女神のカフェテラス専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)♯1「ファミリア」

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投稿日:2021年03月04日 更新日:2021年03月04日

青い空。白い雲。

最高の環境で恋が始まるっ!

どこかの海辺にある古びた喫茶店

そこには・・・

女神様がいるらしい

カランカラン

カチャ

主人公「・・・はァ しかしどこから手をつけたもんか・・・」

???「秋水ちゃーんもう部活終わったの?」

秋水「選択するから何かあるなら早めに・・・」

主人公「え?」

桜花「・・・え?」

主人公「・・・え?」

桜花「・・・キャアアアア!!」

主人公「ええええ!?な・・・なんでオレん家に裸の女が・・・」

秋水「ただいまー桜花さん 部活終わったよー!!」

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主人公「いやいやなんでだ!!」

主人公「多いわ!!なんで5人もいるんだ!!」

秋水「待てェェ!!」

ゴッ

秋水「セイッ!!」

桜花「すごーい秋水ちゃん!!」

女の子「さすが空手部!!」

秋水「悪かったわね 勘違いだったみたいだわ!」

隼「それよりなんなんだお前らは!!ウチに上がり込んで何してる!!ババァとどーゆー関係だよ!」

女の子「・・・あの 家族・・・です」

隼「ウチは2人家族だ!!つーかもうオレ1人になったけどな!!」

女の子「”家族だと思ってくれ”って言われたんだよ」

隼「は?」

秋水「だから私達はここに住む権利があるんだよ!!」

桜花「そういうコトよ!アンタこそサッサと東京に帰んなさい」

隼「何が権利だ赤の他人が!だったらオレにだってお前らを追い出す権利がある!!」

秋水「偉そうに・・・アンタこそ3年もおばあちゃんほっといて何してたのよ お葬式だって私達が出したんだからね?」

隼「それは・・・高校入る前にケンカして・・・役所から連絡があるまで死んだって知らなくて・・・」

秋水「可哀想 こんな薄情な孫じゃおばあちゃんも浮かばれないわね」

隼「・・・葬式代なら出してやらァ!!いいから縄をほどけ!!そして出て行け!!ここはオレの家だ!!」

秋水「別にいいんじゃない?あんなヤツ無死して居座っちゃえば」

女の子「それはどうかと思いますよ?一応 他人の家なんですから」

隼「オレは来月から大学の寮に入るんだ その前に家も店も解体して駐車場にする こんな街でも夏場は海水浴客も来るし小遣い稼ぎにはなるからな」

桜花「金の亡者よ!!ホントにあのおばあちゃんの孫かしら!!」

女の子「ちょっとやめなよ人がみてるじゃん」

女の子「でも本当にどうしましょ・・・もう解体業者に頼んだって言ってましたよ?」

秋水「・・・」

女の子「秋水さん どうしたんですか?さっきからずっと黙ってますけど・・・」

秋水「え・・・うん・・・私・・・彼が空き巣だと思ってやっつけるのに必死で気づかなかったんだけどさ・・・」

女の子「どんなにカッコつけようと男なんてエロいことしか考えてないサルなよの」

隼「くそっ・・・なんなんだアイツら あれが家主に対する態度かね とにかく絶対追い出してやるからな!ここはオレの家なんだ!!」

回想

隼「クソババァ!!もう帰って来ねーよこんな家!!」

婆「あぁ そうかい!!好きにしな!!」

回想終了

隼「・・・アレ そういやなんでケンカしたんだっけ」

コンコン

隼「・・・は・・・?」

女の子「まずは桜花ちゃんのメイドコスで軽いジャブよ それでアイツがどの程度のドーテー野郎か判断するわ」

隼「言っとくがご機嫌とったってオレの考えは変わらないぞ?」

桜花「やだァそんなんじゃありませんよォ 不手際があったお詫びです~」

隼「へェ・・・回し蹴り食らわせて縛り上げることを不手際って言うのか つーかお前はいつも夕飯作るのにそんなカッコしてんのか?」

桜花「そんなわけ・・・ないじゃないですかァ ご主人様のために本気出そうと思いまして」

隼「ま・・・いいや作ってくれるんなら金は払う」

桜花「じゃあピラフ・・・」

隼「唐揚げ」

桜花「え・・・でも私ピラフしか・・・」

隼「唐揚げ」

隼「・・・唐揚げの原価が3個で50円くらいだから12個で200円 店で出すとしたら6個で600円として×2で1200円 差し引き1000円のもうけを時間かけてドブに捨てたってことになるな」

桜花「流星さ~ん!!よくわかんないけど多分すごい嫌味言われたァ!!」

流星「なるほど・・・ただのドーテー奥手キモブタ野郎ではなさそうね それにしても下手すぎるでしょ桜花ちゃん」

桜花「だって鶏肉はしっかり火を通せっておばあちゃん言ってたもん!!」

流星「じゃあ次!秋水ちゃん!!」

秋水「ハイ!」

隼「もういいコンビニ行ってくる」

ワーワー

アハハハ!!

これなら大丈夫そう!!

桜花「苦~い!!」

秋水「そりゃそうだよー」

流星「ってゆーか桜花ちゃん 何その服ウケる」

桜花「流星さんがやれって言ったんでしょ!!」

流星「あ・・・ご主人たま~お風呂湧いてますからお先にどうぞーウチら後でいいんで」

回想

隼「オレ 絶対東大に行くぜばあちゃん!! そんでいい会社入って金持ちになってクソみてーなヤツらをアゴで使ってやる!!」

婆「なにをくだらないことを・・・私はそんな人間の方がよっぽどクソみたいだと思うけどね」

隼「は!?なんでだよ金持ちになりたくねーのか!?」

婆「お金なんてちょっとでいいんだよ」

回想終了

隼「なんでオレ・・・あんなザコキャラみたいなこと言ったんだっけなー」

バッ

隼「・・・おかしいな フロでくだらないハニトラ仕掛けてくると思ったんだけど」

ガラッ

隼「ん?喫茶店のドアが開いてる 誰かいるのか・・・?」

隼「何してんだ!!この店は禁煙だぞ!!」

女の子「・・・」

女の子「バンドの曲作る時にここ使わせてもらってる 静かで集中できるし」

隼「・・・」

女の子「ってゆーか 潰す店で禁煙なんて律儀だねアンタ」

隼「・・・!!」

バッ

女の子「あ・・・ヘェ・・・可愛い顔するじゃん」

隼「うるせェよ オレはタバコが嫌いなだけだ」

流星「ふっふっふっ・・・おフロでなにもなかったから気を抜いているでしょうねアイツ この子だけは使いたくなかった・・・でもこの際そんなことは言ってられないの 大学の飲み会じゃ危ないから絶対飲ませないけどゴメンね・・・生贄になって菊ちゃん」

ガラッ

隼「ん・・・?」

菊「あぁ・・・男の人の匂いがします・・・」

隼「お・・・おいなんだ急に!!」

菊「あれれ~?隼くんはあんまり匂いがしませんねー」

すんすん

隼「ちょっ酒臭ェなお前!!」

白菊「も~おフロなんて入るからですよォ・・・ま いっかぁ」

白菊「私ずーっと前から隼くんのこと好きだったんですー」

隼「ウソつけ!!今日初めて会ったわ!!」

流星「さぁ本性を現しなさい 粕壁 隼・・・いくらトラップだとわかっていてもこのシチュエーションとあの巨乳を前に拒絶できる男なんているわけがないのよ アンタがその気になった瞬間をしっかり動画に収めてウチらを追い出せなきよう脅しまくってあげるわ!」

流星「ちょっと秋水ちゃん!!アンタ何してくれてんの!!」

秋水「世界の平和とこの家の女の子は私が守る!!」

流星「バカっ!!」

秋水「あそうだ 昨日の夜はせっかくの作戦ジャマしちゃってゴメンね 流星さんに怒られちゃった!」

白菊「?」

隼「それはオレに謝ることか?さてはお前アホだろ」

秋水「え まぁね・・・は!?」

隼「どっか行ってくれ朝からうっとうしい」

ピンポーン

桜花「誰?こんな朝早くに」

流星「さァ」

白菊「私出てきます」

河上建設「どうもおはようございますー河上建設でーす」

河上建設「解体の見積もりに参りました」

河上建設「ざっとそれくらいになりそうですね 細かい見積もりが出たらまたお知らせします」

隼「よろしくお願いします」

回想

婆「ハイ できた」

隼「これで明日からお店を始められるね」

秋水「あっ・・・」

白菊「看板が」

河上建設「あ・・・やべっ壊しちゃった」

河上建設「おい何やってんだ帰るぞ」

河上建設「ハイ ま・・・どーせ壊すんだしいいっスよね?粕壁さん とりあえずこれだけ処分しときますよ」

ガシッ

河上建設「え・・・な・・・なんスか いるんですか?」

隼「! あ・・・ハイできれば」

河上建設「じゃあ・・・どうぞ」

白菊「どういうことでしょう壊したくないんでしょうか」

流星「さァ・・・おばあちゃんのお店なんてどうでもいいのかと思ってたけど」

女の子「桜花の出番なんじゃないの?」

桜花「え・・・なにが?」

女の子「作りなよ・・・ピラフ」

ドン

隼「おわっ!!」

桜花「お昼はピラフよご主人」

隼「は!?なんだ急に・・・お前が作ったんならいらねェぞ!?」

桜花「私がおばあちゃんから教わった唯一の料理よ いらなかったら捨てればいいわ」

隼「え・・・」

隼「ババァのピラフか・・・どうりでビンボー臭いわけだ」

隼「なんだよクソっ・・・誰のために東大入ったと思ってんだ オレがばあさんをバカにしたヤツら全員見返してやるつもりだったのに・・・」

ガラ

秋水「あ・・・食べてくれたピラフ!!」

桜花「さァね とりあえず約束は果たしたわ」

桜花「あれ?洗い物してくれてるの?」

隼「自分が食べた物くらいはな」

桜花「え・・・うん・・・」

隼「ばあさんはいつもお前らとあんな感じでゴハン食べてたのか?」

桜花「・・・そうね すごく楽しそうだったわよ?」

隼「じゃあ死ぬ時は・・・どんな感じだったんだ?」

桜花「え・・・笑い疲れたからちょっと横になるって コタツで寝ちゃったのかと思って起こそうとしたら・・・もう・・・」

隼「・・・そうか それならよかった」

桜花「よかった?」

隼「だってばあさんは・・・家族と楽しく笑って死んだんだろ?」

桜花「・・・あの・・・」

バサッ

隼「・・・」

桜花「なんかどんどん不機嫌になってない?」

白菊「怖いですぅ・・・」

バンッ

隼「ババァ!!ほとんど赤字じゃねーか!!むしろよく今まで潰れなかったな!」

桜花「な・・・なんなのよさっきから1人でイライラして!!今さら帳簿なんて見て何しようっていうの!?」

隼「オレがやるんだよ ばあさんに代わってあの店を」

桜花「アンタが店をやる!?」

隼「同じことを2度言わせるな めんどくさい」

隼「ああ・・・だから学費だけ払って1年間休学することにした それで結果出せなきゃ今度こそここは駐車場にする」

秋水「イヤじゃなかったらいてもいいってことだよね!?ハーイじゃ私残りまーす!!」

紅葉「選択肢なんかないよ お金も無いし」

白菊「・・・じゃあ私も残ろうかな 5人一緒なら男の人がいても大丈夫そうだし」

桜花「ちょっと!!なんで私までカウントされてんの!?」

白菊「はわああ ごめんなさいぃ」

秋水「うるさいなァ じゃどうすんの?」

桜花「残るわよ!!仕方ないから!!」

隼「それじゃとりあえず 従業員の自己紹介を頼むわ」

隼「まァ・・・せーぜー頑張ってくれ」

果たしてコイツらはこの店を救う幸運の女神か

それとも店を潰す貧乏神なのか

感想

新連載が始まりました!最初からお色気もありましたね。どんな風に話が進んで行くんでしょうか?それぞれ個性があって面白そうですね♪

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