Last Updated on 2021年8月6日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月05日 更新日:2021年08月05日
舞台は夏の海へ!!
恋する気持ちが暴れ出す、”シーサイドカフェ編”開幕♡
女神のカフェテラスあらすじ
5人のアルバイト少女・桜花、秋水、紅葉、白菊、流星と共に、祖母が経営していた喫茶店を受け継ぐことになった隼。金策のため、夏季限定海の家「ファミリア」を出店することに!それぞれの恋心が少しづつ動き出す中、舞台はシーサイドへ!!
女神のカフェテラスあらすじ ネタバレ
スポンサーリンク隼「やっぱ初日は不安だからな 本店は休みにしてこっちに全員入ってもらったわけだが・・・」
秋水「隊長!!何故 海の家の名称が”ファミリア零式改”ではないのでありますか!!」
隼「スマンな・・・軍令部からの猛烈な反発に遭ってやむうなく断念した」
流星「当たり前でしょ 遊びじゃないのよ」
白菊「あんまり肌が露出する水着は恥ずかしいからこれくらいの方が私はいいな」
秋水「・・・白菊さんてさ・・・」
桜花「ホラ お客さん来てるわよ」
白菊「?」
和菓子屋「おー可愛い水着だねー 出店祝いにお客さん連れてきたよ!」
桜花「あ!どうもご無沙汰してます」
秋水「和菓子屋のおばちゃん!!」
男性「頑張ってるかー二代目!!」
男性「店員の水着ばっか見てんじゃねーぞ?」
和菓子屋「ちょっと品が無くて申し訳ないけどね」
桜花「・・・ってゆーかすごい水着ですね」
和菓子屋「え?」
秋水「うわぁ腹筋バッキバキだぁ~さわっていい!?」
和菓子屋「え・・・いいけど」
流星「秋水ちゃん!なにしてんの仕事仕事!」
秋水「ハーイ」
男性「すいませーんアイスコーヒー3つ!」
女性「あとミルクアイスひとつー!!」
流星「そうね もう少しお客さんが落ち着いたら休むよ 菊ちゃんこそ無理しちゃダメよ?」」
白菊「うん 私は大丈夫だよ」
流星「それよりアイスの在庫が少なくなってきたから私 本店に・・・」
隼と紅葉の様子を見て
流星 イラッ
隼「なるほど水出しで作り置きしておけばいいのか」
紅葉「毎回 豆挽いてたら間に合わないからね」
流星「ちょっと!なにしてんの2人共」
流星「わかってんならサッサとやりなさいよ!!洗い物もたまってるじゃない!!」
隼「おい なにイライラしてるんだ とりあえずお前は休憩に入れ」
流星「大丈夫よ!!それよりアンタこそしっかりして!!この忙しいのに店員と楽しそうに・・・して・・・」ドサッ
流星「・・・あれ」
隼「おはよう」
流星「え!?やだ なに!?隼く・・・あれ!?なんで私自分の部屋にいるの!?」
隼「人の忠告を聞かないからだ」
流星「そうだよね・・・ごめん 海の家初日に倒れるバイトなんて迷惑だよね・・・」
隼「どーでもいいんだよそんなことは」
ぐしゃぐしゃ
流星「ちょっ・・・」
隼「心臓に悪いから倒れるまで働くなって言ってんだ さすがのオレもちょっと取り乱したじゃねーか」
流星「・・・え そんなに心配してくれたの?」
隼「当たり前だろ」
流星「私のことを?」
隼「だからそうだよ」
流星「・・・そっか・・・」
隼「お・・・おう・・・じゃあもう少し休んでろ ホラ横になれ」
流星「・・・うん・・・ねェ」
隼「ん?」
流星「・・・さっき怖い夢見たからもうちょっとだけ一緒にいて」
隼「・・・ハイよ」
流星「・・・それとイライラして紅葉ちゃんにひどいこと言っちゃったから・・・あとで隼くんから謝っておいてよ」
紅葉「・・・」
スポンサーリンク次回、隼にモテ期が到来!?
女神のカフェテラス感想
なんと流星が倒れちゃいましたね。休まないで働いたのと暑さが原因ですね。紅葉の気持ちにも気がついてるようなので隼と紅葉が話してるのにはヤキモチ焼いちゃうんですね。過去が少し描かれましたが・・・次が楽しみですね♪