Last Updated on 2022年1月3日 by pandamon1919
投稿日:2021年10月19日 更新日:2021年10月19日
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アラームクロックに目を付けられているイルカを救うため、陽彩と八千代は各ステージごとの敵と闘うことに。1つ前のステージでは海中を舞台に、八千代の能力を活かし勝機を掴んだ。
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イルカ「よし!あの子が戻って来たら言おう「私もう帰るね!」って」
シオリ「イルカさん!あっちに会場限定のグッズがありますよ!!一緒に見に行きましょうよーっ!!」
イルカ「う・・・うん 今 行くね!」
シオリ「早く早く!」
イルカ「ところでさっきどこに行ってたの?」
シオリ「あ ちょっとトイレに」
場面が変わり
マネージャー「ちょっと!!勝手にコンサートの予定変更しちゃって!!アンタ責任取れるんでしょーね!?」
アラームクロック「そんなのボクに言わないでくれよ 今回はファンへのサプライズイベントってことで何とかならない?」
マネージャー「限度があるでしょ!!こっちはメディアへの根回しやらで大変なんだからね!!」
アラームクロック「はいはいえーと次は・・・大丈夫だよマネージャー次の舞台は・・・」

女子アナ「この先に待ち構えるは3つの障害!!それを乗り越え先にゴールするのはどちらか!?」
陽彩「コンサートって聞いてたけど・・まるっきりショーだな」
八千代「・・・」
陽彩「オレ達を始末するためか 付き合ってらんねーよこんな所無視してさっさと・・・」
女子アナ「なお!!勝った方には賞品が与えられます!!その賞品とは・・・」

フウタ「ま 別にボクらはどーでもいいけどキミの彼女がどーなろうともさ」
女子アナ「さあ 一斉にスタート!!」
陽彩「じゃあ気前よく負けてくれねーかな」
フウタ「あははそーいうワケにもいかないね お客さんを楽しませるのがボク達の役割だからね 予定は狂ったけどショートしては成功させなきゃ」
陽彩「見上げたプロ根性だな 見習いてーよ」
フウタ「そ ボクらは命懸けなのさ キミ達にも懸けてもらうよ命」
女子アナ「出たーっ!!第1関門は落石トラップ!!降りかかる岩盤をかわさなければぺしゃんこだーっ!!」

女子アナ「なんと四肢が虎の如く変身!!四足獣の機動力で大岩を軽々かわしていくーっ!!アラームロック難なく突破ー!!」
陽彩「魚の次は虎かよ!?アイドルより動物園かサーカスに向いてるんじゃねーの!?」
八千代「おい!それより岩が降って来るぞ!!オレの指示通りかわせ!!」

女子アナ「さあ!第2関門はそり立つ壁!!手を滑らせ落ちればアウト!!よじのぼった先にしか道はない!!」
フウタ「どうやらこれは・・・ボクの番のようだな」
ゴキゴキ ダンッ
女子アナ「おおーっこれは!?」
フウタ「そうボクの才能は”獣化”!!故にどんな状況どんな場所にも対応可能!!」
びた
フウタ「障害物競走ならキミ達ごときに後れを取ることなどない」
女子アナ「そり立つ壁も難なくクリアーッ!!さあ どーする侵入者チーム!!このまま見ていることしかできないのか!?」
陽彩「くそっ イルカ・・・」
八千代「・・・おい ひとつ確認だがこのまま負けるのと・・・死ぬほど痛いのならどっちがいい?」
陽彩「・・・決まってんだろ」
女子アナ「なんと侵入者チーム勝負を捨てたか!?壁に背を向けて逆走だーっ!!」


フウタ「そうか・・・奴の身体自体が火薬のようなもの・・・これが”火葬”か」
八千代「どうだ?痛かっただろ?」
陽彩「全然!こんなもん痛くもかゆくもねー」

英雄のラブロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)EPISODE.21「イルカのための途」
今度は2対2ですね。微妙にシオリの動きが気になるのは私だけでしょうか?そして2対2の対決ですね。八千代の陽彩イジリは面白い・・・次が楽しみですね♪