ち季節は冬になり雪が降り始めた頃フェルンは買い出しの為、外に出ていた
あれから数か月経っていることもあり村にも慣れたフェルンがもう冬か・・・と思いつつ宿屋に戻るがフリーレンはまだ目を覚ましていたなかった
部屋は昨日片づけたばかりだというのに散らかっておりフェルンは文句を言いつつフリーレンを起こした
色々面倒を見ていたが海岸の清掃をする最中ふとフリーレン様はもしかしてすごくだらしがない人なのかと思い至る
毎朝起こしてご飯を食べさせて服着せていることにこれ私完全にお母さんですよねと
フリーレンもその事については謝るがフェルンから勇者御一行との旅はどうしていたのか怒られたりはしなかったのかと聞かれることに
その時の事を思い出しながらフリーレンは一度だけ怒られたと話す
それを聞いたフェルンは勇者様達って寛大なんだと思う
フリーレンも器が違うと話す
ハイターはたまに舌打ちしていたようでフェルンはそれ普通にブチギレてますよと返すのだった
その日の作業を終えやってきた村長に作業の進捗を報告するフリーレン達
どうやらあと三分の一のところまで終わったようで村長から新年祭までに間に合いそうかと聞かれることに
フリーレンからなんとか間に合いそうだと聞いた村長は今回は日の出を見ていただけると嬉しいですと言い残しその場を後にするのだった
スポンサーリンクあくる日、フェルンから海岸の清掃と新年祭の関係について聞かれたこともあり改めてこの村について説明をすることに
この村では新年祭の日に日の出を見る習慣があるらしい
透き通るような海に日の光が反射してとても綺麗らしいがフリーレンがその時間に起きていられるはずもなくまだ見たことがないとのことだった
その後も海岸の清掃を続けなんとか新年祭の前日までに作業を終えることが出来たフリーレン達
その海岸は最初の時とは見違える程綺麗になっており村長も改めて礼を述べフリーレン達を新年祭に誘う
フリーレン達もそれを了承するがフェルンは太陽が昇る前に起きるなんて正気かと不安を感じていた
徹夜するから大丈夫だというフリーレンはその日の夜、ベッドの上で本を読んでいた
以前新年祭に出られなかった時の事
ヒンメルから何故新年祭に来なかったんだと言われた
フリーレンは皆は行けたんだからそれでいいじゃんと返していた
僕達は君にも楽しんで欲しかったというヒンメルにただの日の出でしょ、楽しめるとは思えないと返すがヒンメルは自信をもった表情でいいや、楽しめるねと語る
”君はそういう奴だから”と
スポンサーリンク新年祭当日、フェルンが目を覚ますと徹夜で起きてると言っていたフリーレンは見事に眠ってしまっていた
急いでフリーレンを起こし新年祭へと向かう中寝ぼけ眼のフリーレンからありがとうという言葉が
そしてついに初日の出を見ることが出来たフリーレンだが確かに綺麗だけど早起きしてまで見るものじゃないなと思っていた
ヒンメルも私の事わかってないな・・・と零しフェルンに帰って二度寝しようと声をかけようとするがフェルンはとても綺麗ですねととても綺麗な笑みを浮かべていた
そんな彼女を横目にただの日の出だよと返すフリーレンだがその表情はどこか明るくフェルンはそう言いながらもフリーレンが楽し気であることに気づく
フリーレンはそれはフェルンが笑っていたからだと話すがふとあることに気づき笑みを浮かべていた
そして私ひとりじゃこの日の出は見れなかったなと話すとフェルンは当たり前です、フリーレン様は一人じゃ起きられませんからねと返すのだった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第6話「新年祭」
ここからは、葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」感想となります
フェルンは本当に面倒見がいいですね
お母さんと呼ばれてもおかしくない程甲斐甲斐しくフリーレンの面倒を見てました
なんかほんわかしましたね
それにしてもフリーレンってズボラ
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
勇者ヒンメルの死から27年後
中央諸国。グレーセ森林
旅の途中、魔法の修行中の二人
フリーレンの放った魔法をフェルンが正面に張った防御魔法で防ぐ
自分の魔法を完璧に防いだのを見たフリーレンは防御魔法もだいぶ慣れてきたねと話しじゃあ応用といこうかと今度は正面からではなく魔法の軌道を変化させ背後から攻撃
防御の隙を狙った魔法をフェルンは防ぐことが出来ずフリーレンからどう対処する?と問われた彼女がとった手は
方位に防御魔法を張り巡らせるという方法だった。
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話「人を殺す魔法」
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第4話「魔法使いの隠し事」
ここからは、 第4話「魔法使いの隠し事」の感想となります
前回から1年経過しましたがフリーレンはともかくフェルンは結構成長したみたいですね
あの年頃の少女ですからそれだけ成長するのは当然かもしれません
エルフは一体どのくらい生きるものなんだろう
何年で成人なんでしょうか
そしてこの漫画の目的がはっきりしましたね
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第5話はこちら
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第3話「蒼月草」
勇者ヒンメルの死から26年後
中央諸国ターク地方
フリーレンはフェルンと共に旅をしながら人々の頼みを聞く報酬として色々な魔法を収集していた
その魔法も様々で温かいお茶が出てくる魔法や銅像の錆を綺麗にする魔法、甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法だったりと様々だった
魔法を集めるのが趣味だと言うフリーレンにフェルンは本当に魔法がお好きなんですねと言うが返ってくるのはフェルンと同じでほどほどだという言葉だった
スポンサーリンク葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
物語の始まりは冒険の終わりから始まる
勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン
王に魔王を打倒したことを報告したその夜フリーレン達は祭りで賑わう街にいた
王様が広場に彫像を作ってくれる等と話しつつも民に混ざり酒を楽しんでいたがヒンメルの口からこれで僕達の冒険はこれで終わりだという話が
葬送のフリーレン 最新 ネタバレ 感想 第1話「冒険の終わり」第2話「僧侶の嘘」
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