Last Updated on 2022年2月17日 by pandamon1919
投稿日:2021年12月29日 更新日:2021年12月29日
2021年12月22日(水)発売の週刊少年マガジン2022年4・5号に掲載、「青のミブロ」 最新 ネタバレ 感想 第10話「敵の名前」のネタバレと感想です 。
スポンサーリンク第10話の続き、青のミブロ 第10話のネタバレ感想はこちら
第10話の前話、青のミブロ 第9話「居合」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンク青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第9話おさらい
時は幕末
土方歳三に誘われて、後の新選組「壬生浪士組」に入隊したにお
土方とはじめと共に、市中見廻りへ行く
すると子供が人質に取った事件と遭遇
におは、無事に子供を救えるか!?
スポンサーリンク青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第10話「敵の名前」
街の中には刀を持って子供を引きずり回している男がいた
どうやら子供を人質にしている男がいるらしい
このおかげで男の周りの人は近づけないでいる様子
斉藤はこいつは下手に刺激しない方が良いと思っているところを、におは空気を読まず大声を上げるのでした
そんなことをやっていると刀を持っている男の知り合いが前に出てきます
刀を持っている男は船蔵と言う名前の男でした
知り合いは刀を振り回していても亡くなったお母さんは帰ってこないと説得をしているようです
そしてその船蔵の知り合いが次々と集まってきます
それによるとどうやら上をつかんで引きずり回されている女の子はミサキといって娘なようです
スポンサーリンク黒船が来てから世の中が悪化したと言っている
10年前にこの国に黒船が来て、お上は港を開いたと船蔵はいっています
しかしその時に結ばれたのは自分たちの国の金が他の国に流れてしまう不平等条約であると
そうすることによって景気が悪くなってしまうのはこの日本
今の日本は庶民が米が高くなったり薬が買えなくなったりして苦しんでいる世の中になっている
船蔵はにおにこの国の敵の正体がわかるかと叫んでいます
そうやって男は走り出していきました
スポンサーリンクにおは男を傷つけることなくとらえたいのだと
斎藤とにおは男の足取りを追っています
におは斉藤にできることなら男を傷つけたくないと言っています
斎藤は甘いことを言っていると思いながらもしぶしぶそれに同意することにしました
そして2人は逃げていた男に追いつきます
スポンサーリンク蒼のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第10話「敵の名前」
ここまではものすごくオーソドックスに話が進んでいると思います
におと斎藤は微妙に良いコンビですね
まだまだいろんなブーストもかかっている段階なのでしょうね
壬生組ににおという異分子がどこまで影響していくのか・・・
スポンサーリンク青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第8話「不器用者」
時は幕末、子供が安心して泣ける世界、それがにおの正義
そんな世界を望み化け物揃いの壬生浪士組に入隊したにおでしたが
肝心の剣の腕の方はからっきし
それでも壬生浪に残る覚悟を決めたにおは
近藤勇を師事し日々剣の稽古に精進!
スポンサーリンク青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第7話「悪魔の証明」
時は幕末、殿内義雄斬殺事件に始まる壬生浪士組最初の粛清に対し、後の初代筆頭局長(頭取)・芹沢鴨に正面切って物申し対峙したにお
これを機に芹沢に一目置かれるにおでしたが、芹沢の連れてきた同年代の田中太郎には、交流を深めたものの友だちとは認められず仕舞い!
青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第7話「悪魔の証明」
スポンサーリンク青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第6話「対峙」
時は幕末文久3年(1863年)3月は京
後の初代筆頭局長(頭取)・芹沢鴨が仲間である殿内義雄を闇討ち
壬生浪士組の粛清が始まりました
におは機転を利かせ殿内の遺骸を処理したものの
酔った勢いで斬ったとする芹沢に疑問を懐きその真意を直接問い・・・
スポンサーリンク青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第5話
酔った勢いで仲間である殿内を斬った芹沢鴨
驚く“にお”をよそに、芹沢は太郎に遺体の後始末を命令するのでした
におは生きる為には何でもする太郎を見て、想像を絶する人生を歩んできたと想像します
しかし、におはこの一件に何やら不審な点を感じるのでした。
青のミブロ 最新 ネタバレ 感想 第5話おさらい
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